日本児童文学 目次

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2013年7・8月号
《詩》「キャッチボール」………関 今日子
《詩》「旅ずきになりたい」………橋 孝治
《短編》「灰色都市(グレーシティ)」………佐藤 まどか ※
P10 ※P11
《短編》「四畳半のゴジラ」………山口 理 ※P16 ※P17
《掌編》「消えた森」………今岡 深雪
《掌編》「白くて丸いもの」………エイ子 ワダ
《掌編》「どうする?」………おおぎやなぎ ちか
《掌編》「赤い首輪のパロ」………加藤 多一

特集:新感覚で読む―新美南吉 ※P31 ※P32 ※P33
 信頼を求めて誠実に
    ―人間の半生を描く作品群を読む―………鈴木 初江
 新美南吉の短編小説………川島 誠
【南吉の幼年童話】
    蛍のペン………本間 ちひろ
    私が思うこと………村上 しいこ
【南吉の動物文学】
    すべてを決めることができるのは人間です。………今西 乃子
    南吉の作品にキツネが多いのは、なぜ?………キム・ファン
〈新美南吉研究の現在〉
    南吉をめぐる二十年………遠山 光嗣

◆二〇一三年度二賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告………佐々木 赫子
 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告………西山 利佳
◆第一七回三越左千夫少年詩賞発表
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告………海沼 松世


《創作時評》………井上 征剛・河野 孝之・鳥野 美知子
《同人誌評》………石井 英行・別司 芳子・吉田 純子
◇同人誌推薦作品
  「雪の部屋」………酒井 修子
●子どものアンテナ………飯野 真子
□井戸端へようこそ(読者のページ)
◎追悼・鳥越 信………宮川 健郎・古田 足日・正置 友子
  (鳥越 信・略年譜)
◎追悼・宮川 やすえ………志藤 勲
■連載・評論―「現代児童文学史ノート」(その四)………藤田 のぼる ※P104 ※P105
■連載・創作―「うっかり超銀河ケータイ」(第4回)………如月 かずさ ※P112 ※P113

ブックラック
子どもと本の情報館
投稿作品賞選評
執筆者プロフィール
編集後記
次号予告

表紙・扉=絵/ひろかわ さえこ
レイアウト/杉浦 範茂
本文カット/大島 加奈子


2013年5・6月号
《詩》「火の鳥」………下田 喜久美
《詩》「―モンゴルの旅より」………永窪 綾子
《短編》「鬼わらべ」………坂本 のこ ※P10 ※P11
《短編》「月光のシュート」………横沢 彰 ※P16 ※P17
《掌編》「でぁーじょうぶ」………浅野 竜
《掌編》「じゅうたんツアー」………糸川 京子
《掌編》「星空の授業」………並木 美路
《掌編》「わだち」………山口 節子

特集:子どもの文学この一年 ※P32 ※P33
【総論】一つの「終焉」、そのあとに
    ―共有化される〈児童文学〉ジャンル―………佐藤 宗子
【創作低・中学年向け作品】
    楽しさを出発点にして………内藤 知美
【創作】 高学年・中学生向け作品】
    理想の大人像は見つかったか………林美 千代
【翻訳】ここに僕らは居合わせている………井上 征剛
【ノンフィクション】
    人生への様々な道しるべが………日 多香子
【詩・童謡】詩の力・うたの力を………山中 利子
【絵本】センダック去る されど絵本はつづく………石井 光恵
【評論・研究】枠組みを超えて………川端 有子

《創作時評》………内川 朗子・小川 英子・目黒 強
《同人誌評》………開 隆人・白根 厚子・福田 隆浩
□第12回「長編児童文学新人賞」発表
□第5回「日本児童文学」投稿作品賞発表
■連載・評論―「現代児童文学史ノート」(その三)………藤田 のぼる ※P100 ※P101
■連載・創作―「うっかり超銀河ケータイ」(第3回)………如月 かずさ ※P110 ※P111

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2013年3・4月号
《詩》「こりこり」………石津 ちひろ
《詩》「ころんだとき」………山中 利子
《短編》「もりのえき」………清水真 裕 ※P10 ※P11
《短編》「台風ばびゅーん」………長崎 夏海 ※P16 ※P17
《掌編》「おるすばん」………かねこ かずこ
《掌編》「おじいちゃん、きらい」………楠 章子
《掌編》「ウサちゃんのとおいみち」………長井 るり子
《掌編》「やねの上のおきゃくさま」………日向 理恵子

特集:子どもが読むはじめての文学 ※P31

「声」をもとめて
  ―子どもが読むはじめての文学、その現在―………宮川 健郎  ※P32 ※P33
小さな子どもにも詩や歌を……菊永 謙 ※P42
〈自分〉を見つめ、他者を見つめる文学、子どもの思いをすくいあげる作品………原田 留美 ※P48
幼年童話の持つ可能性………木内 麻紀子
「へんてこもり」にいこうよ!………千葉 美香

私のイチオシ・子どもが読むはじめての文学(アンケート)

(飛び出せ、新人)
「コタツにソース」………五十嵐 まり
「コタツにソース」講評@………加藤 章子
「コタツにソース」講評A………柴村 紀代
《創作時評》………井上 征剛・河野 孝之・鳥野 美知子
《同人誌評》………石井 英行・別司 芳子・吉田 純子
〔新人登場〕〕―大野 圭子・大久保 美行・加部 鈴子・田沢 五月
●子どものアンテナ………一色 悦子
■第40期日本児童文学学校・推薦作品
   「ナリユキマカセ」………山下 修二
◎追悼・中尾 明………きど のりこ・南山 宏
■連載・評論―「現代児童文学史ノート」(その二)………藤田 のぼる ※P108 ※P109
■連載・創作―「うっかり超銀河ケータイ」(第2回)………如月 かずさ ※P116 ※P117

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2013年1・2月号
《詩》「中之島大橋」………五十嵐 容子
《詩》「おんどんお月様」………江ア マス子
《詩》「月と恐竜」………小林 雅子
《詩》「素敵な時間」………山本 なおこ
《短編》「眞次の蘭学事始」………岩崎 京子 ※P16 ※P17
《短編》「ナガレウメボシ」………最上 一平 ※P22 ※P23
《短編》「登山電車のベル・ニーナ・サン」………高森 千穂 ※P28 ※P29
《短編》「山人(やまうど)のはしくれ」………吉橋 通夫 ※P34 ※P35
《掌編》「ふるさとへ」………みお ちづる
《掌編》「あいうえおアパート」………小川 美篤
《掌編》「おとうと」………佐々木 赫子
《掌編》「夕暮れ、三角公園で」………森谷 明子

(飛び出せ、新人)
「四×五=二〇(しごにじゅう)」………尾崎 順子
「四×五=二〇(しごにじゅう)」講評@……市川 洋介
「四×五=二〇(しごにじゅう)」講評A……溝江 玲子
《創作時評》………内川 朗子・関谷 ただし・目黒 強
《同人誌評》………開 隆人・白根 厚子・福田 隆浩
〔新人登場〕―飯野 由希代・加藤 悦男・古川 奈美子・ほりうち しのぶ
●子どものアンテナ………成實 朋子
〔誌面批評〕………イノウエ ミホコ
◇第一回新しい〈長編〉戦争児童文学作品募集
■同人誌評推薦作品
  「いいこ いいこ」………あだち わかな
★2012年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
◎追悼・赤座 憲久………堀野 慎吉
■連載・評論―「現代児童文学史ノート」(その一)………藤田 のぼる ※P104 ※P105
■連載・創作―「うっかり超銀河ケータイ」(第1回)………如月 かずさ ※P112 ※P113

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表紙・扉=絵/ひろかわ さえこ
レイアウト/杉浦 範茂
もくじ・本文レイアウト/外村 義衛
本文カット/大島 加奈子

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2012年11・12月号
《詩》「かなかな」………尾上 尚子
《詩》「三日月デート」………高木 あきこ
《創作》〈絵本テキスト〉「ポルナリ―でんせつのいきもの」………川北 亮司 ※
P10
《創作》「トコヤさんが来たよ」………福 明子 ※P16

特集:児童文学のクエナイハナシ ※P25
■児童書編集者座談会
  ―「本」は、こうして作られる ※P26 ※P27
◎児童文学作家への道
  ―児童文学では喰えないというお嘆きのあなたへ―………藤田 のぼる ※P40 ※P41
●ドイツで暮らす
  ……子どもの本に関わるあれこれ  那須田 淳 ※P48 ※P49

〈エッセイ〉
○子どもの本の「グレシャムの法則」に抗して………丘 修三
○電子書籍はクエルかクエナイか?………小川 英子
○ライトノベルではなく………如月 かずさ
○たとえ霞を食ってでも!………工藤 純子
○「投稿の女王」と呼ばれたけれど………後藤 みわこ
○児童文学の当事者性………さんど ゆみこ
○北からの風
  ―北海道児童文学シリーズ………三浦 幸司
○「りっぱな出版屋」ニ、ナリタイ………山浦 真一

(飛び出せ、新人)
「ハリ・アンド・ピーチ」………橋 珠実
「ハリ・アンド・ピーチ」講評@………安東 みきえ
「ハリ・アンド・ピーチ」講評A………加藤 純子
■児童文学のとなり
 〈映画〉山下 慧 〈紙芝居〉渡邉 唯史 〈書店〉土屋 佳裕
●こどもの目―「ふたつのそうぞう力を伸ばしたい」………小林 幸恵
(こんにちは!町の本屋です)―ハックルベリーブックス
〔誌面批評〕………本木 洋子
《創作時評》………北村 夕香・佐々木 江利子・平湯 克子
《絵本時評》………竹迫 祐子
《同人誌評》………小林雅子・にしがき ようこ・升井 純子
〔新人登場〕―いとう みく・堀口 順子
□第4回子どものための感動ノンフィクション大賞発表
■連載「石を抱くエイリアン」(5)………濱野 京子 ※P112 ※P113
  ―連載を終えて―……濱野 京子・夏目 尚吾
  ■新連載について……如月 かずさ

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表紙・扉=絵/いわむら かずお レイアウト/杉浦 範茂
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2012年9・10月号
特集 : 3・11と児童文学U ※P7
《詩》  「空よ」………小泉 周二
《詩》  「わたしに」………はたち よしこ
《創作》 「ソルティー・ウォーター」………芝田 勝茂 ※P12
《創作》 「明日海」………菅野 雪虫 ※P18
「信頼」の行方
―〈原子力〉と子どもの本―………長谷川 潮 ※P24
《対談≫ われらみな「風下っ子」………〔アーサー・ビナード 中澤 晶子〕 ※P32 ※P33
科学者は「見た人」なのか
―子ども向け「キュリー伝」をめぐる科学者像の問題―………奥山 恵 ※P42
放射能と想像力………芹沢 清実 ※P48
〈エッセイ〉
●想定害の時代へ………八起 正道
●『みえない雲』訳者として………高田 ゆみ子
(飛び出せ、新人)
 「恋はクリームシチュー」………南風 弥生
講評………浜野 えつひろ・山本 悦子
●こどもの目―「子どもたちによる新しいうつくしま¢n造プロジェクト」………NPO法人元気になろう福島
■井戸端へようこそ(読者のページ)
(こんにちは!町の本屋です)―児童図書専門店ひつじ書房
◆第5回日本児童文学者協会評論新人賞・入賞論文
 体験から物語へ―学童疎開の児童文学を読みなおす………芹沢 清実
(創作時評)………榎本 秋・武藤 清吾・山崎 玲子
(翻訳時評)………中村 真里子
(同人時評)………佐藤 ふさゑ・鈴木 初江・堀野 慎吉

〔新人登場〕―巣山 ひろみ・幸原 みのり
〔誌面批評〕………おおぎやなぎ ちか
■連載「石を抱くエイリアン」(4)………濱野 京子 ※P112 ※P113

子どもと平和の委員会・活動報告
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もくじ・本文レイアウト/外村 義衛


2012年7・8月号
特集 : 3・11と児童文学I ※P7
《詩》  「ひばりに」………内田麟太郎
《詩》  「福島のりんご」………鈴木初江
《創作》 「光る川」…………石井睦美 ※P12
《創作》 「なあんも、ね」………吉田道子 ※P18
《創作》 「とけない氷」………樫崎 茜 ※P26
〈自然災害〉と児童文学………上 笙一郎
自然災害を描いた海外の児童文学作品………佐々木赫子 ※P38
ことばには「ちから」がある………三輪ほう子 ※P44
子どもの本関係者による支援・子どもの本を通した支援………指田 和 ※P48
◆2012年度二賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告………菊永 謙
 日本児童文学者協会新人賞選経過報告………中尾 明
◆第16回三越左千夫少年詩賞発表
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告………藤井則行
●第5回日本児童文学者協会評論新人賞発表
(飛び出せ、新人)
「イマモムカシモ」………わたなべ ひろみ
講評………さくらい ともか・藤 真知子
●こどもの目―「書する想い」………岡村智聖
■井戸端へようこそ(読者のページ)
(創作時評)………北村夕香・佐々木江利子・平湯克子
(絵本時評)………竹迫祐子
(ノンフィクション時評)………山脇あさ子
(同人誌評)………小林雅子・にしがき ようこ・升井純子

■同人誌推薦作品
  「六月はやっぱりつゆだった」………武田篤輔
■連載「石を抱くエイリアン」(3)………濱野京子 ※P110 ※P111

●表紙・扉=絵/いわむらかずお


2012年5・6月号
《詩》「ハイカラ三角」………江崎マス子
《詩》「尾長」………たかはしけいこ
《創作》「白いパラソル」………香坂 直 ※P10P11
《創作》「自動幽霊販売機」………古市卓也 ※P16P17
特集 : 子どもの文学この一年
【総論】2011年を振り返って………ひこ・田中 ※P22P23
【創作 低・中学年向け作品】
    「共有」への物語………内川朗子 ※P28
【創作 高学年・中学生向け作品】
    子どもたちの眼差しの向こうに………上原孝一郎 ※P32
【翻訳】縦と横に広がる絆………横田順子 ※P36
【ノンフィクション】
    私の生きているこの時代を読む………後藤由美子 ※P40
【詩・童謡】子どもの身近にもっと詩を 童謡を………宮田滋子
【絵本】自分にできることをする………千代原真智子 ※P48
【評論・研究】時代に同伴する批評………目黒 強 ※P52

2011年に読んだこの一冊(アンケート)
(飛び出せ新人)
「東京タワー」………原 結子
   講評………今井福子・森下真理
■児童文学のとなり
 〈映画〉山下 慧  〈科学博物館〉小池玲子  〈童話雑誌〉いぶき彰吾
■井戸端へようこそ(読者のページ)
こどもの目〈俳句に見るこどもの心〉………中村忠男
(こんにちは! 町の本屋です) 絵本の店 あっぷっぷ
・第11回「長編児童文学新人賞」発表
・第4回「日本児童文学」投稿作品賞発表
《創作時評》………榎本 秋・武藤清吾・山崎玲子
《同人誌評》………佐藤ふさゑ・鈴木初江・堀野慎吉
〔新人登場〕………桜井まどか・染谷果子
〔誌面批評〕………松本聰美
■連載「石を抱くエイリアン」(2)………濱野京子 ※P110P111
・表紙・扉=絵/いわむらかずお


2012年3・4月号
特集:南吉を書こう ※P7
  《入選作品》
  「タンポポサラド」………佐野橙子 ※P8P9
  「ハイエナくんのレシピ」………西川弓佳 ※P14P15
  「花のめ町の元盗人・基次郎」………久我 緑 ※P22P23
  「父と娘の『ごんぎつね』」………五十嵐まり ※P30P31
  「天にとどく青」………中村真里子 ※P38P39
  「ふたり」………久保智史 ※P46P47
○南吉文学のコアを求めて………保坂重政
■「南吉を書こう」入選作品選考経過・選考評
(飛び出せ、新人)
 「悪 意」………清水さゆる
    講評 ………新 冬二・後藤みわこ
■児童文学のとなり
  〈映画〉山下 慧 〈3・11支援〉小楠あゆみ 〈不思議空間〉飯野真子
■こどもの目―読み合ってつながる子ども達………高木 恵
(こんにちは! 町の本屋です)―ブックギャラリーポポタム
(創作時評)………北村夕香・佐々木江利子・平湯克子
(翻訳時評)………中村真里子
(絵本時評)………竹迫祐子
(同人誌評)………小林雅子・にしがきようこ・升井純子
〔新人登場〕………岸 史子・滝井幸代
〔誌面批評〕………加藤多一
★追悼・中川正文………永田桂子  追悼・神戸淳吉………真鍋和子
■日本児童文学者協会・第39期日本児童文学学校・推薦作品
  「風のカバジロウ」………かんだしげる
■連載―「石を抱くエイリアン」(1)………濱野京子 ※P117P118

・表紙・扉=絵/いわむらかずお


2012年1・2月号
特集 :沖縄の創造力・沖縄への想像力 ※P7
《詩》「獏」……山之口 獏
《詩》「幸せの一枚」……嘉味田朝香
《創作》「夏ぬ島」……佐藤佳代 ※P12P13
《ノンフィクション》「やんばるの戦場を生きぬいて」……真鍋和子 ※P20P21
沖縄児童文学概観 ……斎木喜美子 ※P26
沖縄の子どもを巡る諸問題
  ―「子どもの島・沖縄」への夢― ……野本三吉 ※P34
ガジュマルの木の下で魂たちに会う
  ―私の沖縄児童文学ノート― ……きど のりこ ※P40
文学の土壌―沖縄生活誌 ……高良 勉 ※P46
〈エッセイ〉
『方言札』から見えるもの ……島袋初美
ぼくたちの戦場 ……田仲康博
「ウチナーンチュ大会」の現場から ……組原慎子
沖縄セミナーを主催して ……池宮城けい

(飛び出せ、新人)
 「ポストじいさんのラブレター」……網野 秋
   講評 ……野村一秋・服部千春
(児童文学のとなり)
 〈おもちゃ〉岡田哲也  〈3・11支援〉本間ちひろ
 〈演芸集団〉小波津 正光
(こんにちは! 町の本屋です)……ジュンク堂書店
《創作時評》……榎本 秋・武藤清吾・山崎玲子
《翻訳時評》……山脇あさ子
《同人誌評》……佐藤ふさゑ・鈴木初江・堀野慎吉
[誌面批評] ……佐藤宗子
[新人登場] ……井上雅博・浜田尚子
(同人誌評推薦作品)
 「ブランコ」 ……南風弥生
2011年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
(連載)― 「わたしと友だちになってはいけない」(6)……石川宏千花 ※P110P111
―連載を終えて―……石川宏千花・てづかまよ
    新連載について……濱野京子
表紙=絵/いわむらかずお

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2011年11・12月号
特集 : 音楽の文学 ※
P7
《詩》「ひぐらし」……井上一枝
《詩》「昼下がりの渋谷駅」……芝川ゆりな
《創作》「音楽しよう!」……高橋桐矢 ※P12 ※P13
《創作》「すいか」……森川成美 ※P20 ※P21
音楽を描く児童文学、その諸相 ……井上征剛 ※P28 ※P29
才能ある子どもの旋律
  ―児童文学は音楽をどう描いているか― ……横川寿美子 ※P42 ※P43
〈エッセイ〉
詩と音楽のカンケイについて断片的に思うこと ……高木あきこ 
ミュージシャンが小説を書くとき ……かしわ 哲 
フォルテッシシモで ……梨屋アリエ 
前半生はヴァイオリニスト、後半生は音楽作家 ……ひの まどか 

(飛び出せ、新人)
 「オレンジ、ゆず、にんじん」……さいとう雷夏
   講評 ……飯田朋子・泉 啓子
(児童文学のとなり)
 〈映画〉日比茂樹  〈チャイルド・オアシス・プロジェクト〉濱田哲二
 〈子ども学迎員〉山岸キララ
ヒビキとハレルヤの読書ノート(3)……はやの志保 
(こんにちは! 町の本屋です)……Book Shop おはなしの森
《創作時評》……井上乃武・芹沢清実・本多 明
《絵本時評》……村中季衣
《同人誌評》……江藤初生・鳳 梨花・鳥野美知子
[誌面批評] ……きど のりこ
[新人登場] ……大久保雨咲・三木聖子

シンポジウム〈今、翻訳について考える〉に参加して ……西山利佳
追悼・長崎源之助 ……西本鶏介・相原法則・藤田千津
追悼・清水達也 ……斉藤静子
(連載)― 「わたしと友だちになってはいけない」(5)……石川宏千花 ※P108 ※P109

表紙=絵/長谷川知子


2011年9・10月号
《詩》「ちいさなうわさ」……いとう ゆうこ
《詩》「終球式の日に」……小関秀夫
《創作》「アニバーサリー」
(『モールランドストーリー・番外編』)……ひこ・田中 ※P10 ※P11
《創作》「それは神さまのおしごと?」……高田桂子 ※P20 ※P21

特集:翻訳の舞台裏 ※P27
《再録》― 日本児童文学者協会・会報60号
“翻訳倫理は?”……後藤竜二
《再録》― 日本児童文学者協会・会報65号
“外国に翻訳される場合の作中固有名詞の改変について”……古田足日
・翻訳ってなんだ?……さくま ゆみこ ※P30
・「翻訳出版」事情 本作りの現場から……細江幸世 ※P40
〈エッセイ〉
マイノリティーの叫び ― スペイン語圏 ― ……宇野和美 ※P44
韓国語のオノマトペに魅了されて……大竹聖美 ※P47
世界文学の一端を担う……酒寄進一 ※P50
溝をのぞきこんで……野坂悦子 ※P53
翻訳に「正解」はないのです……灰島かり ※P56
 絵本『はらぺこあおむし』制作の舞台裏 
― 当時の日本絵本作り出版事情など ―……森 比左志(森久保仙太郎) ※P59
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本として翻訳されるもの……鈴木出版・今西 大
 流麗な文章を求めて……てらいんく・佐相伊佐雄

(飛び出せ、新人)
 「コウモリ山に消えた兵隊」……堀野慎吉
   講評……岡崎ひでたか 岡田なおこ
(児童文学のとなり)
 〈3・11支援〉杉山 亮  〈映画〉日比茂樹  〈九条の会〉二宮小夜子
手さぐり子育て日記(3)……小泉周二 
(こんにちは! 町の本屋です)……絵本と木のおもちゃ 横田や
[新人登場]……齊藤飛鳥  森 夏月
《創作時評》……柴村紀代・中尾 明・野澤朋子
《翻訳時評》……岸野あき恵
《同人誌評》……いぶき彰吾・海沼松世・まはら三桃
[誌面批評]……田中玲子

井戸端へようこそ(読者のページ)
〈子どもと平和の委員会・学習会報告〉……奥山 恵
(連載)― 「わたしと友だちになってはいけない」4……石川宏千花
追悼・李在徹……きど のりこ

表紙=絵/長谷川知子


2011年7・8月号
《詩》「雫」…… 薫 実里
《詩》「ただひたすらに若き日を惜しむ」…… 鈴木美智子
《創作》「特別な友だち」…… 小浜ユリ ※P10 ※P11
《創作》「あやとりうた」…… くぼ ひでき ※P16 ※P17
【特集:学生の児童文学運動いまむかし】 ※P23
〈座談会1〉「早稲田大学児童文学サークル」と現代日本児童文学 ※P24 ※P25
       (出席者)神宮輝夫・三田村信行・千葉幹夫・川北亮司・野上 暁・
            上島邦彦・上野知明・齋藤 甫・佐藤千晴・清宮朋樹
                             ― 司会・西山利佳
〈座談会2〉東京学芸大学児童文学研究部
       「あかべこ」OB・OG部室で語る熱き日々 ※P34 ※P35
       (出席者)高木あきこ・皿海達哉・間中ケイ子・宮井千佳・
            佐藤真郁・小林惣一郎
                             ― 司会・西山利佳
〈サークル紹介〉
 國學院大學児童文学会
 東京大学児童文学を読む会
 二松学舎大学児童文学研究会

(2011年度2賞発表)
 日本児童文学者協会賞選考経過報告…… 長谷川 潮
 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告…… 加藤純子
(第15回三越左千夫少年詩賞発表)
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告…… 山中利子
(飛び出せ、新人)
 「おにすけとよっぱらいおに」…… 田窪久美子
   講評…… 高橋うらら・橋本ときお
(児童文学のとなり)
 〈映画〉日比茂樹  〈民間学童保育〉末木佐知  〈翻訳〉宇野和美
(ヒビキとハレルヤの読書ノート2)…… はやの志保
(こんにちは! 町の本屋です)…… 小さな小さな 絵本の館グリム
井戸端へようこそ(読者のページ)
《創作時評》…… 井上乃武・芹沢清美・本多 明
《絵本時評》…… 村中季衣
《ノンフィクション時評》…… キム・ファン
《同人誌評》…… 江藤初生・鳳 梨花・鳥野美知子
追悼・はまみつを…… 高橋忠治
同人誌評推薦作品 「祭りのウグイ」…… 花井泰子
(連載)― 「わたしと友だちになってはいけない」(3)…… 石川宏千花 ※P116 ※P117

 表紙=絵/長谷川知子


2011年5・6月号
《詩》
「モクゲンジ」…… 柏木恵美子
「雨声」…… なかざわ りえ
《創作》
「ファザーズ」…… 開 隆人 ※P10 P11
「〈夢のなかでピストル〉ゲーム」…… 三田村信行 ※P16 P17
【特集:子どもの文学この一年】
(総論)出版不況下の子どもの文学…… 野上 暁 ※P24
(創作 低・中学年向け作品)子どもの奥深さを再発見…… 佐々木由美子 ※P32
(創作 高学年・中学生向け作品)2010年をふりかえって…… 藤本 恵 ※P36
(翻訳)違和感と共感を通してみえてくるもの…… 浅井利之 ※P40
(ノンフィクション)じっくり、あきらめないで、新たな窓を開く作品を…… 指田 和 ※P44
(詩・動揺)子どもたちの心にとどく詩を
    ―ことばと心を声にのせよう―…… 宍倉さとし ※P48
(絵本)多様性のなかから…… 寺村摩耶子 ※P52
(評論・研究)希望をつなぐ…… 酒井晶代 ※P56

(2010年に読んだこの一冊)アンケート
(飛び出せ、新人)
「バクのラーメン」…… はら まさかず
  講評…… 小倉 明・田部智子
(児童文学のとなり)
  〈YA*cafe〉梨屋アリエ
  〈映画〉日比茂樹
  〈笑福通り〉石井明夫
手探り子育て日記(2)…… 小泉周二
第10回「長編児童文学新人賞」発表
第 3回「日本児童文学」投稿作品賞発表
《創作時評》…… 野澤朋子、中尾 明、柴村紀代
《同人誌評》…… いぶき彰吾、海沼松世、まはら三桃
(新人登場)…… 三野誠子、堀切りえ
(誌面批評)…… 澤出真紀子
追悼・伊藤英治
「伊藤英治という地平線」…… 宮川健郎
「もっと仕事をしてほしかった」…… 畑中圭一
井戸端へようこそ(読者のページ)
(連載)―「わたしと友だちになってはいけない」(2)……石川宏千花 ※P116

表紙=絵/長谷川知子


2011年3・4月号
【創作特集】ちがくね? ※P7
《詩》
 「木守り」  アーサー・ビナード
 「え顔が っふぉ」  清野公彦
 「鏡の向こう」  杉本深由起
 「先祖伝来」  谷萩弘人
《短編》
 「世界の色が変わる」  魚住直子 ※P16
 「メイプル」  河合二湖 ※P24
 「バス」  花形みつる ※P32
 「チョコ、かんちがいしないでね」  浜野えつひろ ※P40
(飛び出せ、新人)
 「ニコニコのクモ」  宇津野桂子
 講評……一色悦子、山口理
(児童文学のとなり)
 〈映画〉日比茂樹
 〈朗読〉山崎玲子
 〈舞台公演〉ソガ直人
 〈日本ペンクラブ「子どもの本委員会」〉野上暁
 〈東京都青少年健全育成条例改正案〉藤本由香里
(ヒビキとハレルヤの読書ノート1)……はやの志保
(こんにちは! 町の本屋です)……こどもの時間がある本屋 りとる
(新人登場)……市川洋介、須田ゆり子
(創作時評)……井上乃武、芹沢清実、本多明
(井戸端へようこそ)
(翻訳時評)……岸野あき恵
(絵本時評)……村中季衣
(同人誌評)……江藤初生、鳳梨花、鳥野美知子
(同人誌評推薦作品)
  勉強部屋の「バコッ」……佐原鈴子
(日本児童文学者協会・第38期日本児童文学学校推薦作品)
  「しろくろくま」……中村恵
(連載)―「わたしと友だちになってはいけない」(1)……石川宏千花 ※P110 P111

表紙=絵/長谷川知子


2011年1・2月号
【特集】追悼・後藤竜二 ※P7
■総論 後藤竜二の語りについて ……荒木せいお ※P8
■作品論〈自伝的作品〉 「敗北」を抱きしめて
            ―後藤竜二「故郷」の「風景」― ……藤田のぼる ※P18
■作品論〈低学年もの〉 子どもたちへのゆるぎない信頼 ……山本さゆり ※P24
■作品論〈高学年もの〉 信じられることばで「生きろ」と励ます
            ―「12歳たちの伝説」シリーズ― ……田中すみ子 ※P30
■作品論〈中学年もの〉 後藤竜二作品と〈委員会の論理〉……皿海達哉 ※P36
■作品論〈歴史・時代もの〉 後藤竜二、あるいは現代児童文学のうしろ姿
            ―歴史物語という場所― ……宮川健郎 ※P46
■遺作『尼子十勇士伝―赤い旋風篇』を読む ……北村夕香
《追悼エッセイ》 後藤竜二の遺した言葉
  坂井宏先 加藤純子 小松崎進 あさのあつこ 横沢彰 広瀬恒子
  吉橋通夫 高橋秀雄 川北亮司
◆作品再録―『海ぶたのすむ海がある』より「こぶたは緑の海で大きくなった」 ※P58  P59
◆追悼記事―「北海道新聞」長谷川知子 「毎日新聞」(古田足日)
◆後藤竜二・略年譜
◆後藤竜二・単行本リスト

(飛び出せ、新人)
「ぼくはヘビくん」……山内将史
  講評……内田麟太郎 二宮由紀子
(児童文学のとなり)
 〈映画〉日比茂樹  〈幼稚園〉中村和枝  〈童具館〉和久真子
(こんにちは! 町の本屋です)― 子どもの本の専門店 たんぽぽ館
手探り子育て日記 (1)……小泉周二
井戸端へようこそ(読者のページ)
(創作時評) ……柴村紀代 野澤朋子 中尾明
(ノンフィクション時評) ……キム・ファン
(同人誌評》 ……いぶき彰吾 海沼松世 まはら三桃 (新人登場)……にしがきようこ はまなかあき
2010年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表

表紙・扉 長谷川知子

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2010年11・12月号
《詩》
「ケンちゃん あそぼう」……石井英行
「池のなか」……武鹿悦子
【特集】賢治を書こう ※
P11
《入選作品》
「灯コりんご祭りの夜」……佐野橙子 ※P12
「たどん坂」……いいだよしこ ※P16
「雪渡り」……河合由起子 ※P22
「北極星の夜」……北森みお ※P28
「アヤと土神」……松本聰美 ※P34
「ネバーランドの夜明け」……やなぎさわゆきこ ※P46
「迷った時はクマに聞け」……太田京子 ※P58
賢治を書こう入選作品考評

(とびだせ、新人)
「コンビニぶくろに咲いた花」……桧室若葉
講評……濱野京子、本多明
(児童文学のとなり)
 <映画>日比茂樹
 <幻燈会>小林敏也
 <小児科医>五月女友美子
 <童話劇>牛崎敏哉
(こんにちは!町の本やです)…子供の本専門店エルマー
(ズッコケ図書ノート)……那須正幹
【第3回子どものための感動ノンフィクション大賞発表】
(創作時評)……藤田のぼる、奥山恵、林美千代
(翻訳時評)……三宅興子
(幼年・低学年向け創作時評)……佐々木由美子
(同人誌評)……山末やすえ、高井節子、藤井則行
(誌面批評)……上笙一郎
(新人登場)……友田睦子、横山佳

2010年9・10月号
【特集】 韓国併合100年と児童文学 ※P7
《詩》
「道」……尹東柱
「手紙」……川崎洋子
《創作》
「長い一日」……孫蓮子 下橋美和(訳)
《ノンフィクション》
「白い雲がこわい」……藤崎康夫
【シンポジウム】
日韓児童文学討論会 ※P30P31
《評論》
韓国児童文学と日本−併合100年に思う……仲村修 ※P40P41
在日作家が描いた児童文学の六五年……李慶子 ※P48P49
《エッセイ》
韓国絵本の黎明―80年代の民主化の波と関連して― ……厳恵淑
韓国児童文学 翻訳十年……高香玉
韓国絵本の魅力……きどのりこ
詩人のいのち―尹東柱のこと―……愛沢革
心がつながった日韓の授業交流……北村幸子
日本と韓国を考える京都へ、おこしやす……キム・ファン
韓国の子どもの本を知りたい方へ……みせけい
★わたしのおすすめ・韓国児童文学施設案内……イジョンヒョン ※P66P67
《リスト》
韓国朝鮮をえがく児童文学作品
(飛び出せ、新人)
 「がんばりや」……かねまつすみこ
 講評……岩崎京子、福田隆浩
(児童文学のとなり)
  〈映 画〉日比茂樹
  〈書道〉稲葉恭子
  〈文学フリマ〉小川英子
(ズッコケ読書ノート)……那須正幹
(こんにちは! 町の本屋です)……子どもの文化情報センター ちいさいおうち
(新人登場)……つちもととしえ、西 美音
(創作時評)……奥山恵、林美千代、ひこ・田中
(誌面批評)……高見ゆかり
(同人誌評)……渡辺章夫、内川朗子、諸星典子
作品奨励賞選評……菊永謙、藤田千津
【追悼・清水たみ子】
静かな眼差しで優しく見つめつづけた詩人……尾上尚子
南吉を知る白秋門最後の童謡詩人……保坂重政
清水たみ子・略年譜……(作成)きどのりこ

2010年7・8月号
《詩》
「にゃーん」 伊藤政弘
「羊雲」 小沢千恵
《創作》
「ともだまご」 うどん あこ ※10 11
「ハッピー・ハロウィン」 まはら三桃 ※16 17
【特集】 物語はどこへ? −アニメ・マンガ・活字− ※23
《インタビュー》
活字からアニメへ アニメーション映画「カラフル」
 プロデューサー・内田健二さん、監督原恵一さんに聞く (聞き手)西山利佳 ※24 25
《評論》
 多メディア時代における表現にみる物語体験 目黒 強 ※34 35
《インタビュー》
 マンガは、どこへ行くのか−子ども文化、サブカルチャーのゆくえ−
  伊藤 剛さんに聞く (聞き手)芹沢清実 ※42 43
《エッセイ》
 多様な才能が奏でるもの−『精霊の守り人』と『獣の奏者』のアニメ化に関わって− 上橋菜穂子 ※50 51
 クレヨン王国のアニメ化の頃 福永令三
 アニメも楽しい 森下真理
二〇一〇年度二賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告 佐々木赫子
 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 川北亮司
第14回三越左千夫少年詩賞発表
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高木あきこ
(飛び出せ、新人)
 「おじいさんのタイムマシーン」 松 ふじ子
 講評 中尾 明、山花郁子
(児童文学のとなり)
  〈映 画〉日比茂樹
  〈動物病院〉清水宏子
  〈アウトドア指導〉上野 司
(ズッコケ読書ノート) 那須正幹
(こんにちは! 町の本屋です) 子どもの本の専門店 こども広場
(創作時評) 藤田のぼる、林美千代
(翻訳時評) 三宅興子
(ノンフィクション時評) 真鍋和子
(幼年・低学年向け創作時評) 佐々木由美子
(同人誌評) 藤井則行、山末やすえ、高井節子
同人誌すいせん作品「モモのゆくえ」 清野志津子
作品奨励賞選評 菊永謙、藤田千津

2010年5・6月号
《詩》
「えんぴつのしん」鳳 梨花
「猫の時間」白根厚子
《創作》
「ベーリング市だより」小倉 明 ※10 11
「よろず承り候」 中川なをみ ※16 17
【特集】 子どもの文学この一年
《総論》
 大阪国際児童文学館の消滅 二〇〇九年の児童文学・児童文化 長谷川潮 ※24 25
《創作 低・中学年向け作品》
 個別の体験を通して描かれる普遍的な爽快感を求めて 北村夕香 ※30
《創作 高学年・中学生向け作品》
 子どもの本を読む大人・大人の本を読む子ども 水越規容子 ※34
《翻訳》
 二〇〇九年を振り返って 岸野あき恵 ※38
《ノンフィクション》
 事実から真実へ 山脇あさ子 ※42
《詩・童謡》
 −子どもたちに とどけたい− うたうよろこび うたうかなしみ 間中ケイ子 ※46
《絵本》
 絵本この一年、話題満載 石井光恵 ※50
《評論・研究》
 研究の意義が問われる中で 水間千恵 ※54
《軽装版》
 「文庫書き下ろし児童書」−その概観と近況− 榎本秋 ※58
2009年に読んだこの一冊アンケート
(飛び出せ、新人)
 「とけない魔法」 うちだゆみこ
 講評 木村研 牧野節子
(児童文学のとなり)
  〈映 画〉日比茂樹
  〈おもちゃ〉平山和治
  〈青年劇場〉福山啓子
(ズッコケ読書ノート) 那須正幹
(こんにちは! 町の本屋です) 木のおもちゃ専門店 トムテ
(創作時評) 奥山恵 ひこ田中
(同人誌評) 諸星典子 渡辺章夫 内川朗子
(誌面批評) 佐々木赫子
(新人登場) 田中良子 別司芳子
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ
第9回「長編児童文学新人賞」発表
第2回「日本児童文学」投稿作品賞発表
 投稿作品賞佳作『第二反抗期』井上一枝
■追悼・川村たかし言語の力の人 加藤多一

2010年3・4月号
【特集】 「こどもの貧困」と物語の可能性 ※21
《詩》
「木の葉」 藤井 要
《創作》
「とくべつな ともだち」 川島えつこ ※8 9
「ぼくは給食大明神」 高島秀雄 ※12 13
《インタビュー》
「いま問われるのは、みようとしなければみえないものをみる力」
湯澤直美さんに聞く (聞き手・芹沢清実) ※22 23
《各論》
困難の最中にいる家族や子どもたちと「物語」 山野良一 ※30
ライトノベルは格差社会をいかに描くか 中西新太郎 ※34
「子どもの貧困」は児童文学を利用しうるか
 −物語の「貧困」消費をこえて−  佐藤宗子 ※40
「子どもの貧困」に効く児童文学 西山利佳 ※48
《エッセイ》
さまざまな「愛の家」を 大谷美和子
『みんながそろう日』から偏見を越え、仲間として生きるために 野坂悦子
『なまけんぼの神さま』の時代といま さねとうあきら
「子どもの貧困」と「物語」の力 八束澄子
物語の出会いが耕す貧困への感受性 三輪ほう子
(飛び出せ、新人)
 「なかよしさん」 いなもとようこ
 講評 長井るり子、 西内ミナミ
(児童文学のとなり)
 〈映 画〉 日比茂樹
 〈人形劇〉 石原ひとみ
 〈育児支援〉 原 正和
(こんにちは! 町の本屋です)ちいさなえほんや ひだまり
(創作時評) 林美千代、ひこ・田中、藤田のぼる
(幼年・低学年創作時評) 佐々木由美子
(同人誌評) 高井節子、藤井則行、山末やすえ
(誌面批評) 高橋 攻
(新人登場) 開 隆人、ながすみつき
第37期日本児童文学学校・すいせん作品発表
「ダリア」 林 妙子
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ

2010年1・2月号
【特集】 こどものじかん・大人の時間 ※7
《詩》
「十六歳の「わたし」へ七十一歳の「わたし」から」 川崎洋子
「こどものじかん短縮」 楠木しげお
「新しい時間」 小泉周二
《掌編》
「一番星への願い」 綾瀬学
「子どもの領分」 安東みきえ
「からだいっぱい」 石井睦美
「そのエスカレーターにのらないで」  一色悦子
「時売り屋」 いぶき彰吾
「原っぱの空」 岩崎京子
「まあまあ」 内田麟太郎
「がまんくらべ」 岡崎ひでたか
「毎月第一日曜日」 岡田なおこ
「自転車にのって」 加藤純子
「じいちゃんのフラダンス」 きどのりこ
「いなみさんの庭」 国松俊英
「五月の日曜日」 久保田香里
「ヒカリノコドモ」 さくらいともか
「落し物、あずかってます」 島村木綿子
「天皇陛下とアンパン」 中尾明
「焼き肉」 錦織 友子
「マカロン」 二宮由紀子 ※48
「拝啓、わたしへ」 日向理恵子 ※50
「谷川のひみつ」 福田 隆浩 ※52
「千三つさんの話」 松本聰美 ※54
「入浴剤と耳せん」 村上しいこ ※56
「台風がやってくる」 村中李衣 ※58
「桜の木の下で」 村山早紀 ※60
「胡弓山縁起」 最上一平 ※62
「青色の時間」 森谷明子 ※64
「真冬の空に」 山末やすえ ※66
(飛び出せ、新人)
 「夏休み、カッパとラジオ体操」 久我 緑
 講評 鳥野美知子、花烏賊康繁
(児童文学のとなり)
  〈能〉森下 真理
  〈自然体験〉栗山 究
(こんにちは! 町の本屋です) えほんのいえ*バムセ
(創作時評) 奥山恵、ひこ・田中、藤田のぼる
(ノンフィクション時評) 真鍋 和子
(同人誌評)  内川朗子、諸星典子、渡辺 章夫
(誌面批評) 西田紗弥子
(新人登場) あさのますみ、宇佐美牧子
2009年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ

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2009年11・12月号
【特集】 少年詩・童謡へのいざない  ※
7

《詩》
「ハックショイ!」 まど・みちお
「いま わたしが」 杉本深由起
「けちんぼ」 西沢 杏子
「枯野」 はたちよしこ
「ありふれた一日」 舟崎 克彦
「行方不明になった子」 皿海 達哉
「ぼうし」 徳丸 邦子
「バイクにのったサンタさん」 宮田 滋子
「おひさま」 中川ひろたか
「ぼたんゆき」「みず」 尾上 尚子
「壁」 石原ユキオ
「ススキ野」 菊永 謙
「見守れる高さ」 森 忠明
《評論》
「少年詩」に対する素朴な質問と疑問に答える 畑島喜久生 ※34 35
今、子どもにとどく言葉とは 宍倉 さとし ※42 43
子どもと詩の出会い 外薗 隆子
今、生きることを活写する-秋田の子どもの詩集「たろっぺ」が現代に示唆するもの- 見上 司
気掛りな未来-童謡から- 武鹿 悦子 ※56 57
《アンケート》
わたしの初きゅん詩 ※60 61
《コラム》
つなぐ・ときはなつ・コトバノチカラ -詩のある児童文学から 芹沢 清実
詩の出前授業 小泉 周二
(飛び出せ、新人)
 「夏の羽根」 新井 肇
 講評 大原興三郎・最上 一平
児童文学のとなり
〈マンガ〉 伊藤剛
〈アニメ〉 市川正純
〈紙芝居〉 菊池好江
〈おもちゃ〉 森下みさ子
〈だじゃれ〉 森田久仁子
(創作時評) 新 冬二
(翻訳時評) 高田 桂子
(ノンフィクション時評) 国松俊英
(同人誌評) 加藤 多一・鈴木 実・橋本ときお
(誌面批評) 津田 櫓冬
(新人登場) 佐藤 佳代・友乃 雪
すごいぞ大阪児童文学館 遠藤 純
同人誌すいせん作品「おじさんの車」 升井 純子
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ

2009 年9・10月号
【特集】 絵本でひびきあう 絵とコトバ ※3

《詩》
「ちゅうちゅうしゅっしゅっ」 菅原優子
「秋空の彼方から」 永窪綾子
《創作》
「今夜、満月の庭で」 坂元 純 ※10 11
「読んでくれるって言ったじゃない」 田部智子 ※16 17
「カンタのぼうけん」 丘 修三  ※22 23
《インタビュー》
松居直さんに聞く−「こどものとも」からジブリまで−  聞き手 灰島かり ※32 33
赤ちゃん絵本とことば 後路好章  ※46 47
私の考える絵本の言葉 内田麟太郎  ※50 51
フランスの絵本の歴史とペロー童話の挿絵本 私市保彦
絵本塔の絵本を侮っているのでは!? 大高ゆきお
日・中・韓の画家で「平和絵本」プロジェクトが進行中 河野孝之
《エッセイ》
これがぼくの一週間 長谷川義史
想像を超える絵と出合う楽しさ 木村 研
「あるいて、あるいて、変になった」 長野ヒデ子
言葉から絵が生まれ、絵から言葉が生まれる 植村和久
(飛び出せ、新人)
 「みんな、笑ったよ」 はぎわらしょうこ
 講評 あかねるつ・関谷ただし
児童文学のとなり
〈マンガ〉伊藤剛
〈アニメ〉市川正純
〈紙芝居〉菊池好江
〈聞かせ屋〉坂口 慶
〈食育〉徳川 思
第4回日本児童文学者協会評論新人賞・入賞論文
金子みすゞ論−空の向こう側 渡邉章夫
(創作時評) 新冬二
(翻訳時評) 高田桂子
(ノンフィクション時評) 国松俊英
(同人誌評) 黒澤 浩・宍倉さとし・和田 登
(誌面批評) はやの志保
すごいぞ大阪児童文学館 永田桂子
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ

2009年7・8月号
【特集】 でかけよう! 出会いの夏 ※11

《詩》
「自立」海沼松世
「こもりうた」高崎乃理子
《創作》
「ねこはねこだもの」 正道かほる ※12  13
「五分のぬけ道」 次良丸忍 ※16  17
「カッパはつかれる」 中松まるは ※22  23
「呼人を探せ」 高森千穂 ※28  29
宮澤賢治記念館 一色悦子
鎌倉文学館 山田雅子
板橋区立美術館  松岡希代子
原爆の図丸木美術館 岡村幸宣
東京大空襲・戦災資料センター 柴田奈保美
親地連 近藤君子
日本子どもの本研究会 麻場文男・小口明
この本だいすきの会 小松崎進
日本文学教育連盟 長谷川峻
◇日本の絵本ミュージアムガイドができました 加藤純子
<児童文学この半世紀 2 >
古田足日さん、語る −菅忠道から石田衣良まで− ※50  51
二〇〇九年度二賞発表
日本児童文学者協会選考経過報告 佐々木赫子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 藤田のぼる
第十三回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 菊永謙
(飛び出せ、新人)
 「レモンクッキー」 司城みずほ
 講評 山脇あさ子・横沢 彰
児童文学のとなり
〈マンガ〉伊藤剛
〈アニメ〉市川正純
〈紙芝居〉菊池好江
〈水族館〉八木仁志
〈動物園〉林修治
すごいぞ大阪児童文学館 土居安子
井戸端へようこそ(読者のページ)
同人誌推薦作品
「一階でよろしく」 手嶋ひろ美
(創作時評) 新冬二
(同人誌評) 奥田継夫、加藤多一、高橋忠治
作品奨励賞選評 間中ケイ子・いずみたかひろ

2009年5・6月号
【特集】 子どもの文学この一年
《詩》
「夏のうた」 野呂昶
《創作》
「十八リットルの灯油の重さ」 高橋秀雄 ※8 9
【特集】
総論 二〇〇八年の児童文学 佐々木赫子 ※16 17
創作 低・中学年向け作品 かいけつゾロリV.S共感する物語. 千代原真智子 ※20
創作 高学年・中学生向け作品 あらたな「物語」の誕生を  川上蓉子 ※24
翻訳 ハリーポッター現象は、どこへいったのか 三宅興子 ※28
ノンフィクション 読者に届く工夫を きどのりこ ※32
詩・童謡 童謡はもっと「詩」を!少年詩はもっと子どもへ! 楠木しげお ※36
絵本 二〇〇八年に出た絵本 土屋智子 ※40
評論・研究 メディアミックス時代の評論はどこへ行くのか 川端有子 ※44
読書状況 …小松光太郎・菅原暁子
2008年に読んだこの一冊アンケート
(飛び出せ、新人)
 ゆうやけ音楽会 久保田さちこ
 講評 日比茂樹・松本聰美
児童文学のとなり
〈マンガ〉伊藤剛
〈ライトノベル〉榎本秋
すごいぞ大阪児童文学館 竹内オサム
井戸端へようこそ(読者のページ)
第8回長編児童文学新人賞発表
第4回日本児童文学評論新人賞発表
第1回「日本児童文学」投稿作品賞発表
 投稿作品賞入選作品
 「雑草」(短編) 北原未夏子
 「下界の春」(詩) 五十嵐容子
(創作時評) 諸星典子
(同人誌評) 鈴木実、高橋忠治、本誌編集委員
(誌面批評) 森 夏月
(新人登場) 日向理恵子、若月としこ
・作品奨励賞選評 尾上尚子・中野幸隆

2009年3・4月号
創作特集 重厚長大再び ※9
(詩)
「万祝着」 土田明子
【特集】
インタビュー
〈児童文学この半世紀〉1
小宮山量平さん、語る 『荒野の魂』から『風のカーテン』まで 聞き手・西山利佳 ※10 11
拝啓、上野瞭様。世界を拡げるということ−上野瞭論・序章− 相川美恵子 ※ 24 25
山中恒『天文子守唄』について 令丈ヒロ子
外に向ける眼を『八月の太陽を』乙骨淑子・著 坂本のこ
『ひげのあるおやじたち』今江祥智 はみだし者が提示する「昭和40年代」と「脱権力」 関朝之
今西祐行『肥後の石工』によせて 石に刻まれた想い 赤城佐保
さねとうあきら作『東京石器人戦争』を読む 齋木喜美子
『兎の眼』灰谷健次郎−人間として生きる− 田中すみ子
大石真著『チョコレート戦争』を読む 負けっぷりのいいおとな 東多江子
斉藤了一『荒野の魂』 荒野から生まれたアイヌ・ラムー 三木聖子
木暮正夫『ドブネズミ色の街』 若き著者が時代を見抜こうとした作品 岩本和博
安藤美紀夫『でんでんむしの競馬』を、子どもはどう読むのか 越水利江子
(飛び出せ、新人)
水泳猫 小宮山恭子
講評 西沢杏子・やえがしなおこ
児童文学のとなり
〈マンガ〉伊藤剛
〈俳句〉夏井いつき
〈野外活動〉石井英行
すごいぞ大阪児童文学館 向川幹雄
(創作)
「ぼくんちの犬」 安田夏菜 ※64 65
創作時評 諸星典子
翻訳時評高田桂子
ノンフィクション時評 国松俊英
同人誌評 赤座憲久・小笠原洽嘉・門倉まさる
誌面批評 加藤純子
新人登場
宮下すずか・吉田純子
同人誌評推薦作品 「かべのすきま」 中西翠
第36期日本児童文学学校推薦作品 「月のクマ」 奈須川信幸
作品奨励賞選評 尾上尚子・中野幸隆

2009年1・2月号
創作特集 -だれでもよかった……?- ※7
(詩)
「メロンパンの苦しみ」  高木あきこ
「あした」  田代しゅうじ
「旅先で書いた詩」  本間ちひろ
「猫曼荼羅」  間中ケイ子
「ブナの巨樹」  李錦玉
(短編)
「たまご」  岩瀬成子
「ぼくらの地上絵」  梨屋アリエ ※2829
「ぼくは飼育委員」  那須正幹 ※3839
「あの夏の川で」  本多明 ※4849
「十二階段」  牧野節子 ※5859
「筆頭人」  吉橋通夫 ※6869
(飛び出せ、新人)
 母さんの体そう会  桑沢 純
 講評  いずみたかひろ・上條さなえ
児童文学のとなり
〈マンガ〉 伊藤剛
〈演劇〉 高瀬久男
〈落語〉 古今亭菊之丞
創作時評  諸星典子
翻訳時評  高田桂子
同人誌評  小笠原洽嘉・門倉まさる・橋本ときお
新人登場  玉井満代・山下奈美
2008おはなしエンジェル子ども創作コンクール発表
作品奨励賞選評  尾上尚子・中野幸隆

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2008年11・12月号
特集:同人誌推薦作品特集2
「家わたり」 まはら三桃 南九州児童文学「あしべ」5号
「龍は何度もやってくる」 さいきけいこ 「風のクレヨン」
「よいこのなやみ」 田中直子 「こぐまの小箱」15集
「マリリンの夢」 千葉留里子 「ふろむ」5号
「うみたまご」 黒佐みほ 「まらかいと」12号
「おかあさんが、タコだったらな」 清野志津子 「ももたろう」23号
「ねこという名の少女」 今村靖子 「遊星」11号
全国児童文学同人誌リスト
飛び出せ、新人 ぼくは兄ちゃん 星野良一
講評岸本進一・ばんひろこ
創作時評 高橋秀雄
翻訳時評 内藤貴子
同人誌評 「まらかいと」 山口恵美子
みた・よんだ・きいた 本に結晶した絵と言葉 奥山恵
みた・よんだ・きいた 「おはなしのピースウォーク」に寄せて 北見葉胡
みた・よんだ・きいた 心を寄り添わせて 中嶋朋子
みた・よんだ・きいた もっと知りたかった 藤田三保子
新人登場 小森真弓・牧野礼
作品奨励賞選評 尾上尚子・中野幸隆

2008年9・10月号
特集1:追悼・砂田 弘
砂田弘と「現代児童文学」-「散文」と「語り」をめぐる軌跡-(評論) 佐藤宗子
砂田弘作品における犯罪者像にみる資本主義批判の変容(評論) 目黒強
砂田弘のエンターテインメント作品について-チビ六の『二死満塁』-(評論) 中尾明
少年の頃戦争があった『道子の朝』『おばあさんのとっくり』など(評論) 国松俊英
きわめて個人的な思い出(エッセイ) 那須正幹
砂田弘さん断想(エッセイ) 古田足日
砂田さんを喪って(エッセイ) 松谷みよ子
砂田弘先生を偲んで(エッセイ) 李在馥
砂田弘・略年譜、主要著作リスト 長谷川潮
特集2:同人誌推薦作品特集
同人誌推薦作品 選考経過報告 長谷川潮
〈詩・童謡の部〉選考評 尾上尚子
〈創作の部〉 藤田のぼる
(詩)
「春みっつ」 たなかたかこ(あかまんま)
「鹿児島ことばあそびうた」 植村紀子(あしべ)
「おとうちゃんのそら」 井上良子(ぎんなん)
「コートリ」 イノウエトシヒコ(中部児童文学)
「つきよのねこ」 杉浦早紀(中部児童文学)
「ごめんね」 檜きみこ(とらいあんぐる)
「医学事典」 前田都始恵(虹)
「玉手箱」 河野睦美(ふろむ)
「信号機」 紀の崎茜(窓)
飛び出せ、新人 「石のゴロタ」 ときわやすこ
講評 さねとうあきら・小林陽子
創作時評 高橋秀雄
翻訳時評 内藤貴子
同人誌評 「まらかいと」 小林しげる
みた・よんだ・きいた 馬も見にきた? 升井純子
みた・よんだ・きいた 「つどい」に集いて 松田もとこ
新人登場
清水千恵・甲田天
追悼・小沢正  三田村信行
作品奨励賞選評 尾上尚子・中野幸隆

2008年7・8月号
特集:いま戦争と出会う
子どもにとっての戦争(評論) 木下ひさし
『わたしたちのアジア・太平洋戦争』(全三巻)の発想から完成まで(評論) 古田足日
「わたし」からの問いかけ― 一人称の戦争体験(評論) 白川タクト
『いのちが紙切れになった』を読んで(評論) 守田美智子
「無知の罪」の生まぬために(評論) 大浦絵里
「おはなしのピースウォーク」の発想から完成まで(エッセイ) 木村研
自作について語る〜平和へのバトン〜『こすもすベーカリー物語』(エッセイ) 岡田なおこ
〜馬に笑われないか〜『やせ馬ポンコの朝』のこと(エッセイ) 加藤多一
犬たちにもらった物語『まぼろしの犬』(エッセイ) 島村木綿子
内田麟太郎さんはこういった(エッセイ) 最上一平
中国、韓国、日本で連帯して平和絵本を!(エッセイ) 浜田桂子
もしもしと呼びかけ続けて―『りかちゃんの国語課通信』(梨の木舎)という伝え方―(エッセイ) 西山利佳
二〇〇八年度二賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告 宮川健郎
 日本児童文学者協会新人賞経過報告 真鍋和子
創作 香り、立つ 佐々木赫子
詩 手作り絵本 小林あき
詩 無神論者 原田直友
飛び出せ、新人 「とんでいった くつ」 岩谷ほなみ
講評 ときありえ・宇野克彦
創作時評 高橋秀雄
翻訳時評 内藤貴子
同人誌評 「まらかいと」 加藤恵
同人誌すいせん作品 「最後の赤紙」 和田英昭
追悼・石井桃子
これからの石井桃子研究のために  鳥越信
作品奨励賞選評 尾上尚子・中野幸隆

2008年5・6月号
特集1:子どもの文学この一年
総論 2007年をふりかえって 広瀬恒子
創作 低・中学年 「河童のクゥ」の映画化と、見えないものを見る目 内川朗子
創作 高学年以上 立ち止まるとき 柴村紀代
翻訳 強い意志と見直しの時代 竹内より子
ノンフィクション 戦争と向き合う翻訳作品にノンフィクションの底力を感じた 相川美恵子
詩・童謡 多様なスタイルの並走 畑中圭一
絵本 心の泉まで導いてくれる絵本 篠宮裕子
評論・研究 豊かな実りを生み出すために 畠山兆子
特集2:児童文学雑誌の現在
児童文学雑誌の現状と課題(評論) 野上 暁
まず童話を書きたい人の手引きに 「児童文芸」山本省三
『とうげの旗』変革期に思う 和田 登
『飛ぶ教室』−児童文学の冒険 石井睦美
『ネバーランド』から夢を見る 佐相伊佐雄
『子どもと読書』紹介 三木三江子
「心の筋肉」を鍛えよう 『ちゃぐりん』宮川博美
創作  あ、うろこうお! −自分さがしの旅 奥田継夫
詩  登る 杉本深由起
詩  トンボを逃がす 関今日子
飛び出せ、新人  お母さんの宿題は? 林 春子
講評 江藤初生・菊池 俊
みた・よんだ・きいた ことばの力 楠 章子
みた・よんだ・きいた 動かなければ出会えない 松江みどり
第7回「長編児童文学新人賞」発表
第2回「子どものための感動ノンフィクション大賞」発表
第11回「日本児童文学」作品奨励賞発表
創作時評 芹沢清実
同人誌評 「虹の会」飯島和子・橋本由子・門倉まさる
新人登場 田部智子・吉野万理子
追悼・吉田タキノ
タキノさんの本と人 中野みち子
誌面批評 北ふうこ
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子

2008年3・4月号
特集:子どもとお金
子どもとお金(評論) 泉 美智子
希望格差社会における現代児童文学のアクチュアリティ(評論) 目黒 強
『うわさのズッコケ株式会社』思いだすままに(エッセイ) 那須正幹
わたしが書いた〈子どもとお金〉(エッセイ) 花形みつる
「先生、ちょっくらお金下ろしてくるから」(エッセイ) 石川 晋
愛とお金の不思議な関係(エッセイ) 鈴木もと子
変わった? 変わらない? 子どもたちと「お金」(エッセイ) 山本さゆり
お金の授業(ルポ) 今西乃子
小学生と中学生に、「お金」について聞きました(アンケート)
だいじょうぶ(創作) 草野たき
えっちゃんと五つの短いお話(創作) 岸川悦子
赤い小鳥(詩) いとうゆうこ
あっくんの にちようび(詩) 鈴木レイ子
飛び出せ、新人
春だ でてこい いわお なみ
講評 西内ミナミ・山口節子
みた・よんだ・きいた ひのくま なおみ
みた・よんだ・きいた 中尾 明
創作時評 芹沢清実
翻訳時評 内藤貴子
同人誌評 「虹の会」門倉まさる・橋本由子・飯島和子
新人登場 本多 明・安田夏菜
第35期日本児童文学学校・推薦作品
やまんばの耳かき 中崎千枝
追悼・戸塚 廉 戸塚廉さんの仕事をしのぶ 古田足日
誌面批評 佐藤佳代
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子


2008年1・2月号
特集:わたしと日本国憲法
アンケート
 わたしと日本国憲法 あさのあつこ・内田麟太郎・大原興三郎・岡田なおこ・キム・ファン・草谷桂子・古世古和子・さくまゆみこ・生源寺美子・砂田弘・長崎源之助・那須正幹・花烏賊康繁・古田足日・まついのりこ・三輪裕子・和田登・和田英昭
 「民主主義」をめぐる旅−東京・沖縄・京都(評論) 奥山 恵
 「もし、憲法が変えられたら」−石埼学氏の講演記録 高橋うらら
 子どもと読む、憲法の本(評論) 江森隆子
 「子どもの本・九条の会」発足に向けて 丘 修三
 骨も帰ってこんかった(詩) 新川和江
 よくぞまあ(詩) 高橋忠治
 あたしがおしえてあげる(詩) 寺山富三
 長崎の海(詩) 藤川幸之助
飛び出せ、新人 夕日の木 蒲原ユミ子
講評 今関信子・中野幸隆
みた・よんだ・きいた 大庭 桂
みた・よんだ・きいた 渡辺実穂
創作時評 芹沢清実
翻訳時評 内藤貴子
同人誌評 「虹の会」門倉まさる・橋本由子・飯島和子
新人登場 小松原宏子・宮下恵茉
「新しい戦争児童文学」応募作品第5回合評研究会・報告 はたちよしこ
・2007年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
選考を終えて 最上一平
幼児・小学生低中学年の部 日本児童文学者協会賞 「タラが大発生したら」 北島光茂
小学生高学年・中学生の部 日本児童文芸家協会賞 「銀の首輪」 池谷栞奈
誌面批評 篠田勝夫
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子

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2007年11・12月号
特集:日本の子どもの本、世界を行く
 日本の子どもの本、世界を行く……福本友美子・吉田ゆりか・竹内より子・河野孝之(司会)(座談会)
 ドイツ語圏における日本児童文学の受容−過去と現在(評論) ガンツェンミューラー文子
 英語に翻訳された日本の児童文学(評論) 白井澄子
 世界で読まれている日本の児童文学−オランダ(評論) 野坂悦子
 中国語圏における日本の児童文学−中国大陸の場合(評論) 成實朋子
 絵本ブームの影で低迷気味の創作単行本−台湾における日本児童書の翻訳受容について(評論) 張 桂娥
 高まりつつある日本児童文学認識−韓国(評論) 仲村 修
 最初にオファーがあったのは(エッセイ) 丘 修三
 「日本の児童文学は、世界を行く−か?』(エッセイ) ときありえ
 海外で出版されたわたしの本(エッセイ) いわむらかずお
 私と日本児童文学の結びつき(エッセイ) 彭懿
 つむじ曲がりの小平太(短編) 野口すみ子
 歳神さまに、会いに。(エッセイ) 森谷明子
 はるの め(詩) 伊藤政弘
 待 針(詩) 川端律子
飛び出せ、新人 あわてんぼうの死神 松原安子
 講評 大谷美和子・野村一秋
みた・よんだ・きいた 白木惠委子
みた・よんだ・きいた 茂木ちあき
創作時評 野澤朋子
翻訳時評 竹内より子
同人誌評 「象の会」さかきかずこ・うどんあこ・花田鳩子
追悼・北村けんじ 北村けんじさんを偲んで 鈴木まこと
本誌に関するアンケートについての報告 長谷川潮
新人登場 香西美保・野里寿子
誌面批評 加藤章子
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子

2007年9・10月号
特集:短編の力学
編まれる空白、繋げうる余白−短編と短編集の可能性−(評論) 佐藤宗子
現代児童文学における短編の流れ(評論) 砂田 弘
隣りあう現実と夢(連作短編集『となりのこども』を読む)(評論) 朽木 祥
物語から小説の世界へ−柏葉幸子・作『ミラクル・ファミリー』と『ブレーメンバス』について−(評論) 高田桂子
〈近さ〉と〈遠さ〉の狭間で、ぼくらの想像力は揺れ動く(評論) 細谷建治
他動詞文学の矛先き(評論) 吉田 道子
読書と時間(エッセイ) 安東みきえ
短編について(エッセイ) 沖井千代子
わたしにとっての短編(エッセイ) 三田村信行
市場の旗−アンソロジーを編む−(エッセイ) 宮川健郎
マイブーム(エッセイ) 最上一平
くりかえし聴きたい歌(エッセイ) やえがしなおこ
綱引き(詩) 楠木しげお
育てる(詩) 小泉周二
おはよう!(詩) 高丸もと子
こぶし(詩) 冨岡みち
あかちゃんがきた(詩) まえだとしえ
飛び出せ、新人 ド・ン・マ・イ 泉りえ子
講評 泉 啓子・高科正信
みた・よんだ・きいた 高橋秀雄
みた・よんだ・きいた 長崎夏海
創作時評 野澤朋子
翻訳時評 竹内より子
同人誌評 「象の会」さかきかずこ・うどんあこ・花田鳩子
新人登場 飯田朋子・黒田六彦
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子

2007年7・8月号
特集:児童文学から「いじめ」を見る
「いじめ」状況と児童文学(座談会) さとうまきこ、花形みつる、山口 理、西山利佳(司会)
80年代以降の日本の児童文学はいじめをどう描いてきたか(評論) 広瀬恒子
教室の見えない境界線(評論) 内川朗子
現代の「いじめ」について(エッセイ) 大海 赫
いじめられた側から(エッセイ) 上條さなえ
教師の汚点(エッセイ) 亀村五郎
日本児童文学者協会賞選考経過報告 佐藤宗子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 きどのりこ
第11回三越左千夫少年詩賞経過報告 宮田滋子
第3回日本児童文学者協会評論新人賞佳作論文 「グラデーションする世界の果て」 諸星典子
「銀魚の夏」(短編) 高見ゆかり
「つかみたい」(詩) 宍倉さとし
「お化けの詩」(詩) 山中利子
飛び出せ、新人 モエ イマムラ・ノリタカ
講評 正道かほる・藤澤成光
みた・よんだ・きいた 大西生一朗
みた・よんだ・きいた 村尾靖子
創作時評 野澤朋子
翻訳時評 竹内より子
同人誌評 本誌編集委員会(河野孝之・西山利佳・藤田のぼる)
同人誌推薦作品「空色のトレーナー」 松本聰美
追悼・灰谷健次郎 生涯の教師の友・灰谷健次郎 鹿島和夫
灰谷健次郎さんを悼む―花火とともに天へ 大高ゆきお
作品奨励賞選評 川崎洋子・阿部正子

2007年5・6月号
特集1:子どもの文学この一年
総論 二〇〇六年回顧(評論) ひこ・田中
創作低・中学年向け 自分以外のものの気持ちになってみる(評論) 佐々木由美子
創作高学年以上向け ぼくらの日常は《向こう側》からの侵食によって支えられているのか?(評論) 細谷建治
翻訳 さまざまな多様性 妖精からアフリカまで(評論) 神戸万知
ノンフィクション 減速の思想(評論) 奥山 恵
詩・童謡 新しい「幼年詩」出現の兆し(評論) 畑島喜久生
絵本 際立つ絵本のテーマ性(評論) 竹迫祐子
評論・研究 曲がり角の予感(評論) 酒井晶代
特集2:追悼・木暮正夫
逃げない人−木暮正夫・人と文学−(評論) 藤田のぼる
〈木暮正夫 人と作品〉ひたむきに生きた男たちを描く(評論) 国松俊英
若い先輩だった木暮さん(エッセイ) 宮川ひろ
切り株の思い出(エッセイ) 中尾 明
先生からの手紙(エッセイ) 安田夏菜
木暮正夫さんを偲んで(エッセイ) 津久井惠
〈木暮正夫・略年譜〉 長谷川潮
シャッター通りは、うわさの通り(短編) 関谷ただし
あかちゃんひとり(詩) 赤岡江里子
手をつなご!(詩) 江口あけみ
飛び出せ、新人 ぼくらの草竜 瀧下映子
講評 新冬二・山末やすえ
第6回長編児童文学新人賞発表
第3回日本児童文学者協会評論新人賞発表
第10回「日本児童文学」作品奨励賞発表
作品奨励賞入選作品「遠い夏」もりおみずき
創作時評 藤澤成光
翻訳時評 竹内より子
同人誌評 「まゆ児童文学会」越智道子・鈴木伴子・高丸千代子
新人登場 工藤純子・坂本のこ
誌面批評 あらいえんめい
作品奨励賞選評 山中利子・大塚篤子

2007年3・4月号
特集:犬と暮らせば
犬は棒に当らないけど−児童文学作品の中の犬− 赤座憲久(評論)
ノンフィクション文学に見る犬たちの今 日野多香子(評論)
シロちゃんのこと 井上夕香(エッセイ)
命つきても−ベンジーとバルダのパワー− 澤田俊子(エッセイ)
フランダースの犬≠スちとの約束 関 朝之(エッセイ)
盲導犬サーブの家族愛 手島悠介(エッセイ)
近頃 舟崎靖子(エッセイ)
動物介在教育(Animaru Assisted Education)と命の授業 今西乃子(ルポ)
こどもたちのここが知りたいQ&A 今西乃子
「スイング」 荻原規子(短編)
「毒物110番」 朽木祥(短編)
「かあさんの目」 村瀬保子(詩)
「ふくじゅそう−福寿草−」 山本なおこ(詩)
飛び出せ、新人「チャンチャラ」 北村しえり
講評 丘修三・後藤みわこ
みた・よんだ・きいた 皿海達哉
みた・よんだ・きいた 松原由美子
創作時評 藤澤成光
翻訳時評 竹内より子
同人誌評「まゆ児童文学会」齋藤久美子・塩谷淹衣・廣瀬律子
新人登場 釛子ふたみ・濱野京子
第34期日本児童文学学校・推薦作品
「正林寺の和尚さん」 小林和子
「とっつぁんのこと」 なや むつ男
誌面批評 渡川浩美
作品奨励賞選評 山中利子・大塚篤子

2007年1・2月号
創作特集:はしる
天馬に乗った飛行機のり 大原 耕(短編)
こっこの花まり 北川チハル(短編)
…かもしれない 正道かほる(短編)
アラシノヨカン 次良丸忍(短編)
走れ、脂身 藤野恵美(短編)
井戸水 最上一平(短編)
走りませんか 横山充男(短編)
ビリの悲しみ 川崎洋子(詩)
そうちゃん 香山美子(詩)
あなたとわたしの後ろから 西沢杏子(詩)
はじまり はたちよしこ(詩)
はしる しるしる まど・みちお(詩)
突っ走る 香月日輪(エッセイ)
創作時評 藤澤成光
翻訳時評 竹内より子
同人誌評 「まゆ児童文学会」越智道子・鈴木伴子・高丸千代子
同人誌推薦作品「古い写真の思い出」 澤なほ子
ここが知りたいQ&A
新人登場 志津谷元子・廣嶋玲子
おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
誌面批評 日野多香子

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2006年11・12月号
特集:今、いのちをみつめて
歴史と世界への眼(評論) 長谷川潮
ひろしま、片隅の記憶(評論) 大野允子
「清らぢむ」―沖縄の心に出会う(評論) 真鍋和子
在日を生きて(評論) 李慶子
いるのにみえない子どもたち ―鈴木出版の海外児童文学シリーズ―(評論) 大桃野絵
佐々木赫子著 てらいんく刊『児童文学に見る平和の風景』を読む(評論) 濱野京子
いのちを見つめることは自分を大切に思うこと(エッセイ) 今西乃子
ひいらぎ作業所で(エッセイ) 坂井ひろ子
「いのち」を語るとき(エッセイ) 中澤晶子
特別寄稿・戦争と平和を考え、描く
―「新しい戦争児童文学」創造の土壌づくり― 「新しい戦争児童文学委員会」 川北亮司
「風見坂」(短編) 越水利江子
「ジャポニカ・ミドリさんの魔法」(短編) きどのりこ
「生きていた! メタセコイア」(詩) 鈴木美智子
「朝は」(詩) 藤本美智子
中川正文〈児童文学・わたしの旅立ち〉ノート6
わたしの裏庭 加来宣幸
わたしの裏庭 本木洋子
ここが知りたいQ&A
創作時評 原田留美
翻訳時評 川端有子
同人誌評 「もんぺの子」鈴木実・横山良介・花烏賊康繁
新人登場 奥原弘美 古市卓也
誌面批評 野澤朋子

2006年9・10月号
特集:子ども像のベクトル
子ども像のベクトル、または作者の時間と読者の時間について(評論) 藤田のぼる
子ども読者にとっての作品世界とは
―「いぬうえくん」「あらしのよるに」そして「バッテリー」―(評論) 広瀬恒子
テレビゲーム世代における物語体験の変容(評論) 目黒 強
エンターテインメントだからできること
―令丈ヒロ子の『おれとカノジョの微妙Days』―(評論) 横川寿美子
伊藤たかみ『ぎぶそん』(評論) 藤澤成光
ことばの復権を求めて―『12歳たちの伝説』考―(評論) 柴村紀代
広がる関係―個の物語から出発して
〈さとうまきこ『4つの初めての物語』(ポプラ社)〉(評論) 林 美千代
わたしの作品の中の〈子ども〉像(エッセイ) 草野たき
シチューのような群像劇(エッセイ) 東 多江子
「ならの木のみた夢」(短編)やえがし なおこ
「あか・き・ちゃ の はっぱ」(詩) 五十野 惇
「光れ 泥だんご」(詩) 柏木恵美子
中川正文〈児童文学・わたしの旅立ち〉ノート5
わたしの裏庭 池田久子
わたしの裏庭 大高ゆきお
ここが知りたいQ&A
創作時評 原田留美
絵本時評 竹迫祐子
同人誌評 「もんぺの子」鈴木実・横山良介・花烏賊康繁
同人誌評推薦作品
「なるもんか なるもんか」(詩) もり・けん
新人登場 花田鳩子
新人登場 まはら三桃
第4回「新しい戦争児童文学」選考経過
(同応募作品より)「麦ほめに帰ります」(短編) 一色悦子
追悼寺村輝夫 西本鶏介
追悼寺村輝夫 和歌山静子
誌面批評 藤井則行

2006年7・8月
特集:少年詩の可能性を求めて
さまざまな試みとその変容(評論) 菊永 謙
一途な愛の序章の奏でる詩集たち(評論) 吉田定一
少年・少女期をめぐって(評論) 小林雅子
「少年詩」においての時代や人生をめぐって(評論) 畑島喜久生
自然や風土をめぐって(評論) 三谷恵子
言葉あそび・ナンセンスをめぐって(評論) 尾上尚子
詩集の出版状況及び批評・評論の成果をめぐって(評論) 海沼松世
思わぬ発見――香山美子の詩集(エッセイ) 上笙一郎
「少年詩私設ひとり応援団」として(エッセイ) 木暮正夫
「来てくれられた」のあとに来るもの(エッセイ) 高田桂子
清新で至純なポエジー西村祐見子と村瀬保子の詩の世界(エッセイ) 野呂 昶
少年詩と童謡と――これからの方向、方法は?(エッセイ) 宮田滋子
  二〇〇六年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 藤田のぼる
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 小西正保
第10回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 菊永 謙
「ハルナさんのホットケーキ」(短編) 高井節子
「猿 橋」(短編) さとうまさみ
中川正文<児童文学・わたしの旅立ち>ノート4
わたしの裏庭
「がんばらなくてもいいんだよ!」 さとう なおこ
世代を越えて――子どもといっしょに―― なかじま ゆたか
ここが知りたいQ&A
創作時評 原田留美
翻訳時評 川端有子
同人誌評 「もんぺの子」鈴木実・横山良介・花烏賊康繁
追悼 菊地ただし
もうひとりの「ただし」さん 関谷ただし

2006年5・6月号
特集:1子どもの文学この一年
総論 壁が薄くなるところ―二〇〇〇五年・話題作横断―(評論) 宮川健郎
創作 低・中学年向け 児童書の空白地帯から脱け出すだめに!(評論) 内藤知美
創作 高学年以上向け 新型リアリズムの萌し(評論) 西山利佳
翻訳 翻訳作品をふりかえる(評論) きどのりこ
ノンフィクション 子どもの本がうつしだす社会のすがた(評論) 芹沢清実
詩・童謡 心をこめた詩集を(評論) 山中利子
絵本 "絵本"それは未来への架け橋(評論) 青田正徳
評論・研究 停滞する児童文学批評、進む基礎資料の整備(評論) 藤本芳則
特集2: 軽装版は花ざかり
ペーパーバック作品が元気な理由は?(評論) 野上暁
インタビュー 講談社・高島恒雄氏に聞く ―「青い鳥文庫」次の一手は? 聞き手・濱崎桂子
「軽装版」について 小学校図書館司書として思うこと(エッセイ) 丸山英子
物語る人々(エッセイ) 村山早紀
児童文庫の日々(エッセイ) 令丈ヒロ子
「イナズマ」(詩)北原宗積
「ひよこ」(詩)武鹿悦子
中川正文<児童文学・わたしの旅立ち>ノートB
わたしの裏庭 山本悟
わたしの裏庭 依田逸夫
ここが知りたいQ&A
第5回「長編児童文学新人賞」発表
第1回「子どものための感動ノンフィクション大賞」発表
第9回「日本児童文学」作品奨励賞発表
作品奨励賞入選作品「星に願いを」 末松恵
創作時評 目黒強
同人誌評 「つのぶえ」つちもととしえ・杉山佐智子・西川なつみ
新人登場 楠章子・香坂直
追悼 早船ちよ・ちよ先生のこと 中野みち子
「早船ちよ館」のことなど 早船ぐみお
「窓」の先達 高木義雄さん 宍倉さとし
茨城の語り部 鈴木新さん 関口節子

2006年3・4月号
特集:児童文学運動の歩み〜創立60周年記念号〜
日本児童文学者協会の60年の歩み 〜私たちがめざしてきたものと今後の課題〜 砂田 弘
二大“県別シリーズ”への発展 〜私的に振返る協会出版図書の60年〜 木暮正夫
私と『日本児童文学』 鳥越 信
夏の集会の軌跡をたどる 〜事業部の活動を中心に〜 古田足日
地域の児童文学運動と関わって 高橋忠治
児童文学学校に通うということ 村中李衣
国語教科書作品への介入に抗して 藤田のぼる
協会事務局の日々 〜双葉ビルの時代〜 青山和子
なつかしさという美酒と毒 〜「戦争児童文学傑作選」のこと 加藤多一
「県別・ふるさとの民話」 岩崎京子
『児童文学創作入門』『実践・創作入門教室』を今読んで 大塚菜生
『少年詩・童謡への招待』の輝き 高木あきこ
ひとつの青春 〜『資料/戦争児童文学論集』全三巻〜 宮川健郎
『児童文学の戦後史』と『戦後児童文学の50年』を読む 中地 文
《徹底討論「民主主義」と児童文学〜合宿研究会を終えて》
「民主主義的児童文学」と児童文学 〜「なんちゃって……」と照れながら〜 相川美恵子
さまざまな「民主主義体験」と、「消極的な民主主義」をめぐって 奥山 恵
政府と討論をよそごとにすまい 西山利佳
中川正文<児童文学・わたしの旅立ち>ノート2
読み比べ戦後60年
男の子の旅立ち、<母>の解放『龍の子太郎』と『空色勾玉』 横川寿美子
ここが知りたいQ&A
創作時評 目黒 強
絵本時評 竹迫祐子
同人誌評 「つのぶえ」つちもととしえ・杉山佐智子・西川なつみ
日本児童文学者協会 第33期日本児童文学学校・推薦作品「柱時計」 西山香子
第3回「新しい戦争児童文学」選考経過
(同応募作品より)「空はつながっている」 濱野京子

2006年1・2月号
特集:笑える!
「霊長なのだ」(短編) 内田麟太郎
「ポンさん」(短編) エイ子ワダ
「ワニのカイヤキ?!」(短編) 高田桂子
「ようかんざむらい」(短編) 今江祥智
「鼻から、牛乳」(短編) 後藤みわこ
「虎狩り」(短編) 芝田勝茂
「わたしだけ かわいい」(短編) 薫 くみこ
「へへ、ざまあみろ」(短編) 高橋秀雄
「発表会」(詩) 石井英行
「マラソン大会」(詩) 北原悠子
「ハンノキ」(詩) 菅原優子
「洋くんのていあん」(詩) 土田明子
「みかんのうた」(詩) よしだ ていいち
児童文学・わたしの旅立ちノート@ 中川正文
読み比べ戦後60年 7
『ぼんぼん』の「越境」、『バッテリー』の「越境」 ―「大人―子ども」関係を問い直すとき― 奥山 恵
わたしの裏庭 竹内より子
わたしの裏庭 水上平吉
ここが知りたいQ&A
創作時評 目黒 強
翻訳時評 川端有子
同人誌評 同人誌「つのぶえ」 つちもととしえ・杉山佐智子・西川なつみ
同人誌推薦作品「うさぎのマルタ」 加山しょうこ
新人登場 井上豊子、辛島 萌
おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
追悼 立石 巌 赤岡江里子
誌面批評 櫻井千絵

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2005年11・12月号
特集:ヨーロッパを読む
ヨーロッパの中のイギリス児童文学(評論)  内藤貴子
「平和の叙事詩」は書けるか? 二十一世紀のドイツ児童文学に向けて(評論) 酒寄進一
全九巻ではとても足りない――『暁の円卓』を読む(評論) 相川美恵子
フランスの児童文学『消えたオアシス』を読んで(評論) 今西乃子
現代ヨーロッパの作品を読む『ハングマン・ゲーム』(評論) 大桃野絵
構成のおおらかさとメッセージ性『ぼく、ママのおなかにいたいの…』(評論) 上坂むねかず
敷居のない世界へ『イスカンダルと伝説の庭園』(評論) 村山早紀
おしゃれの秋――『ノーラ、12歳の秋』を読む(評論) 藤本 恵
未完←――→完結『もう悪口なんかいわせない』(評論) 諸星典子
東から吹く風〈エッセイ〉 那須田淳
『ロシア児童文学の世界』展を監修して〈エッセイ〉 松谷さやか
《特別寄稿》日本におけるアンデルセン〜生誕二〇〇年を概観する(評論) 北川公美子
「初めてのセ・・・」(短編) さとうまきこ
「私のサンタ」(短編) 新藤悦子
「『三葉虫』の思い出」(詩) 河野幹雄
「目の中のタネ」(詩) はやしあい
私の〈絵本と人生〉ノート(3) 和歌山静子
読み比べ戦後60年 6
あざやかな時代の子どもたち『同級生たち』×『4つの初めての物語』 那須正幹
わたしの裏庭 上伊澤ひろし
わたしの裏庭 原田一美
創作時評 濱崎桂子
翻訳時評 神戸万知
同人誌評 「こうべ」の会・いずみだ まきこ
誌面批評 大原興三郎

2005年9・10月号
特集:学校と子ども
子どもにとって、学校とはどういうところか(評論) 斎藤次郎
児童文学にみる不登校へのまなざし―『西の魔女が死んだ』を中心に―(評論) 内川朗子
豊かさを生きる難しさ―『12歳たちの伝説』(評論) 武藤清吾
学校は今、異界への残された接点(評論) 時海結以
教育現場と個の尊厳―『メロディー・ストーリーズ』から見えてくるもの―(評論) 海沼松世
教室に天使はいるか(評論) 山口 理
弱者に寄り添って(エッセイ) 上條さなえ
ゆとり教育と子供(エッセイ) 片川優子
踊り場(エッセイ) 牧野節子
物語文で、何を教えるの(エッセイ) 鹿島和夫
「スタートライン」(短編) 加藤章子
「愛の家」(短編) 大谷美和子
「位置」(詩) 小松静江
「カメの夢」(詩) 李 錦玉
私の<絵本と人生ノート(2) 和歌山静子
<読み比べ戦後60年> 5
交錯する<東京>『鉄の町の少年』と『さらばハイウェイ』の期待と挫折 佐藤宗子
わたしの裏庭 千世繭子
わたしの裏庭 最上一平
創作時評 濱崎桂子
絵本時評 野村羊子
同人誌評 「こうべ」の会・いずみだ まきこ
新人登場 相川公司 指田和子
誌面批評 佐藤将寛
追悼 大岡秀明君 後藤竜二

2005年7・8月号
特集:こんな伝記がほしい
伝記のまなざし −八〇年代以降の伝記が掘り起こしたもの(評論)奥山 恵
伝記の現状とこれから(評論)好永邦夫
書いて感じとれた「伝記の条件」(エッセイ)岡崎ひでたか
“無菌伝記”と人物ノンフィクション(エッセイ)木暮正夫
自分の感動に押されて(エッセイ)早野美智代
アンケート “書きたい伝記・読みたい伝記”
二〇〇五年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 後藤竜二
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 宮川健郎
第九回三越左千夫少年誌賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 上 笙一郎
第二回評論新人賞・入選論文
マルチメディアという居場所 −中景なき時代における児童文学の模索− 目黒 強
「空はウカンムリ」(詩) 鈴木敏史
「思い出橋」(詩) 戸田たえ子
私の<絵本と人生>ノート(1) 和歌山静子
<読み比べ戦後60年>4
時代と社会を訴え、考える『ぬすまれた町』×『夜の子どもたち』 河野孝之
わたしの裏庭 望月正子
わたしの裏庭 若松みき江
「新しい戦争児童文学」応募作品より
「まぼろしの犬」 島村木綿子
創作時評 濱崎桂子
翻訳時評 神戸万知
同人誌評 「こうべ」の会・いずみだまきこ
追悼 今西祐行
 ・今西祐行さんの仕事 関口安義
 ・ありがとうございました あまんきみこ
 ・農業小学校の今西先生 池田春子
追悼 もの静かな祈りの詩人・榎野 譲 野呂 昶

2005年5・6月号
特集1:子どもの文学この一年
総論 枠から区分へ ―「児童文学」「児童書」の意味―(評論) 佐藤宗子
創作 低・中学年向け作品 ゾロリブームとズッコケの終焉(評論) 土居安子
創作 高学年以上向け作品 子どもの文学とは何かがあらためて問い直される(評論) 野上暁
翻訳 翻訳児童文学この一年(評論) 黒澤 浩
ノンフィクション "戦争"へのさまざまな取り組み(評論) 神戸光男
詩・童謡 心をこめた朗読により詩を立ち上げよう(評論) 宍倉さとし
絵本 狂想曲風の熱気(評論) 灰島かり
評論・研究 「わかりにくさ」に目をこらす(評論) 酒井晶代
特集2:読み比べ戦後60年
「居場所」をめぐるリアリティー 『教室二○五号』×『宇宙のみなしご』(評論) 皿海達哉
おばあちゃんには大事な役どころがある 『木かげの家の小人たち』×『西の魔女が死んだ』(評論) 高田桂子
厳然VSもやもや 『朝はだんだん見えてくる』×『えんの松原』(評論) 西山利佳
「カエルの家」(短編) 北村けんじ
「歯医者おじさん」(短編) 松田もとこ
「わたし」(詩) 尾崎美紀
「つゆの玉」(詩) 高橋忠治
吉橋通夫《私の歴史もの創作ノート》(3)
わたしの裏庭 大穂耕一郎
わたしの裏庭 高科正信
第4回「長編児童文学新人賞」発表
第2回「日本児童文学者協会評論新人賞」発表
第8回「日本児童文学」作品奨励賞発表
創作時評 宮川健郎
同人誌評 岐阜児童文学研究会 松岡頼詩子・水谷すま子
新人登場 白金ゆみこ・新藤悦子
誌面批評 森下真理
追悼 北川幸比古氏の急逝を悼む 小西正保
   大学での北川先生 鬼塚りつ子

2005年3・4月号
特集:アジアを読む
座談会:アジアとわたし
(出席者)大竹桂子・大竹聖美・竹内より子・成實朋子(司会)河野孝之
第7回アジア児童文学大会において(評論)畑中圭一
「蓮の花の知恵 インドの児童文学」展(評論)鈴木千歳
「子どもの本は世界をむすぶ」(評論)李 慶子
アジアの本この10年を読む
『つぶらな瞳』(グェン・ニャット・アインリー)(評論)大塚篤子
『サンサン』(曹文軒)(評論)及川和男
『庭を出ためんどり』(ファン・ソンミ)(評論)小川英子
『シャンハイ・ボーイ チア・リ君』(秦文君)(評論)後藤みわこ
『アイシャビーのせんそう』(アイシャ・アクバル)(評論)西川久子
<アジアの現代児童文学リスト> 河野孝之
フィリピンに絵本を届けながら(エッセイ)金子多美江
私と日本の児童文学(エッセイ)金 永順
「虹の図書館」から「上海紅文庫」まで(エッセイ)片桐 園
2000年以降、台湾における日本児童文学作品の翻訳出版について(エッセイ)張 桂娥
オリニの会とオリニほんやく会のあいだがら(エッセイ)仲村 修
「僕は星の子」 (創作)せがわきり
「まどかさんと森のねこ」 (創作)山末やすえ
「アブ」(詩) 海沼松世
「時計草の咲く家」 (詩)柏木恵美子
吉橋通夫≪私の歴史もの創作ノート≫(2)
わたしの裏庭 風野 潮
わたしの裏庭 武政 博
創作時評 宮川健郎
絵本時評 野村羊子
同人誌評 岐阜児童文学研究会 矢島まさえ・鈴木^子
新人登場 佐藤信子
新人登場 山下篤
日本児童文学者協会第32期日本児童文学学校・推薦作品 岸 史子・澤なほ子
第2回「新しい戦争児童文学」応募作品の選考経過と結果
誌面批評 村山早紀

2005年1・2月号
特集:<ズッコケ三人組>と<クレヨン王国>
<インタビュー>
『ズッコケ三人組』50巻その魅力とユーモア 那須正幹さんに聞く おぎのいずみ
「クレヨン王国」シリーズ 福永令三さんに聞く 濱崎桂子
<ズッコケ三人組>と<クレヨン王国>の魅力(評論) 赤木かん子
≪わたしの「ズッコケ」体験記≫(評論) 村中李衣
<国>を描く想像力(評論) 藤澤成光
「ズッコケ三人組」シリーズ(エッセイ) 井澤みよ子
「クレヨン王国」シリーズを担当して(エッセイ) 高島恒雄
「ミッドナイト・ガーデン」(短編) 伊藤 遊
「みやこ先生の手」(短編) 村上しいこ
「山の珊瑚礁」(詩)田中ナナ
四行連詩<いいなぁ>の巻(詩) ほんまちひろ
≪私の歴史もの創作ノート≫(1) 吉橋通夫
わたしの裏庭 植村紀子
わたしの裏庭 川北亮司
創作時評 宮川健郎
翻訳時評 神戸万知
同人誌評 岐阜児童文学研究会 國本真弓・茂吉雅典
新人登場 今井恭子
新人登場 中島むつみ
2004年おはなしエンジェル
「子ども創作コンクール」発表
宮野二郎さんを悼む(追悼) 川田 進
執念の作家、故・山田もとさん(追悼) 井上寿彦
誌面批評 菅 邦男

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2004年11・12月号
特集:危機の児童文学 ―未来を求めて―
<対談>「仮説」の語りかた 石井直人・宮川健郎
『心のノート』の問題点(評論)小林あき
脱・「<一様な読み>幻想」―文学の立場から「教育での道具化」をみる―(評論)佐藤宗子
『葉っぱのフレディ』カソリックを日本的仏教徒に改宗させた翻訳(評論)灰島かり
「月神シリーズ」の危うさ(評論)原田留美
こ〜ゆうこと、私に聞かないで(エッセイ)花形みつる
ズッコケ時代の終焉(エッセイ)那須正幹
「おばあさんのタンス」(短編)ときありえ
「白いひげ」(詩)イイジマヨシオ
「パパと勝負だ」(詩)丹羽きよみ
私の児童文学ノート(3) 清水眞砂子
ある日あるところで子どもたちは いずみ たかひろ
おやつのじかん 池田善朗
おやつのじかん 佐藤ふさゑ
創作時評 平野 厚
絵本時評 藤本朝巳
同人誌評 「花」かねこかずこ
新人登場 藤野恵美
<追悼>新開ゆり子さんを偲ぶ 片平幸三
誌面批評 河野孝之

2004年9・10月号
特集 児童文学と戦争
日本人にとっての戦争または戦争児童文学にとっての子ども(評論)藤田のぼる
『わたしたちのアジア・太平洋戦争』体験から児童文学を考える(評論)西山利佳
「童話に見る平和の風景」という欄(評論)佐々木赫子
児童文学と戦争について思うこと(評論)木下ひさし
中国・台湾児童文学の中の戦争(エッセイ)中 由美子
六・二五(朝鮮戦争)と児童文学(エッセイ)仲村 修
今という時代(エッセイ)那須田 淳
五十セントのお年玉(エッセイ)宮里立士
<今だからこそ『新しい戦争児童文学』を!>
第1回『日本児童文学』掲載作品 選考結果と第2回募集
「しゃもじい」中原 光
「扉を開けて」守田美智子
私の児童文学ノート(2)清水真砂子
ある日あるところで子どもたちは 中澤晶子
おやつのじかん 藤田富美恵
おやつのじかん 上坂むねかず
創作時評 相川美恵子
マンガ時評 宮本大人
同人誌評 「花」かねこかずこ
新人登場 熊谷千世子
誌面批評 大山健

2004年7・8月号
特集 児童文学と暴力
児童文学は現代の暴力に有効か(評論) 柴村紀代
子どもと虐待・数冊の本(評論) 佐々木赫子
「報復」と「赦し」−『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』−(評論) 
リング・グッドヒュー&ディヴィッド・ロイ 田中美保子抄訳
魅力的暴力考(エッセイ) あさのあつこ
『おかしな金曜日』と子どもの置き去り(エッセイ) 国松俊英
暴力の生まれ方(エッセイ) 後藤竜二
"虐待を乗りこえて生きる"−ある少女の作文から−(エッセイ) 野呂 昶
動物への「暴力」について−鳥インフルエンザの出来事を見ながら(エッセイ) 村瀬 学
2004年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 佐藤宗子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 西山利佳
第8回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 香山美子
創作 ともことトロコ(短編) 阿部正子
創作 金色のパラポラアンテナ(短編) 水谷すま子
やくそくする(詩) 高崎乃理子
古い家(詩) 和田 茂
私の児童文学ノート(1) 清水真砂子
ある日あるところで子どもたちは 鈴木初江
おやつのじかん 寺山富三
おやつのじかん 林原玉枝
創作時評 平野 厚
子ども文化時評 林美千代
同人誌評 「花」かねこかずこ
誌面批評 中地 文
新人登場 福田隆浩
追悼・佐藤一美 木暮正夫

2004年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 二〇〇三年をふりかえる木暮正夫
創作 低・中学年向け作品「喜怒哀楽ここにあり」西山利佳
創作 高学年以上向け作品「「再生」の物語が語られる時」濱崎桂子
翻訳 「あちこちから吹いてくる風」佐々木江利子
ノンフィクション 「作品の示す希望と力」真鍋和子
詩・童謡 「今こそ 詩の言葉の豊かさと勁さを」宮入黎子
絵本 「「絵本」を語ることの危うさを感じた二〇〇三年」三宅興子
評論・研究 「ファンタジー・ブームの中で−問い直される〈児童文学〉−」遠藤純
特集2 児童文学批評の収穫
「砂田弘の「少年」−『砂田弘評論集成』のこと−」細谷建治
「『子どもと本の明日』を読んで」竹内もと代
「日本児童文学学会編「研究=日本の児童文学」の意義と課題」目黒 強
「読むために眼鏡はいりませんか?−「子どもと本」シリーズと批評理論−」林美千代
<創作>
「あるネコノ話」(短編)丘 修三
「きんぽうげ きんぽうげ」(短編)富安陽子
「カウンセリング」(詩)伊藤政弘
「地球の素顔」(詩)川端律子
私のぽえむノート(3)高木あきこ
ある日あるところで子どもたちは河野睦美
おやつのじかん齋藤尚子
おやつのじかん間中ケイ子
創作時評相川美恵子
詩集・童謡時評畑島喜久生
同人誌評一期会
誌面批評柴村紀代
第3回「長編児童文学新人賞」発表
第7回「日本児童文学」作品奨励賞発表
追悼・しかたしん
「しかたしんさんを偲ぶ」鈴木まこと
「しかたしんさんありがとう、そしてさようなら」本田忠勝

2004年3・4月号
特集いま、絵本はどうなっているのか
絵本作りの心意気(インタビュー)後路好章さんに聞く 西山利佳
絵本のこと 鏡 文子
絵本と絵本美術館 竹迫祐子
絵本を食べて大きくなる子どもたち−子どものことばを育てる絵本− 徳永満里
先端絵本をみつける試み 中川素子
「読み聞かせ」をする側から絵本を視る 越高一夫
二〇〇三・一二月一九日夜から朝まで 落合恵子
いつも絵本のまわりでは 佐藤あけみ
き・ど・あ・い・ら・く−女落語家・桂右團冶ものがたり−(ノンフィクション) 今西乃子
魔法使いの木(創作) 三田村信行
流れのある風景(詩) かわてせいぞう
何処へ(詩) 松谷みよ子
わたしのぽえむノート(2) 高木あきこ
ある日あるところで子どもたちは 関谷ただし
おやつのじかん 花田鳩子
おやつのじかん 藤林裕也
誌面批評 青山和子
創作時評 平野 厚
ノンフィクション時評 奥山 恵
同人誌評 一期会
新人登場 市原麻里子
第31期日本児童文学学校・推薦作品 石井 清
追悼・北 彰介 野澤秀昭

2004年1・2月号
特集インターネットは何をひらくか
インターネット体験記 木暮正夫・加藤純子・次良丸忍
書き手のためのインターネット利用法 石崎洋司
インターネット世界の著作権問題 基本の顔形は変わらない 新 冬二
体でおぼえる? ホームページのつくり方 次良丸忍
インターネットと児童文学研究 遠藤 純
インターネット匿名言説の危険性 目黒 強
なずなさんレポート(創作) 岡田なおこ
やくそくの木(創作) 中川なをみ
十五夜(創作) 李 慶子
海(詩) 石津ちひろ
わたしのぽえむノート(1) 高木あきこ
ある日あるところで子どもたちは 山地洋子
おやつのじかん たかはし けいこ
おやつのじかん 和田 登
誌面批評 宮崎眞也
創作時評 相川美恵子
紙芝居時評 日下部茂子
同人誌評 一期会
新人登場 芦葉盛晴
おはなしエンジェル 「子ども創作コンクール」発表
追悼・浜野卓也
歴史をきざむ・人間の探求−浜野卓也氏の仕事− 佐藤宗子
幸福の日記 村中李衣
浜野卓也・略年譜 山崎かよみ

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2003年11・12月号
特集 歴史児童文学考
今なぜサトクリフなのか(評論) 佐々木赫子
歴史と物語のはざま(評論) 長谷川潮
焦燥の不在―あえて、歴史SF児童文学ではなく、SFと児童文学の歴史を考える―(評論) 石崎洋司
近過去児童文学について―ニューレトロ思春期文学は誰のために―(評論) 原田留美
“なにか大きなもの”の中で(エッセイ) 上橋菜穂子
歴史小説と史実について―松倉重政の証言―(エッセイ) 川村たかし
活劇民衆史(エッセイ) 後藤竜二
身体性の記憶(エッセイ) 灰島かり
『葡萄色のノート』のこと(エッセイ) 古田足日
調べミス(エッセイ) 吉橋通夫
ノラ(短編) おぎのいずみ
モクの鬼(短編) 畑中弘子
荷物疎開(詩) 新井和
プラタナス(詩) 藤井則行
私の児童文学創作ノート 中尾明
ある日あるところで子どもたちは 石井英行
おやつのじかん 石井和代
おやつのじかん 柿内宏文
創作時評 小倉明
絵本時評 沼賀美奈子
同人誌評 太田京子
新人登場 長谷川光太
誌面批評 鈴木初江

2003年9・10月号
特集 地域の児童文化運動は、いま
北九州市『小さい旗』を訪ねて(ルポルタージュ) 川越文子
ふえの音はこだましていた―『つのぶえ』をたずねて(ルポルタージュ) 丸田かね子
あるひとつの軌跡―みやぎ民話の会の歩みから 小野和子
児童文化運動の現状『それでも灯を掲げ続ける女性たち』 さかきかずこ
信じられる言葉 長崎夏海
温かい心で―浜田広介記念館の活動を中心に―(エッセイ) 漆原智良
同人雑誌と読書会の文化活動(エッセイ) 小笠原洽嘉
わたしたちの児童文化活動―沖縄支部便り―(エッセイ) 川村マミ
児童文化活動の私的原点(エッセイ) 工藤左千夫
いま、あらためて地域に根ざす児童文化を考える(エッセイ) 鈴木実
児童文庫から見えてきたこと(エッセイ) 永井伸和
子ども文庫の現在(エッセイ) 松岡享子
支部活動で最も大切なことは(エッセイ) 三宅正幸
百年寝たぬき(短編) 浅野竜
ひかりのなかでルーシーと(短編) 二宮由紀子
飛べない魔女(短編) 松本祐子
ねむる(詩) いがらしれいこ
サトイモ畑(詩) 清水恒
私の児童文学創作ノート 中尾明
ある日あるところで子どもたちは 川北亮司
おやつのじかん 内田麟太郎
おやつのじかん 生源寺美子
創作時評 平湯克子
まんが時評 竹内オサム
同人誌評 小林陽子
追悼・増村王子 鈴木喜代春
誌面批評 堀野慎吉

2003年7・8月号
特集 少年詩、その可能性
吉田定一さん―日常の中に詩の破片が―(インタビュー) はたちよしこ
「詩」でなければ少年詩ではない(評論) 畑島喜久生
歌謡少年が少年詩を書くようになったわけ(エッセイ) 新沢としひこ
もっとひろがれ! 少年詩(エッセイ) 高木あきこ
詩妖を止揚できない季節(エッセイ) 森忠明
少年詩・わたしの一篇
霙の雑木林の中で(「電車と霙の雑木林」―辻征夫) きどのりこ
やわらかな眼差し―山中利子の「犬のたろう」をめぐって― 菊永謙
児童文学としての少年詩(「難破船」―土田明子) 宍倉さとし
“少年詩”のなかの少女(「わたしを束ねないで」―新川和江) 西沢杏子
美と真実へのあこがれ―少年詩の明日―(「ぬけがら」―武鹿悦子) 野呂昶
少年詩ありて齢覚えず日々新鮮(「竜」―出縄晃) もりきよしお
2003年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 岩崎京子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 宮川健郎
第7回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 野呂昶
第1回評論新人賞・入選論文 相川美恵子
鯨丸天竺左衛門(短編) さねとうあきら
私の児童文学創作ノート 中尾明
ある日あるところで子どもたちは 中村和枝
おやつのじかん あかねるつ
おやつのじかん 小松静江
創作時評 小倉明
同人誌評 佐藤ふさゑ
誌面批評 木村セツ子

2003年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 2002年をふりかえる(評論) 砂田弘
創作 低・中学年向け作品 生きる力と喜びと(評論) 佐々木由美子
創作 高学年以上向け作品 ここに作品はある。あとは―。(評論) 原田留美
翻訳 親子で楽しみたい映画と文学―2002年の翻訳作品を振り返る―(評論) 戸田山みどり
ノンフィクション グローバルな時代を映す多様なテーマ(評論) 島田和子
詩・童謡 不思議なにぎわい―童謡の謎とき本が売れている―(評論) 畑中圭一
絵本 2002年の絵本を振り返って(評論) 藤本朝巳
評論・研究 評論・研究の現状―分野と研究方法に広がりと確かさ―(評論) 谷悦子
特集2 読書活動推進法をめぐって
総論 「子どもの読書活動推進法」をどううけとめたか(評論) 広瀬恒子
よりよい活用を願って(エッセイ) 今関信子
公立図書館と学校図書館の充実を(エッセイ) 島弘
「いつでも」「どこでも」「だれでも」「よみたい本」を!(エッセイ) 鈴木喜代春
クワガタのサーカス(短編) 花形みつる
宇曽保物語(短編) 舟崎克彦
青年と海(詩) 田中ナナ
不動明王(詩) 中川肇
私の児童文学創作ノート 高橋忠治
ある日あるところで子どもたちは 牧野節子
おやつのじかん 大原興三郎
おやつのじかん 加藤多一
新人登場 山崎玲子
創作時評 平湯克子
同人誌評 いずみたかひろ
子ども文化時評 林美千代
誌面批評 石崎洋司

2003年3・4月号
特集 キャラクターを読む
<不安>に寄り添うキャラクター(評論) 奥山ゆかり
「シリーズもの」と「キャラクター」―仲よしがいっぱいいる部屋―(評論) 田中美保子
キャラクターができるまで―いとうひろし「おさるシリーズ」の場合―(評論) 酒井晶代
絵本の中のキャラクター(評論) 佐々木宏子
モンスターをよろしく(評論) 笹生陽子
かいけつゾロリ「悪の天才」の魅力(評論) 芹沢清実
漫画においてキャラクターが「立つ」とはどういうことか(評論) 宮本大人
脳内映画の主役たち(エッセイ) 風野潮
なりきり症候群(エッセイ) 川北亮司
何故…私の本の登場人物は“キャラクター”的なのか?(エッセイ) 武田美穂
のんびり染め屋(短編) 大谷正紀
ケータイくん(短編) 令丈ヒロ子
虹(詩) 岩佐敏子
カメ(詩) 阪田寛夫
私の児童文学創作ノート 高橋忠治
ある日あるところで子どもたちは 佐々木赫子
おやつのじかん 本木洋子
おやつのじかん 岡田なおこ
創作時評 小倉明
詩集・童謡時評 畑島喜久生
同人誌評 中島その子
新人登場 椰月美智子
追悼・前川康男 砂田弘
追悼・前川康男 中尾明
追悼・前川康男 松谷みよ子
誌面批評 錦織友子

2003年1・2月号
新春・創作特集
「つ」の字(短編) 吉橋通夫
わたしはだあれ?(短編) 長井るり子
疫病神(短編) 国松俊英
選ばれし者よ(短編) ひこ・田中
真夜中のひっこし(短編) 竹内もと代
マサおばさんのうま(短編) 沖井千代子
てんとうむしさん(詩) まど・みちお
カタバミの花(詩) 島村木綿子
シャボン玉とんだ(詩) 李芳世
うんどうかい(詩) ねじめ正一
祝い凧(詩) 土田明子
階段(詩) 小沢千恵
風(詩) 小島禄琅
私の児童文学創作ノート 高橋忠治
ある日あるところで子どもたちは 西山利佳
創作時評 平湯克子
同人誌評 松本聰美
新人登場 計良ふき子
追悼・世良絹子 水上平吉
誌面批評 石川晋

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2002年11・12月号
特集 科学読み物を科学する
科学読み物のこれまでの流れと現在(評論) 鷺谷昂
現代の子どもたちと科学読み物(評論) 塚本明美
感動する心、疑う心 小森長生
博物学と生命潮流の間で 高橋健
わたしと科学読み物 ヒサクニヒコ
子どもに科学の種子を 西内久典
「からだ」の本について考える 渡辺瞳
背景が語る自然 姉崎一馬
ママの友だち(短編) 上條さなえ
どっこい、田亀の源五郎(短編) 吉本直志郎
海のゆりかご(詩) 宮入黎子
怪談(詩) 谷萩弘人
今この人に聞きたい―鶴見俊輔さんに聞く― 和田英昭
私のノンフィクションノート 真鍋和子
新人登場 竹内紘子
今月の訪問記 今関信子
創作時評 佐々木赫子
同人誌評 荒木せいお
子ども文化時評 浅岡靖央
追悼・廣越たかし 平野厚

2002年9・10月号
特集 上橋菜穂子&たつみや章―日本のファンタジーの現在―
多文化共生時代における混生の思想―上橋菜穂子とたつみや章の作品にみる国産ファンタジーの現在(評論) 目黒強
環境問題意識の底には―「神さま三部作」人間関係の構図から見えるもの(評論) 原田留美
<バロック>の魅力と不足―「月神」シリーズはいかに位置づけられるか(評論) 佐藤宗子
守る/守られるファンタジー―『精霊の守り人』をめぐって(評論) 横川寿美子
もう一つの世界―上橋菜穂子の作品(評論) 伊藤遊
エンドレスランナー(短編) 小倉明
ブタノくんの劇場(短編) 小沢正
ぼくがいる(詩) 鈴木美智子
ジンベイザメの記者会見(詩) 武政博
今この人に聞きたい―E・L・カニグズバーグさんに聞く― 中川慶子
私のノンフィクションノート 真鍋和子
新人登場 上坂むねかず
今月の訪問記 藤田千津
創作時評 ひこ・田中
同人誌評 ばんひろこ
子ども文化時評 酒井晶代
追悼・大久保テイ子 笠原肇
追悼・竹田まゆみ 柴田幸子

2002年7・8月号
夏のミステリー創作特集
風の橋(短編) 杉みき子
私の棲み家(短編) 小沢真理子
メール・ゴースト(短編) 高見ゆかり
箱のゆくえ(短編) 渡川浩美
異本枕草子―夏は夜(短編) 小川英子
親子どんぶりのつくり方(短編) 新冬二
2002年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 後藤竜二
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 藤田のぼる
第6回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高橋忠治
今この人に聞きたい―画家・小林豊さんに聞く― 山口節子
私のノンフィクションノート 真鍋和子
今月の訪問記 宮川健郎
創作時評 佐々木赫子
同人誌評 ばんひろこ
子ども文化時評 浅岡靖央
追悼・上野瞭 今江祥智
追悼・上野瞭 灰谷健次郎
追悼・いぬいとみこ 鳥越信
追悼・いぬいとみこ 三浦精子
ものがたりの道を教えてくれたリンドグレーンに 村中李衣

2002年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 ハリポタ・ブームのその後で(評論) 那須正幹
創作 低・中学年向け作品 笑えたり“気持ち”の役に立ったり(評論) 西山利佳
創作 高学年以上向け作品 多様な拡がりの喜び(評論) 長谷川潮
翻訳 翻訳作品この一年(評論) 唐沢則幸
ノンフィクション さまざまな試みが力作を生む(評論) 砂田弘
詩・童謡 詩の“財産”を積み重ねていく(評論) 高木あきこ
絵本 子どもに教えられること(評論) 伊藤明美
評論・研究 文学史の戦略(評論) 目黒強
特集2 インターネットと児童文学
総論 インターネット、五里霧中(評論) 石崎洋司
インターネットをのぞいてみると(エッセイ) 大塚晶乙
南吉をインターネットで全国に(エッセイ) 遠山光嗣
文学が生まれる場所(エッセイ) 野村浩介
わたしはここにいる(エッセイ) 村山早紀
一年二組のさんかん日(短編) ばんひろこ
六月の沖縄(詩) かわさき洋子
悲鳴(詩) 楠木しげお
私のノンフィクションノート 国松俊英
新人登場 河俣規世佳
創作時評 ひこ・田中
同人誌評 越水利江子
子ども文化時評 酒井晶代
追悼・岸武雄 赤座憲久

2002年3・4月号
特集 高楼方子&富安陽子―「児童文学」は、いま―
高楼方子と富安陽子の仕事(評論) 奥山ゆかり
「あこがれ」の行方―長編ファンタジー作品について(評論) 山末やすえ
大きく大きくなーれ―たかどのほうこの夢想(評論) 林美千代
「しあわせな子ども時代のおすそわけ」(評論) 八束澄子
富安陽子讃(評論) 斎藤惇夫
トケイソウと雑木林―高楼方子と富安陽子の作品に見る植物(評論) 和田正子
貴婦人の椅子(短編) 大塚篤子
春、一夜(短編) 澤田徳子
溶けそうな冬の夜に(詩) 寺山富三
本(詩) 西村祐見子
今この人に聞きたい―桂文我さん 牧野節子
私のノンフィクションノート 国松俊英
新人登場 後藤みわこ
今月の訪問記 北村夕香
創作時評 佐々木赫子
同人誌評 竹内もと代
子ども文化時評 浅岡靖央

2002年1・2月号
特集 国語教育と児童文学のあいだ
「読むこと」に先立って「教えること」に抗って―石井直人さんへ(評論) 山元隆春
物語の混在する場所のために―山元隆春さんに答える(評論) 石井直人
新教科書の問題と文学教育の未来像―多様な作品に出会うこと、多様な学習を体験すること 鶴田清司
ある日、ある時(エッセイ) あまんきみこ
もしもこんなふうに読まれたなら(エッセイ) 石井睦美
一緒に教材を朗読した日(エッセイ) 工藤直子
教科書編集と書き手の狭間で(エッセイ) 高田桂子
詩のある教室(エッセイ) 野呂昶
なにかを乗せて(短編) 最上一平
あかね色につつまれて(短編) 渋谷愛子
はつゆき(詩) 尾上尚子
凧あげの少年(詩) 関今日子
今この人に聞きたい―五十嵐匠監督 牧野節子
私のノンフィクションノート 国松俊英
新人登場 山岸幸子
今月の訪問記 花井都茂子
創作時評 ひこ・田中
同人誌評 畑中弘子
子ども文化時評 酒井晶代
追悼・岩本敏男 上野瞭

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2001年11・12月号
特集 児童文学の翻訳を考える
翻訳という窓から見た世界の児童文学の状況(評論) さくまゆみこ
「岩波少年文庫」の改訳をめぐって(評論) 三宅興子
ミリオンセラー『ハリー・ポッター』シリーズを翻訳、出版した松岡佑子さん(インタビュー) 加藤純子
「メニムたち」と「レモネード」(エッセイ) こだまともこ
スウェーデン児童文学の翻訳をめぐるあれこれ(エッセイ) 菱木晃子
私にとっての翻訳の意味(エッセイ) 中由美子
子どもの眼、大人の眼(エッセイ) 野坂悦子
ことばの魔力にとりつかれて(エッセイ) 母袋夏生
蟹塚縁起(短編) 梨木香歩
ザクロ(詩) 三好庸太
シェナの起源(詩) 下田喜久美
私の児童文学創作ノート 岩崎京子
新人登場 渡辺実穂
編集室訪問 斉藤栄美
創作時評 砂田弘
同人誌評 おぎのいずみ
子ども文化時評 浅岡靖央
日本児童文学者協会・創作講座・推薦作品 長尾孔聖
日本児童文学者協会・創作講座・推薦作品 丸田かね子
追悼・来栖良夫 古田足日
追悼・来栖良夫 中村博

2001年9・10月号
特集 子どもたちのいる場所
行きつ戻りつしながら(評論) 佐々木赫子
豊かな遊びがある街づくりの仕掛人“木下勇さん”(インタビュー) 岩崎真理子
サクラ市を書いてきたことから―また子ども観、現代の不安―(エッセイ) 古田足日
人は誰もただひとり……(エッセイ) 川北亮司
子どもの居場所を家庭と信じて(エッセイ) 上條さなえ
ポケモンゲームと子ども(エッセイ) 神戸万知
旅人たち(エッセイ) 吉橋通夫
“ふるさと”という居場所の変貌<県別ふるさと童話館>を読む(評論) 長谷川潮
木の橋(短編) 天沢退二郎
うみのあやとり(短編) 高科正信
地図(詩) 江口季好
街の落とし穴(詩) 西沢杏子
私の児童文学創作ノート 岩崎京子
新人登場 筑井千枝子
編集室訪問 ときありえ
創作時評 西山利佳
同人誌評 おぎのいずみ
子ども文化時評 酒井晶代
追悼・斎藤了一 小西正保

2001年7・8月号
特集 ノンフィクションの現在
事実プラス・フィクションの融合(評論) 長谷川幸男
地球環境問題をどう描くか(評論) いいだよしこ
オトちゃんは革命を起こせたか(評論) 岡田なおこ
国際理解……誤解の解消への地道な努力(評論) 竹内由子
「とんでもない人たち」に出会う楽しみ(評論) 中尾明
もっと子どもに学校情報を(評論) 名取弘文
子ども読者にとってノンフィクションとは(評論) 沼知方子
輝きを求めて(エッセイ) 富安陽子
一五歳という臨界(エッセイ) あさのあつこ
Forever hide(エッセイ) 牧野節子
ノンフィクションで表現したいこと(エッセイ) 浜田尚子
2001年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 木暮正夫
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 小西正保
第5回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 上笙一郎
十二秒間のはばたき(短編) ゆうきえみ
北の風に南の風に(詩) 田代しゅうじ
雨の日に咲いた花(詩) 成本和子
今この人に聞きたい―永倉洋海さん― 佐藤一美
私の児童文学創作ノート 岩崎京子
新人登場 池川恵子
編集室訪問 赤羽じゅんこ
創作時評 砂田弘
同人誌評 おぎのいずみ
子ども文化時評 浅岡靖央

2001年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 曖昧な時代の物語(評論) ひこ・田中
創作 低・中学年向け作品 明るい兆し(評論) 千代原真智子
創作 高学年以上向け作品 新しい流れのうまれた時に(評論) 村山早紀
ヤングアダルト・翻訳 2001年Y・A事情(評論) 赤木かん子
ノンフィクション 元気印のノンフィクション(評論) 中尾明
詩・童謡 /どうしてあんなに好きだったのだろう/(評論) はたちよしこ
評論・研究 「時代」とのかかわり、それぞれ(評論) 奥山恵
特集2 子どもの本の書評を考える
子どもの本の書評を考える(評論) 辻邦
子どもの本の書評をめぐる「ああ言えばこう書く」(評論) 藤田のぼる
書評の力(エッセイ) 市川圭子
書評について 私の立場から(エッセイ) 丘修三
「この一冊」を選び出す大切さ(エッセイ) 宝田茂樹
おもしろい書評が読みたい(エッセイ) 橋口英二郎
子どもと本を結ぶ書評について考える(エッセイ) 山本安彦
子うさぎのチノ(短編) 今村葦子
見えない空に(詩) 高崎乃理子
ナイフ(詩) 野口正路
私の児童文学創作ノート 岩崎京子
新人登場 せがわきり
編集室訪問 きどのりこ
創作時評 西山利佳
同人誌評 林美千代
子ども文化時評 酒井晶代
追悼・続橋達雄 大藤幹夫
追悼・中村ときを 宮入黎子

2001年3・4月号
特集 14歳の風景
「14歳」をめぐって―「暦」の思想を考えるところから―(評論) 村瀬学
14歳、そして17歳(評論) 川島誠
「十四歳」イメージの困難―「直ぐならぬ節」は、いかに造形されるか(評論) 佐藤宗子
14歳のメッセージ『こちら地球防衛軍』小論(評論) 小倉明
『十四歳漂流』人はどこで大人になるか(評論) 加藤純子
作品論『夏の鼓動』(評論) 北村夕香
少年求道者・原田巧―『バッテリー』の意義と限界―(評論) 皿海達哉
ふたつの『エイジ』が描いたもの(評論) 芝田勝茂
海岸どおり 道くさ すいぞくびじゅつかん(短編) 大原興三郎
みずうみへ(短編) みおちづる
地球の春(詩) 白根厚子
草の目(詩) 原田直友
今この人に聞きたい―森絵都さん― 西山利佳
私の児童文学創作ノート 岩崎京子
新人登場 いぶき彰吾
編集室訪問 奥山ゆかり
創作時評 砂田弘
同人誌評 鈴木まこと
子ども文化時評 浅岡靖央

2001年1・2月号
創作特集―21世紀の扉を開く―
カイコのかい子ちゃん(短編) 野村一秋
にんげんのカタチのスイッチ(短編) 大島真寿美
リラとよばれた女の子(短編) 河原潤子
木が木じゃない(短編) 内田麟太郎
雪の贈り物(短編) 風野潮
コンクリートvoice(短編) 長崎夏海
おかあさんとあたし(短編) 花形みつる
ムシムシランドのかぶと虫(詩) 青戸かいち
生命(詩) 小泉周二
緑の指(詩) 新川和江
猫語辞典本日発売(詩) 高木あきこ
誕生(詩) 高階杞一
ぼく(詩) 矢崎節夫
今この人に聞きたい―志茂田景樹さん―牧野節子
私の児童文学ノート 岩崎京子
新人登場 安東みきえ
編集室訪問 長野ヒデ子
創作時評 西山利佳
同人誌評 うみのしほ
子ども文化時評 酒井晶代

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2000年11・12月号
特集 20世紀の児童文学V 世界の児童文学
児童文学の20世紀(対談)―神宮輝夫・砂田弘―
ホガード『小さな魚』(評論) 長谷川潮
『愛の一家』(評論) 佐々木田鶴子
『ふくろ小路一番地』再読(評論) 福本由紀子
『子鹿物語』―無類の少年文学―(評論) 脇明子
『金時計』(パンテレーエフ作)をめぐって(評論) 松谷さやか
『砂』の重苦しさをぬけて(評論) 三宅興子
L・H・スミス『児童文学論』とどのようにつき合えばよいか(評論) 上原里佳
ポール・アザール『本・子ども・大人』(評論) 私市保彦
中国児童文学の百年―中国大陸・台湾(評論) 河野孝之
アジアの児童文学の百年―韓国・朝鮮(評論) 仲村修
トンガのかぼちゃ(短編) 八束澄子
ぐうたら幽霊(短編) 太田京子
砂漠の魔女(短編) 山口節子
存在証明(詩) 尾崎美紀
旅エトセトラ(詩) 立石巌
何をどう書くか 実践創作講座 菊永謙
編集室訪問 神戸万知
創作時評 河野孝之
同人誌評 小倉明
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
巻末評論 保坂重政

2000年9・10月号
特集 20世紀の児童文学U 日本の児童文学
日本の児童文学・この100年―子どもたちは何を読んできたか―(評論) 鳥越信
翻訳児童文学の一世紀―源泉・教養・指標そして共存―(評論) 佐藤宗子
「声」のわかれ―文体の20世紀―(評論) 宮川健郎
佐々木邦の世界(評論) 二上洋一
楠山正雄の仕事(評論) 定松正
北畠八穂・再読(評論) きどのりこ
失われた時間の行き先は?―いま、『ほろびた国の旅』を読む 藤田のぼる
平塚武二の魅力(評論) 山根知子
三人の童謡詩人―子どもの現実に密着した童謡づくり―(評論) 畑山圭一
月夜の魔法(短編) 浅川じゅん
キ・ト・ピ・ロ(短編) 加藤多一
鮭(詩) ふじばやしかずまさ
ふたり(詩) 山本なおこ
シリーズ・作家が語る 『春駒のうた』の宮川ひろさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 日野多香子
編集室訪問 最上一平
創作時評 河野孝之
翻訳時評 井辻朱美
同人誌評 小倉明
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
追悼・代田昇 黒澤浩
追悼・代田昇 神戸光男

2000年7・8月号
特集 20世紀の児童文学T 児童の世紀
家族と児童文学
家族の奥行き(評論) 今江祥智
児童文学の「場所」としての家族(評論) 中村哲也
学校と児童文学
学校という場のなかで(評論) 長谷川潮
「事実」と「うそ」と(評論) 細谷健治
国家と児童文学
国家、権力、自由についてのいくつかの感想(評論) 石井直人
国家と伝記児童文学(評論) 川島誠
子どもと児童文学
錯乱の児童文学(評論) 小沢正
消滅か? 復権か? その伴走の歴史(評論) 本田和子
2000年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 佐藤宗子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 菊地ただし
第4回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高橋忠治
フングリコングリ(短編) 岡田淳
みなみは、エッちゃんがきらいです(短編) 柏葉幸子
草矢(詩) 大江田貢
学校(詩) 間中ケイ子
シリーズ・作家が語る 『春駒のうた』の宮川ひろさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 日野多香子
編集室訪問 本木洋子
創作時評 目黒強
同人誌評 小倉明
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
追悼・山室静 鈴木千歳
追悼・彌吉菅一 向川幹雄
追悼・彌吉菅一 石澤小枝子

2000年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 1999年をふりかえる(評論) 広瀬恒子
創作 低・中学年向け作品 自分を問う子どもたち(評論) 奥山ゆかり
創作 高学年・中学生向け作品 生き残りの生き方(評論) 西山利佳
翻訳 子どもを視野に入れた本作りを(評論) 西村醇子
ノンフィクション マイナス成長下でも健闘(評論) 木暮正夫
詩・童謡 女性詩人の活躍に瞠目(評論) 高橋忠治
絵本 絵本畑の開花状況(評論) 佐藤凉子
評論・研究 語られる事実―'90年代末・批評の課題(評論)― 佐藤宗子
出版 きびしい児童書の出版(評論) 小西正保
特集2 子ども読書年と児童文学
小峰紀雄氏に聞く(インタビュー) 砂田弘
国際子ども図書館が開館します 西田元子
子どもたちは本が好き 本間勇人
梅雨あけ(短編) 中野幸隆
たぬきのお宮さん(短編) 川越文子
花の少女(詩) 藤井則行
赤い実(詩) 峰松晶子
シリーズ・作家が語る 『宿題ひきうけ株式会社』の古田足日さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 牧野節子
創作時評 目黒強
同人誌評 柴村紀代
編集室訪問 山口理
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
子どもと本をつなぐ 丘修三
追悼・石橋達三 大藤幹夫
追悼・山口勇子 三浦精子
追悼・福井研介 前川康男

2000年3・4月号
特集 学級崩壊と児童文学
揺らぐ学校教育と子どもの文学(評論) 野上暁
自尊感情を育むコミュニケーションと児童文学―「学級崩壊」についての子どもたちの意見をもとに―(評論) 武藤清吾
ここちよい体験(エッセイ) 岩崎真理子
崩れて…実存(エッセイ) 後藤竜二
学校雑感―ゴミ焼却場にて―(エッセイ) 皿海達哉
一人とんで……(エッセイ) 関谷ただし
崩壊と打開(エッセイ) 辻邦
机のない教室(エッセイ) 長崎夏海
子どもの“今”を書く(エッセイ) 浜野卓也
弱さもみせあって(エッセイ) 宮川ひろ
愛の創世記(創作) さねとうあきら
ふたごの魔法つかい きょうりゅうたちのたんじょうび(創作) 川北亮司
あかり(詩) 清水たみ子
虹の魚(詩) 宮野二郎
シリーズ・作家が語る 『宿題ひきうけ株式会社』の古田足日さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 牧野節子
創作時評 目黒強
翻訳時評 井辻朱美
同人誌評 柴村紀代
編集室訪問 奥田継夫
新人登場 加藤圭子
新人登場 神季佑多
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
子どもと本をつなぐ 丘修三
追悼・藤田圭雄 上笙一郎
追悼・藤田圭雄 古田足日
追悼・藤田圭雄 大庭照子
追悼・藤田圭雄 阪田寛夫
巻末評論 末松氷海子

2000年1・2月号
特集 児童文学を観る・聴く
作品受容とメディアの関係(評論) 田中久徳
映画の中の児童文学―大人の目と子どもの目(評論) 砂田弘
アニメと児童文学の関係(評論) 河野孝之
波瀬満子さんに聞く(インタビュー) 菊永謙
新十津川物語の映像化(エッセイ) 川村たかし
物語の映像化について(エッセイ) 斎藤惇夫
「シアチュウ物語」の劇化(エッセイ) さねとうあきら
文学作品の劇化について 二次使用をめぐる”蜘蛛の糸”(エッセイ) しかたしん
自作にして自作にあらず(エッセイ) 那須正幹
インターネット民話(エッセイ) 水谷章三
怪談とお化け屋敷の関係(エッセイ) 矢玉四郎
じょうずに魚をさばくには(短編) あさのあつこ
確立三分の一(短編) 岡田依世子
あのこ(短編) 桜井信夫
生まれたとき(短編) 山中利子
シリーズ・作家が語る 『龍の子太郎』以来の松谷みよ子さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 中尾明
創作時評 奥山恵
同人誌評 柴村紀代
編集室訪問 藤田のぼる
新人登場 かとうじゅんこ
新人登場 河原潤子
戦後日本児童文学・一冊の本 横田順子
子どもと本をつなぐ 丘修三
巻末評論 目黒強
追悼・香山彬子 岩崎京子
追悼・中島千恵子 今関信子

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1999年11・12月号
特集 今、アメリカ児童文学がおもしろい
アメリカ現代児童文学のゴリヤク ブスで馬鹿で貧乏で自閉的なあなたへ(評論) 藤森かよこ
アメリカ児童文学おすすめの一冊
愛を描く絵本作家、ペトラ・マザーズ(評論) 遠藤育枝
キャサリン・パターソンの『北極星を目ざして』(評論) 岡本浜江
神話と現実が、魔法とロックがロサンゼルスで出会った(評論) 金原瑞人
負けないマイノリティ ルイス・サッカーの描く子どもたち(評論) 唐沢則幸
シャロン・クリーチ『めぐりめぐる月』(評論) 川端有子
ロイス・ローリー『ザ・ギバー』(評論) きどのりこ
ギャリー・ソト『四月の野球』―懐かしさのある異文化― 神戸万知
恐るべし、タイガー・リル……ヤップのもうひとつの顔(評論) 鈴木亜希子
ローラは今でも光っている(評論) 谷口由美子
ダウナーズグローブは不条理な町(評論) まだらめ三保
ヴァージニア・ユウワー・ウルフ『レモネードを作ろう』(評論) 渡辺南都子
『アヴァロンの霧』あぶないファンタジーはお好き?(評論) 藤森かよこ
“けんか星”の子ども(短編) 前川康男
飛び出す(詩) 高丸もと子
七つ葉のクローバー(詩) 三谷恵子
シリーズ・作家が語る 『龍の子太郎』以来の松谷みよ子さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 中尾明
創作時評 奥山恵
同人誌評 かつおきんや
新人登場 梨屋アリエ
新人登場 みおちづる
編集室訪問 河野孝之
関英雄記念評論・研究論文募集 入選論文 奥山恵
子どもと本をつなぐ 丘修三
追悼・田中かな子 松谷さやか
追悼・佐々木悦 鈴木実
第5回アジア児童文学大会(台北)中西あきこ

1999年9・10月号
特集 子どものうた・少年詩の課題
子どもの歌をふりかえって(座談会) 五十嵐惇・香山美子・吉田定一・菊永謙
少年詩の収穫と可能性(評論) 菊永謙
幼児童謡の可能性と課題(評論) こわせ・たまみ
子どもの現実と詩の出会い(評論) 小林雅子
少年詩の読者はだれなのか(評論) 高木あきこ
メディアと子どものうた(評論) 片岡輝
子どもの問いは宇宙の問(評論) 吉田定一
「少年詩」を書くのは難しい(評論) 畑島喜久生
少年の思いと読者の期待との狭間で(エッセイ) 尾上尚子
少年詩にプロデューサーを(エッセイ) 石井英行
「イナゴ」(まど・みちお作)を読む(エッセイ) 長谷川峻
まりこの部屋(短編) 堀直子
シリーズ・作家が語る 『ヒョコタンの山羊』の長崎源之助さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 加藤純子
創作時評 奥山恵
翻訳時評 芹沢清実
同人誌評 かつおきんや
新人登場 太田京子
新人登場 中島その子
編集室訪問 小沢千恵
子どもと本をつなぐ 丘修三
関英雄記念評論・研究論文募集 入選発表 ―選考経過報告― 佐藤宗子
関英雄記念評論・研究論文募集 入選論文 西山利佳

1999年7・8月号
特集 夏休みの児童文学
「夏休み」への期待―規範の成立、拘束そして逸脱―(評論) 佐藤宗子
宿題としての読書―「夏休みに読まれる児童文学」をめぐって(評論) 宮川健郎
汽車に乗って物語のなかへ―海外の夏休み物語考―(評論) 脇明子
“冬休み”でもよかった『街かどの夏休み』(エッセイ) 木暮正夫
夏休みの失敗(エッセイ) 塩沢千絵
『夏休みの物語』(エッセイ) 新庄節美
ストレートな真夏の光(エッセイ) 上橋菜穂子
宿題なんかで悩むことはない(エッセイ) 野村一秋
トラウマと夏(エッセイ) あかねるつ
1999年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 岩崎京子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 和田登
第3回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 北川幸比古
なおちゃんのゴムとび(短編) 緒島英二
こんにちは わ・た・し(短編) ときありえ
チエちゃんと神さま(詩) 大西貢
水蓮(詩) 秋川ゆみ
シリーズ・作家が語る 『ヒョコタンの山羊』の長崎源之助さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 加藤純子
編集室訪問 次良丸忍
創作時評 藤田のぼる
同人誌評 かつおきんや

1999年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 ツヨイ子、ヨワイ子、フツーの子(評論) 長谷川潮
創作 低・中学年向け作品 「世界の輪郭」のために(評論) 宮川健郎
創作 高学年・中学生向け作品 役割はずしの時代のなかで(評論) 奥山恵
翻訳 横に広がる、縦に深まる(評論) 灰島かり
ノンフィクション もっとノンフィクションの評論を(評論) 国松俊英
詩・童謡 いくつかの試み(評論) 菊永謙
絵本 もっと大きい人に絵本を見てほしい!(評論) 野村羊子
評論・研究 現代児童文学の見直しと基礎資料の充実(評論) 藤本芳則
出版 二年連続のマイナス成長に(評論) 野上暁
特集2 東アジアの新しい風
韓国 韓国児童文学の現状(評論) 大竹聖美
中国 実感的中国児童文学雑感(評論) 笠原肇
台湾 台湾児童文学あれこれ(評論) 中由美子
出版 いま、なぜアジアなのか(評論) 佐相伊佐雄
あおぞら(短編) 中澤晶子
真夜中の旅行ごっこ(短編) 藤真知子
どうにもならないの(詩) 古賀哲二
自転車(詩) 黒柳啓子
シリーズ・作家が語る 『乱世山城国伝』の後藤竜二さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 赤座憲久
創作時評 藤田のぼる
同人誌評 菊地ただし
編集室訪問 佐藤宗子
巻末評論 畑中圭一

1999年3・4月号
特集 図書館の子どもたち
今、図書館で子どもたちは(評論) 中多泰子
「くめがわ電車図書館」 川島恭子
学校図書館で……(エッセイ) 大江輝行
“図書館と住民参加”への動機から(エッセイ) 津田櫓冬
図書館で心を休める子どもたち(エッセイ) 佐藤宗夫
図書館でできること(エッセイ) 長谷川幸男
「文庫っこ」として思う(エッセイ) 石川晋
大学附属図書館児童図書室(エッセイ) 佐々木宏子
図書館政策を持つ自治体を 図書館員をサポートしよう!!(エッセイ) 佐藤凉子
本と子どもとコミュニケーションと(エッセイ) 平湯克子
ナイスパス(短編) 関谷ただし
泣き虫な妹(短編) 錦織友子
本日休業(詩) 宍倉さとし
辞書の春(詩) 鈴木敏史
シリーズ・作家が語る 『乱世山城国伝』の後藤竜二さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 赤座憲久
創作時評 藤田のぼる
翻訳時評 芹沢清実
同人誌評 菊地ただし
編集室訪問 宮川健郎
新人登場 伊藤遊
新人登場 守屋一利
巻末評論 横川寿美子
追悼・久保喬 古田足日
追悼・久保喬 大西伝一郎
追悼・久保喬 五十嵐康夫
追悼・茶木滋 清水たみ子
追悼・茶木滋 土田明子

1999年1・2月号
特集1 今、幼年文学を考える
幼年文学―私たちの課題(評論) 林美千代
『商品』としての幼年童話は……(評論) 村中李衣
こんな人もいる(エッセイ) 内田麟太郎
名札をはがす(エッセイ) 小沢正
遊びたい、遊びたい!(エッセイ) 木村研
悪行表現(エッセイ) 後藤竜二
ペンギンたんけんたいの謎(エッセイ) 斉藤洋
幼年童話はこのままでいい(エッセイ) 寺村輝夫
まだまだ苦戦中(エッセイ) 伴弘子
自作を省みて(エッセイ) 松田もとこ
和語をもって尊しとなす(エッセイ) 矢玉四郎
特集2 <ケストナー生誕百年>ケストナーを読みなおす
エンターテーナーとしてのケストナー(対談) 若林ひとみ・砂田弘
一ケストナー信者 二十五年目の考察(評論) 泉千穂子
百歳のケストナー(エッセイ) 今江祥智
ケストナーから学ぶこと(エッセイ) 鳥越信
たかが五百円の……(短編) 次良丸忍
ポ、ポ、ポムポムポム(短編) 瀬尾七重
雪合戦(詩) 山中利子
野尻湖(詩) 和田茂
シリーズ・作家が語る 『こそあどの森の物語』シリーズの岡田淳さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 国松俊英
創作時評 千代原真智子
同人誌評 菊地ただし
編集室訪問 山末やすえ
新人登場 田辺政美
新人登場 橋谷桂子
巻末評論 西山利佳

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1998年11・12月号
特集 越境する児童文学
児童文学のボーダーレスを考える(座談会) 宮川健郎・古田足日・佐藤宗子・藤田のぼる
ボーダーレス?―現代アメリカのヤングアダルトの本を中心に―(評論) 金原瑞人
わたしにとっての児童文学(エッセイ) 笹山久三
私にとっての児童文学―神話くずし神話おこし―(エッセイ) 奥田継夫
甘口のすすめ(エッセイ) 佐藤多佳子
すべての文学は児童文学である(エッセイ) 芝田勝茂
<子供のような大人>ではなく(エッセイ) 新川和江
ボーダーレス現象に児童文学の病みを見る(エッセイ) 那須田淳
ジャンルの壁を取りはずそう(エッセイ) 横田順彌
マニキュア(短編) 伊沢由美子
ふしぎな飛行船(短編) 沖井千代子
もう保護色はいらない(詩) 伊藤政弘
雪(詩) 大久保テイ子
シリーズ・作家が語る 『こそあどの森の物語』シリーズの岡田淳さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 野呂昶
創作時評 千代原真智子
同人誌評 新冬二
編集室訪問 石田としこ
新人登場 うみのしほ
新人登場 にしわきしんすけ
巻末評論 鳥越信

1998年9・10月号
特集 遊び場と児童文学
斎藤次郎さんに聞く(インタビュー) 砂田弘
ぼくらにとって原っぱとは何であったのか(評論) 細谷健治
子どもと遊び 海外の場合(評論) 本間裕子
禁じられた遊び場はおもしろい(エッセイ) 岡田淳
自分のものにできる場所(エッセイ) 角田光代
手摺を付けなかった遊具(エッセイ) 鹿島和夫
「俺たちの城」(エッセイ) 塩野米松
昔の遊び場、今の遊び場(エッセイ) 那須正幹
白パンマーマさん(短編) 薫くみこ
お姉ちゃんでしょ(短編) 山下夕美子
孫娘―ゆうみに―(詩) 扶川茂
赤いリュック(詩) 小沢千恵
シリーズ・作家が語る 『花咲か』の岩崎京子さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 北村けんじ
創作時評 千代原真智子
翻訳時評 土居安子
同人誌評 新冬二
新人登場 やまだようこ
新人登場 樋口千恵子
編集室訪問 岩崎真理子
子どもの本の現場から 江藤初生
特別寄稿 実現していない夢をつ 蒋風
巻末評論 足立節子

1998年7・8月号
特集 赤い鳥から80年
何が『赤い鳥』か、『赤い鳥』とは何であったか ―二つの問いの交錯と「児童文学」(評論) 佐藤宗子
メディア分析から見た「赤い鳥」(評論) 安藤恭子
『赤い鳥』表紙デザインの芸術的展開と意義(評論) 申明浩
『赤い鳥』に導かれて(エッセイ) 清水たみ子
わたしにとっての「赤い鳥」(エッセイ) 根本正義
「赤い鳥」とわたし(エッセイ) 豊田正子
「赤い鳥」に育てられました(エッセイ) 松谷みよ子
セピア色の写真(エッセイ) 深沢龍一
「赤い鳥」掲載作品再読 『水菓子屋の要吉』 木内高音
1998年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 長谷川潮
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 佐々木赫子
第2回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 武鹿悦子
なんでもあけますきつねのかぎや ライオンのきんこ(短編) 三田村信行
月の輪物語(短編) あさのあつこ
きみとぼく(詩) おうちやすゆき
すみれの花を(詩) 小野ルミ
シリーズ・作家が語る 『花咲か』の岩崎京子さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 北村けんじ
創作時評 西山利佳
同人誌評 新冬二
編集室訪問 藤田富美恵
追悼・大川悦生 箕浦敏子
追悼・坂本伊都子 北川幸比古

1998年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 1997年をふりかえる(評論) 西本鶏介
創作 低・中学年向け作品 幻の子どもたちへ(評論) 石田としこ
創作 高学年・中学生向け作品 揺らぐ子どもの世界と物語の現在(評論) 野上暁
翻訳 <魔法>と<現実>の間で(評論) 林美千代
ノンフィクション 事実と現場が語るもの(評論) 竹内恒之
詩・童謡 厳しい出版状況 新たな試みも(評論) 尾上尚子
絵本 「絵本を読んで自分を好きになろう!っと」(評論) 山花郁子
評論・研究 方法論の模索と共同研究の成果(評論) 西田良子
出版 児童書の危機 しかたしん
特集2 学校図書館は今
広がる図書館への期待(評論) 広瀬恒子
「保健室から図書室へ」(評論) まさきえみこ
図書館のおねえさん、やーい(評論) 関谷ただし
理想の学校図書館(評論) 桂宥子
岡山市学校図書館の現状(評論) 吉田哲男
チューバ吹きの恋(短編) 大塚篤子
クックロビンのなく夜は(短編) 廣越たかし
あまがっぱ(詩) たかはしけいこ
葉(詩) 藤川幸之助
シリーズ・作家が語る 『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 西内ミナミ
創作時評 西山利佳
同人誌評 日野多香子
新人登場 長原啓子
新人登場 岡沢ゆみ
巻末評論 仲村修

1998年3・4月号
特集 絵本はだれのものか
落合恵子さんに聞く(インタビュー) 砂田弘
戦後における絵本出版の盛衰(評論) 小西正保
ことばと沈黙、あるいは絵本と子どものかかわりについて(評論) 宮川健郎
自然の実体験と絵本(エッセイ) いわむらかずお
絵本は子どもの本(エッセイ) 米田佳代子
絵本はだれのものか(エッセイ) 葉祥明
いまだからなお絵本は子どもの成長になくてはならない大切なもの(エッセイ)波木井やよい
日本絵詞作家協会会員です(エッセイ) 内田麟太郎
いま、絵本について発言したいこと(エッセイ) 森久保仙太郎
坂井に話してみたいこと(短編) 笹生陽子
むらさきかたばみの森(短編) 竹下文子
ドームのつばめ(詩) 赤岡江里子
大男(詩) 山本熊之助
シリーズ・作家が語る 『ぽっぺん先生』物語の舟崎克彦さん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 西内ミナミ
創作時評 西山利佳
翻訳時評 土居安子
同人誌評 日野多香子
編集室訪問 山脇あさ子
追悼・斎藤晴輝 井上明子
巻末評論 永田桂子

1998年1・2月号
特集 「物語」の現在
「らしい」と「である」の物語(評論) 村瀬学
子どもの本に何ができるか(評論) 清水眞砂子
新世界への通信(評論) 鈴木もと子
遊ばせる物語・遊ばせない物語(評論) 石崎洋司
がむしゃらにくる現実と、物語はどう切りむすぶか(評論) 芹沢清実
占いという名のカウンセリング(評論) さとうまきこ
児童ミステリーの史的推移と現況(評論) 長谷部史親
宗田理さんに聞く(インタビュー) 藤田のぼる
バント兄弟顛末記(短編) 皿海達哉
天使のようなホヤくん(短編) 末吉暁子
あかちゃん (詩) まど・みちお
冬の朝(詩) 野呂昶
風のふく夜(詩) 菅原優子
シリーズ・作家が語る 『車のいろは空のいろ』のあまんきみこさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 山末やすえ
創作時評 石井直人
新人登場 赤羽じゅんこ
新人登場 渡川浩美
同人誌評 日野多香子
諫早市における原画展・座談会中止問題について 丘修三・長野ヒデ子
巻末評論 長谷川潮

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1997年11・12月号
特集 今、子どもに何を語るか
今、子どもに何を語るか(対談) 小山内美江子・砂田弘
エディターシップが鍵(エッセイ) 松居直
子どもの心を解き放てるものを(エッセイ) 宮川ひろ
何を書いてきて、何を書いていくか(エッセイ) 三輪裕子
「語る」こと(エッセイ) 高山栄子
語りたい中身(エッセイ) 赤座憲久
今、子どもになにを語るか(エッセイ) 唐沢則幸
「語る」のではなく(エッセイ) 小沢正
古田足日氏に聞く(インタビュー) 佐藤宗子
さいころをころがして(短編) 新冬二
さっき(詩) 江口あけみ
なかま(詩) 川崎洋
シリーズ・作家が語る 『車の色は空のいろ』のあまんきみこさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 山末やすえ
創作時評 石井直人
同人誌評 はまみつを
新人登場 畔蒜敏子
新人登場 坂元純
編集室訪問 望月正子
巻末評論 村中李衣
追悼・上崎美恵子 吉田比砂子

1997年9・10月号
特集 児童文学とスポーツ
正のスポーツ、負の文学(評論) 浜野卓也
「子どもスポーツ」は大人がダメにする!(評論) 岡崎勝
スポーツマンガの魅力(評論) 竹内オサム
スポーツとノンフィクション(評論) 中尾明
『我がスポーツマン遍歴』(エッセイ) 舟崎克彦
サッカー少年の悩みと成長を(エッセイ) 早川真知子
銀色の粉の話(エッセイ) 中島その子
平成九年のフットボール(エッセイ) 川島誠
《ラブリィ・レスラー》(エッセイ) 牧野節子
相撲(エッセイ) 日比茂樹
ベルリンオリンピックを書いて(エッセイ) 川村たかし
歌をうたっている間に(短編) 佐々木赫子
電話でおくったなぞなぞ(短編) 和田登
口紅(詩) 立原えりか
千の鏡(詩)小島禄琅
シリーズ・作家が語る ズッコケの那須正幹さんをたずねて
何をどう書くか 実践創作講座 丘修三
創作時評 石井直人
同人誌評 はまみつを
新人登場 加藤章子
新人登場 大島真寿美
編集室訪問 国松俊英
巻末評論 奥山恵

1997年7・8月号
特集 海と児童文学
対談・海を語る われら海賊の末裔 山下明生・砂田弘
日本児童文学の<海>―近代における場の意味―(評論) 佐藤宗子
海はどこへ行った?―『のっぽのサラ』と『少年のはるかな海』―(評論) 三宅興子
海と文学(エッセイ) 灰谷健次郎
海はこわかった(エッセイ) 菊池俊
わたしと海(エッセイ) 山脇恭
潮の香におう童話(エッセイ) 武政博
海(エッセイ) 梅田俊作
わたしと海(エッセイ) 森下研
1997年度二賞発表
日本児童文学者協会賞選考経過報告 佐々木赫子
日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 宮川健郎
第1回三越左千夫少年詩賞発表
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高木あきこ
つるたぐり(短編) 正道かほる
逃げる(短編) 吉橋通夫
階段(詩) はたちよしこ
船を塗る人(詩) 宮内徳一
シリーズ・作家が語る ズッコケの那須正幹さんをたずねて
何をどう書くか 実践創作講座 丘修三
創作時評 西本鶏介
同人誌評 はまみつを
編集室訪問 高木あきこ
第19回日本児童文学創作コンクール入賞発表・総評 きどのりこ
受賞作品 山本章子
追悼・内田莉莎子 松谷さやか

1997年5・6月号
特集1 子どもの文学この一年
総論 歴史の中の1996年(評論) 長谷川潮
創作 低・中学年向け作品 「まどさんのまどをひろげて」(評論) 山花郁子
創作 高学年・中学生向け作品 いくつかの長編の感想(評論) 石井直人
翻訳 「わがまま」読者から見たこの一年(評論) 花井都茂子
ノンフィクション たしかな自分を探す旅(評論) 真鍋和子
詩・童謡 詩よ、うたよ、子どもたちにとどけ!(評論) 小林雅子
絵本 目につく“自然”を考えさせるメッセージ(評論) 千代原真智子
評論・研究 賢治ブームと子どもの現実の中で(評論) 土居安子


特集2 国語教科書を採点する
文学教材の傾向について(評論) 府川源一郎
詩教材について(「教科書にもっとたくさんの詩を!」)(評論) 水内喜久雄
こういう時代なの?(短編) 上野瞭
消えてったうた(詩) 阪田寛夫
シリーズ・作家が語る 『だれも知らない小さな国』の佐藤さとるさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 浜野卓也
子どもの本の現場から 加藤純子
創作時評 西本鶏介
同人誌評 はまみつを
新人登場 本間正樹
巻末評論 中村哲也
追悼・与田凖一 畑島喜久生
追悼・与田凖一 清水たみ子
追悼・与田凖一 生源寺美子

1997年・3・4月号
特集 今、子どもの本に何が起こっているか
角野栄子さんに聞く(インタビュー) 砂田弘
今、子どもの本と向きあって(評論) さとうまきこ
子どもの側からみる子どもの本(評論) 広瀬恒子
「児童文学」の「意識」としての児童文学批評が児童文学を鍛えるということについて(評論) 西山利佳
「共犯者」を作るために(評論) 千葉茂樹
混乱しています。(評論) 佐々木赫子
子ども不在の子どもの本?(評論) 野上暁
汐見稔幸氏に聞く(インタビュー) 藤田のぼる
曲り家(詩) 藤井逸郎
ある ねこがうたえる(詩) 松谷みよ子
雪のテトラポッド(短編) 杉みき子
ねむれない夜のまほう(短編) 岡田なおこ
シリーズ・作家が語る 『だれも知らない小さな国』の佐藤さとるさん(談)
何をどう書くか 実践創作講座 浜野卓也
創作時評 西本鶏介
同人誌評 はまみつを
巻末評論 藤森かよこ
編集室訪問 佐藤一美
新人登場 タカシトシコ
新人登場 野村一秋
追悼・おおえひで きどのりこ
追悼・吉田瑞穂 川端律子

1997年1月号
特集 新春・創作特集
小さなおわん(詩) まど・みちお
山の風(詩) 武鹿悦子
冬のガラス屋さん(詩) 宮田滋子
おへそ(詩) 立石がん
お正月びより(詩) 成本和子
ホームラン(詩) 川端律子
少年と鏡(詩) 大西貢
牛(詩) 秋原秀夫
ネコのお散歩(詩) 原田直友
バナボンとリリルちゃん(短編)―バッタのサーカス一座― ときありえ
海をはしる馬車(短編) 北村けんじ
ふうりん、リンリン(短編) 川口志保子
けしゴムころりん(短編) 岡田淳
世界でいちばんきみがすき(短編) 今岡深雪
意外な二人(短編) 日比茂樹
シシ(短編) 田中文子
黒つや大王やってきた(短編) 次良丸忍
さよならの時間(短編) 村中李衣
Silent Night(短編) 大原興三郎
パラム(風) 原田一美
パラム(風) さとうわきこ
パラム(風) 宮川ひろ
児童文学スクランブル 柴村紀代
同人誌評 糸川京子
同人誌推薦作品 大田原イツ子
海外児童文学事情 中尾明
創作コンクール 詩・童謡の部 きどのりこ
創作コンクール 創作・評論の部 細谷健治

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1996年12月号
特集 いま、児童文学の<おもしろさ>を考える
おもしろさとつまらなさの狭間で(評論) 細谷健治
いま、“おもしろさ”をめぐって(評論) 藤田のぼる
岡田淳作品のおもしろさを考える―<こそあどの森>の謎解き(評論) 林美千代
地上一センチの浮遊感―<斉藤洋の面白さ>私見(評論) 白木典子
軽ファンタジィに見る“面白さ”―ロアルド・ダールの不思議な味―(評論) しかたしん
確信犯としての香月日輪―「地獄堂霊界通信」を肯定する―(評論) 石川晋
不安な「わたし」、仮面の「わたし」―芝田勝茂の世界をスケッチする―(評論) 武藤清吾
きたやまようこの勝利―「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズのおもしろさ―(評論) 西山利佳
ポール・ジェニングスはなぜおもしろいか(評論) きどのりこ
追悼・山本和夫
十字架を負った詩人―山本和夫・人と作品 小西正保
美とロマンを求めつづけた人生(エッセイ) 野呂昶
トナカイ村月例研究会のこと(エッセイ) 斎藤了一
オアシスの魚(短編) 山本和夫
パラム(風) 榎薗雄
パラム(風) さかきかずこ
パラム(風) 黒田千恵子
子どもだったころに 三好三千子
子どもだったころに 緒島英二
児童文学スクランブル 長谷川幸男
同人誌評 糸川京子
海外児童文学事情 野坂悦子
研究書案内 上田信道
北風(詩) 永窪綾子
湯のみ(詩) 藤井則行
砂のペインター(創作連載)中澤晶子
創作コンクール 詩・童謡の部 きどのりこ
創作コンクール 創作・評論の部 細谷建治

1996年11月号
特集 いま、賢治童話を読む
引き裂かれる自我―賢治童話の二相系―(評論) 浜野卓也
賢治童話と外国の童話―土着と飛翔―(評論) 私市保彦
賢治の語り、絵本の視点―賢治童話の絵本化をめぐる覚書―(評論) 宮川健郎
『やまなし』 贈り物としての「やまなし」(評論) 皿海達哉
『セロ弾きのゴーシュ』 完璧なドレミファ(評論) 森絵都
『水仙月の四日』 私の読む『水仙月の四日』(評論) 生源寺美子
『虔十公園林』 初めて聞いたときのことなど(評論) 高楼方子
『やまなし』 いま、農家の長男坊として賢治を想う(評論) 寺山富三
『風の又三郎』など 今年は賢治を読みたくなかった(評論) 正道かほる
『雪渡り』 『雪渡り』への懐疑(評論) さねとうあきら
『風の又三郎』 原始心性を通して交信してくるもの(評論) 北村けんじ
パラム(風) 小檜山奮男
パラム(風) 石田としこ
パラム(風) 佐々木赫子
子どもだったころに 植木雅子
子どもだったころに 山本なおこ
スクリーンの中の子どもたち 石川晋
児童文学スクランブル 山脇あさ子
同人誌評 角田茉瑳子
同人誌推薦作品 秋山博子
研究書案内 上田信道
新人登場 滝沢敦子
だんご虫の言いぶん(詩) 古賀哲二
夕焼け(詩) 高崎乃理子
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
創作コンクール 詩・童謡の部 きどのりこ
創作コンクール 創作・評論の部 細谷建治

1996年10月号
特集 秋の創作特集
むかでのでむかえ(詩) 木島始
声のピリオド(詩) 成本和子
少女(詩) いがらしれいこ
彼岸花(詩) 新井和
ボタ山のうた(詩) 富永敏治
かなしみのポテトチップ(詩) 高木あきこ
不良くんとおっぱい(短編) 鬼村テコ
カキの木は怒ったけれど(短編) 上崎美恵子
まんじゅしゃげ(短編) 宇野克彦
工場通りのにおい(短編) 幸田美佐子
たつ子(短編) 中島その子
帽子の木(短編) 京谷亮子
見えない星(短編) 内田麟太郎
パラム(風) 神戸光男
パラム(風) 波木井やよい
パラム(風) イ・サンクム
子どもだったころに 菊地ただし
子どもだったころに 河野礼子
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
児童文学スクランブル 柴村紀代
同人誌評 角田茉瑳子
研究書案内 上田信道
海外児童文学事情 河野孝之
新人登場 島田和子
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年9月号
特集 追悼 関英雄
さよなら、関さん―僕にとっての児童文学者・関英雄―(評論) 藤田のぼる
作家としての関英雄―関文学の足跡をたどる―(評論) 砂田弘
関英雄=その児童文学評論(評論) 上笙一郎
弔辞採録 木暮正夫/小峰紀雄/藤田圭雄
遠いなつかしい思い出(エッセイ) 清水たみ子
折々の関英雄君(エッセイ) 平林武雄
独自の道を歩かれた人(エッセイ) 岡上鈴江
影の追悼(エッセイ) 萩原一学
投稿のころから(エッセイ) 杉みき子
五〇周年記念を目の前にして(エッセイ) 古田足日
父の思い出(エッセイ) 関曠野
日記採録 関英雄『文学日記』(昭和二〇年)より
略年譜 作成・古世古和子
主要著作目録 作成・長谷川潮
ぶんけい<創作児童文学賞>
子どもだったころに 和田登
子どもだったころに 八木優子
スクリーンの中の子どもたち 奥田継夫
児童文学スクランブル 長谷川幸男
同人誌評 角田茉瑳子
研究書案内 上田信道
新人登場 寺山富三
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
月見草(詩) 藤井逸郎
もうやめましょう(詩) 小松静江
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年8月号
特集 沖縄と戦争児童文学
「戦争児童文学」をこえて(評論) 宮川健郎
りゅう子は告発する―沖縄戦と児童文学(評論) 長谷川潮
沖縄に学ぶ(エッセイ) 赤座憲久
<涙>の重い責任(エッセイ) 下嶋哲朗
次代への遺言(エッセイ) 神山陽子
「絵で読む広島の原爆」の背景(エッセイ) 西村繁男
きのうの風景とあしたの風景と―<喪失>と<発見>のはざまで(エッセイ) 武藤清吾
沖縄の児童文学、文化運動 久手堅憲俊
沖縄児童文学セミナー報告 真鍋和子
第一八回<日本児童文学>創作コンクール入選作品 伊藤由美
パラム(風) 秋川ゆみ
パラム(風) 法元豊子
パラム(風) 安仁屋政昭
子どもだったころに 大木一夫
子どもだったころに 鬼塚りつ子
スクリーンの中の子どもたち 石川晋
児童文学スクランブル 山脇あさ子
同人誌評 一色悦子
同人誌推薦作品 林慶庫
研究書案内 上田信道
海外児童文学事情 仲村修
新人登場 吉田尚志
こえ(詩) 桜井信夫
恐龍の森(詩) 鈴木美智子
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年7月号
特集 子どもの文学この一年
花冷えの季節に―この一年のこと―(評論) 今江祥智
低・中学年向け この転換点をどう乗り切るか?(評論) 野上暁
高学年向け 繋ぐ力・離す力(評論) 奥山恵
ノンフィクション 激動の時代を映すノンフィクション(評論) 島田和子
絵本 九五年のわたしと絵本(評論) 細江幸世
翻訳 閉塞を生き抜くための絆と想像力(評論) 芹沢清実
詩・童謡 子どもの心に染みこむ詩を(評論) 畑中圭一
評論・研究 大事件に振り回された戦後五十年(評論) 畠山兆子
一九九六年度二賞
日本児童文学者協会賞
日本児童文学者協会新人賞
パラム(風) 一色義子
パラム(風) 小野浩
パラム(風) 肥田美代子
子どもだったころに 横田進
子どもだったころに 森谷桂子
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
児童文学スクランブル 柴村紀代
同人誌評 一色悦子
研究書案内 上田信道
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
五月の雨(詩) 小泉周二
海へ行ったえんそくのバス(詩) 日友靖子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年6月号
特集 変動する世界と児童文学
一九九〇年以降の現代ドイツ児童文学(評論) ヴィンフレート・カミンスキー /訳・上田真而子
「政治的に正しい」「九〇年代的」アメリカ児童文学って?(評論) 藤森かよこ
統制から「想像力の大いなる野」へ―ロシアの社会変動と児童文学(評論) 沼野充義
各地域の子どもの現在・児童文学の現在
オーストラリア 多文化社会と異文化理解をテーマに 牟田おりえ
ラテン・アメリカ 奇想と詩情と 濱田滋郎
アフリカ 独自の文化を子どもに伝える さくまゆみこ
タイ クロントイの子供たち 鈴木満里
アジア 現実を映す鏡としてのアジアの児童文学 田島伸二
中国児童文学界の大変動をこう見る 班馬 /訳・中由美子
砂のペインター(創作連載) 中澤晶子
音(詩) 石井英行
ろくがつのうた(詩) 田中ナナ
パラム(風) 清水真砂子
パラム(風) 徳田きよ
パラム(風) 岩崎京子
子どもだったころに 倉持正夫
子どもだったころに 木下あこや
スクリーンの中の子どもたち 奥田継夫
児童文学スクランブル 長谷川幸男
同人誌評 一色悦子
研究書案内 上田信道
新人登場 次良丸忍
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年5月号
特集 <風土>と児童文学
風土と児童文学―子ども像を軸にして―(評論) 萬屋秀雄
「新しい風土」の登場を肯定できるか(評論) 石川晋
地球という風土(評論) 三宅興子
『八郎』の「したらば、まんつ」について(評論) 細谷建治
草木ことごとく物言ふ(評論) 村野井幸雄
風土という不思議(エッセイ) 今村葦子
花巻と祖母とトマト(エッセイ) 柏葉幸子
古里の村を書く(エッセイ) 川重茂子
なぜ北方少数民族なのか(エッセイ) 神沢利子
変質する土・祈・癒(エッセイ) 北村けんじ
私の横浜(エッセイ) 長崎源之助
私の作品と信州の風土(エッセイ) はまみつを
わたしの根っこ(エッセイ) 宮川ひろ
オナガ(詩) 谷萩弘人
赤ちゃん(詩) 柏木恵美子
パラム(風) たかしよいち
パラム(風) 松本祐佳
パラム(風) 高橋昭
子どもだったころに 近野一余
子どもだったころに 大場好志子
スクリーンの中の子どもたち 石川晋
児童文学スクランブル 山脇あさ子
同人誌評 笠原肇
日本児童文学者協会主催講座の推薦作品 高木浩子
研究所案内 上田信道
新人登場 高橋秀雄
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 山末やすえ

1996年4月号
特集T 児童文学に描かれた<老い>
高齢化社会と児童文学(評論) 山花郁子
児童文学に老人と子どもの像をさぐる(評論) 持田槇子
フィクションによる自分史としての物語を―老人という存在に対する子どもの目の変化(評論) かつおきんや
<すきま>を名付ける―「老人」の登場する児童文学作品をめぐって―(評論) 奥山恵
老人と子どもが「森」で出会うとき―「西の魔女が死んだ」「ザ・ギバー」にみられる老人と子ども―(評論) 吉田純子
子どもにとって「老人」とはだれか?(評論) 野上暁
義母の日々(エッセイ) 丘修三
おばあちゃんが二人(エッセイ) 宮川ひろ
おじいさんとおばあさんは今……(エッセイ) 上田真而子
老人を生きながら(エッセイ) 岩本敏男
老いを見つめる目(評論) 蜷川千恵
特集U 創作
虹の橋(詩) 寺島栄一
たんぽぽ(詩) 千川あゆ子
春の伝説(短編) 村山早紀
うさぎ(短編) 大井美矢子
パラム(風) 井上夕香
パラム(風) 小林しげる
パラム(風) 村中李衣
子どもだったころに 丸山通人
子どもだったころに 滝沢真由美
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
児童文学スクランブル 柴村紀代
同人誌評 笠原肇
海外児童文学事情 塩谷茂樹
研究書案内 上田信道
新人登場 武井岳史
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

1996年3月号
特集 日本児童文学者協会の50年
いまふたたび熱い思いを 木暮正夫
児文協というひとつの磁場 柴村紀代
近代日本における児童文化組織と日本児童文学者協会 上笙一郎
データでみる児文協50年 本木洋子
協会に向けて―わたしの発言
こんなこと言える立場じゃないけれど…… 岡田なおこ
会員意識のみなもと 木村和嘉子
日本児童文学者協会の裾野から 北原宗積
主婦会員の立場から思うこと 幸田美佐子
外へ向けて開く さねとうあきら
日本児童文学者協会の身内として 新開ゆり子
『誌面』と「会員」の活性化を両立させるために 武田てる子
ボク・ボクタチ・ワタシタチ 寺山富三
ある小学校教師の遠吠え 中西実
子どもに目をむけているか はまみつを
児童文学の枠 二羽史裕
児童文学の方向を考える 藤田博保
「まだらめや」から、ちょっとひとこと まだらめ三保
子どもの見える窓に詩を! 松田雅子
カオスからの誕生に向けて 山下勇
もっと魅力ある雑誌にするには? 山中利子
『日本児童文学』に見る協会の50年(ドキュメント) 藤田のぼる・編
竹がなるとき(詩) 下田喜久美
おびんずるさま(詩) 田代しゅうじ
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
パラム(風) 小河内芳子
パラム(風) 小坂茂
パラム(風) 中川正文
パラム(風) 増村王子
パラム(風) 藤田圭雄
子どもだったころに 清水道尾
子どもだったころに 狩生玲子
スクリーンの中の子どもたち 奥田継雄
児童文学スクランブル 長谷川幸男
同人誌評 笠原肇
研究書案内 上田信道
新人登場 橋尾信子
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

1996年2月号
特集 詩と子ども
誌上提言/いま、「少年詩」にとって何が問題か?
声の内向、言葉のアクロバット(評論) 石井直人
蛇のしっぽ(評論) 高階杞一
薔薇と添え木(評論) 吉田定一
「詩」が「詩」であることの無限性(評論) はたちよしこ
神沢利子の詩集 「小さな詩人」のことばを再現する(評論) 三保みずえ
工藤直子の詩集 はだかの生命をうたう(評論) 野呂昶
桜井信夫の詩集 生き抜く力を(評論) 津坂治男
重清良吉の詩集 エンジェリックな狂犬(評論) 森忠明
長田弘の詩集 心のなかにもっている少年(評論) 石井睦美
大洲秋登の詩集 固有な幻影を求めて(評論) 菊永謙
イギリス童謡のボルテージ(評論) 内藤里永子
少年詩という文学との出会い―子どもが読むことの意味―(評論) 鶴田清司
追悼・鶴見正夫 阪田寛夫
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) 手島悠介
パラム(風) 福井研介
パラム(風) 彌吉菅一
子どもだったころに 邑橋淑子
子どもだったころに 最上一平
スクリーンの中の子どもたち 石川晋
児童文学スクランブル 浜たかや
同人誌評 橋本ときお
日本児童文学者協会主催講座の推薦作品 小沢真理子
日本児童文学者協会主催講座の推薦作品 計良ふき子
研究書案内 上田道信
寸雷 佐藤眞佐美
海外児童文学事情 寺前君子
新人登場 ゆうきえみ
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

1996年1月号
特集 新春創作特集
ひがんざくら(詩) 高橋忠治
さりさりと 雪の降る日(詩) 山本なおこ
凧(詩) 海沼松世
絵馬(詩) 土田明子
神さまの日日(詩) 和田茂
おねえちゃん(詩) 間所ひさこ
あおくかがやいて(詩) 大洲秋登
お月さまの 下(詩) 香山美子
さくらふぶき(短編) 丘修三
こうこくとう(短編) エイコ ワダ
走れ!ミラクル・トレイン(短編) 小林陽子
ほうたいをまいた木(短編) 西内ミナミ
しっかりしてくれよ、邦ちゃん(短編) 小川英子
時のしずく(短編) 中村真里子
ぼくの家出(短編) 浜野卓也
読書感想文捏造事件(短編) 香月日輪
ツタがはう家(短編) 松本聰美
渡りの一日(短編) 梨木香歩
サインボール(短編) さねとうあきら
巳之助の凧(短編) 那須正幹
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) 関英雄
パラム(風) 長野京子
パラム(風) 高橋さやか
パラム(風) 小宮山量平
パラム(風) 清水たみ子
スクリーンの中の子どもたち 奥田継夫
児童文学スクランブル 河野孝之
同人誌評 橋本ときお
研究書案内 上田信道
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

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1995年12月号
特集 検証・戦後児童文学の50年
検証・戦後児童文学の50年(鼎談) 今江祥智/古田足日/宮川健郎
二つの風景・二つの家―ぼくにとっての戦後児童文学50年(評論) 細谷健治
戦後50年・児童文学の対<子ども>意識メモ(評論) 西山利佳
外国文学への関心(評論) 神宮輝夫
物語るマンガ50年―マンガ式キャッチボールの秘密 (評論) 中尾明
子どもと本をつなぐ場から(評論) 飯田治代
追悼・重清良吉 秋原秀夫
家―赤ちゃん誕生(詩) 坂本京子
鉄で編んだ帽子をかぶったにんげん(詩) 小島禄琅
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) はまみつを
パラム(風) 儀間比呂志
パラム(風) 舟崎克彦
少年詩・童謡/この一篇 森下真理
子どもだったころに 石橋達三
子どもだったころに 中野明子
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
詩集・詩誌評 藤井逸郎
児童文学スクランブル 千代原真智子
同人誌評 橋本ときお
研究書案内 上笙一郎
寸雷 芝田勝茂
海外児童文学事情 中由美子
新人登場 伊藤政弘
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

1995年11月号
特集@ 女の子・男の子の描かれ方
ジェンダーによる差別の軽やかな無化を目ざして(評論) きどのりこ
自覚する物語たち(評論) ひこ・田中
揺さぶられる「女の子の時間」―岩瀬成子・高田桂子作品、谷川俊太郎「はだか」を中心に (評論) 山口節子
枠組みを問い直す―佐藤多佳子『ハンサム・ガール』を中心に(評論) 渡邊美香
女の子のイニシエーションとなるものは?―外国児童文学作品を中心に(評論) 野村羊子
強く生きる必要にせまられた女の子たち―森絵都『宇宙のみなしご』を中心に(評論) 石川晋
<女の子>への戦略・同化と異化―北原樹『聖魔女たち』、ときありえ『クラスメイト』を中心に(評論) 林美千代
<少女>をやめた(?)女の子たち(評論) 横川寿美子
特集A 創作
赤とんぼよ(詩) 宮内徳一
夕闇(詩) 江口あけみ
あやとりユカタン(短編) 久保田正子
ファイブ・ローズ(短編) 浦聖子
ふたりのラハム(短編) 本木洋子
追悼・徳永和子 水上平吉
ひみつバトル、よーいドン!(創作連載) 辻邦
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) あまんきみこ
パラム(風) 仲村修
パラム(風) 橋本由子
少年詩・童謡/この一篇 関谷ただし
子どもだったころに 春日ひさ子
子どもだったころに 藤川幸之助
スクリーンの中の子どもたち 奥田継夫
児童文学スクランブル 浜たかや
同人誌評 八束澄子
研究書案内 上笙一郎
寸雷 鈴木喜代春
新人登場 西原恭平
創作コンクール 詩・童謡の部 細谷建治
創作コンクール 創作・評論の部 中尾明

1995年10月号
特集 イラストレーションを考える
挿絵=イラストレーションの思想―対話のかたちで(評論) 上笙一郎
複眼のイラストレーション(評論) 中川素子
ステキなたくらみ―子どもの本をめぐるイラストレーション(評論) 細江幸世
子供の絵本と抽象画(エッセイ) 上矢津
「作品」絵本と「商品」絵本(エッセイ) 若山憲
論より証拠(エッセイ) 梅田俊作
内面のデッサンを描けたら…(エッセイ) 長野ヒデ子
読むイラストレーション(エッセイ) 杉浦範茂
雑感(エッセイ) 土井章史
江戸期子供絵本の絵柄と本文―草双紙「昔話もの」をめぐって(評論) 内ヶ崎有里子
中国の連環画の流れと現在(評論) 中西文紀子
追悼・福田清人 浜野卓也
飛魚(詩) 大江田貢
花(詩) 三谷恵子
扉ひらく女性(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) 若林ひとみ
パラム(風) 林太美夫
パラム(風) 丹羽扶三江
少年詩・童謡/この一篇 さとうまきこ
子どもだったころに 小池勇
子どもだったころに 糸川京子
スクリーンの中の子どもたち 石川晋
児童文学スクランブル 河野孝之
同人誌評 八束澄子
研究書案内 上笙一郎
寸雷 西本鶏介
海外児童文学事情 中尾明
新人登場 江副信子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年9月号
特集@ <成長テーマ>を問い直す
「成長」という名づけ―児童文学における読者の期待と読書の満足をめぐって(評論) 佐藤宗子
大人も成長する―外国児童文学で「成長」を考える(評論) 三宅興子
「成長」という神話(評論) 斎藤次郎
人間てすばらしい―「1ねん1くみ」シリーズの人間達をめぐって(評論) 今本明
「あるべき」私から「である」私へ―泉啓子、村中李衣作品を中心に(評論) 花井都茂子
『影の迷宮』に視る「成長」概念の変容(評論) 本木磨人
ほんろうから自律の世界へ―『シロクマたちのダンス』における量から質への変化(評論) 平湯克子
ティラマン家の子どもたち―それぞれの道を旅して(評論) 林豊美
特集A 創作
燭台つきのピアノ(詩) 阪田寛夫
シオン(詩) 尾上尚子
ぼく、おとうさんだ(短編) 望月正子
どしゃぶり記念日(短編) もりみつこ
ホームランボール(短編) 中野幸隆
扉ひらく女性(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) あさのあつこ
パラム(風) 中山知子
パラム(風) 有原誠治
少年詩・童謡/この一篇 日比茂樹
子どもだったころに 藤かおる
子どもだったころに 水谷万樹
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
児童文学スクランブル 千代原真智子
同人誌評 八束澄子
研究書案内 上笙一郎
寸雷 小林陽子
新人登場 高見ゆかり
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年8月号
特集 児童文学の戦争責任を考える
戦争責任はどう問われてきたか(評論) 砂田弘
戦時下の戦争児童文学の場合(評論) 長谷川潮
絵本はいかに戦争に巻き込まれていったか―「新日本幼年文庫」の場合(評論) 寺前君子/中川あゆみ
戦時期のマンガたち(評論) 竹内オサム
戦争と少年詩(評論) 佐藤光一
戦時下の大衆児童文学(評論) 二上洋一
義勇軍と植民地の子どもたち 陳野守正
少国民アンケート 岡崎ひでたか/川村たかし/木村静枝/木村和嘉子/黒柳啓子/小西正保/さかきかずこ/高井節子/竹田まゆみ/富永敏治/廣島三郎/武鹿悦子/森田文/萬屋秀雄
児童文学の戦争責任・戦後責任<文献リスト>
くらげ(詩) 白根厚子
からすの ぼうし(詩) 宮沢章二
扉ひらく女性(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) 今西祐行
パラム(風) 三輪裕子
パラム(風) 李錦玉
少年詩・童謡/この一篇 阿部正子
子どもだったころに 大西伝一郎
子どもだったころに 渡辺瞳
スクリーンの中の子どもたち 奥田継夫
詩集・詩誌評 藤井逸郎
児童文学スクランブル 浜たかや
同人誌評 加藤純子
同人誌推薦作品 たかはしひでお
研究書案内 上笙一郎
寸雷 畑中弘子
海外児童文学事情 森下真理
新人登場 中村欽一
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年7月号
特集 子どもの文学この一年
ジドウブンガク・1994―児童文学という制度の行方―(評論) 藤田のぼる
低・中学年向き 幼年童話=「俳句」説(評論) 宮川健郎
高学年向き 癒しと励ましをさりげなく(評論) 広瀬恒子
ノンフィクション 変化の時代のノンフィクション(評論) 上條晴夫
絵本 1994年 絵本のはなし(評論) 甲木善久
翻訳 翻訳する価値のある本を(評論) 西村醇子
詩・童謡 新たな変容の必要(評論) 菊永謙
評論・研究 スタイルと対象に新たなひろがり(評論) 上田信道
一九九五年度二賞
日本児童文学者協会賞
日本児童文学者協会新人賞
第一七回<日本児童文学>創作コンクール入選作品 広島裕美子
木蔭をよぎる風の詩(詩) 鶴見正夫
街(詩) 間中ケイ子
扉ひらく女性(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) 岡安伸治
パラム(風) 三土忠良
パラム(風) 青山和子
少年詩・童謡/この一篇 赤座憲久
寸雷 三浦精子
子どもだったころに 横山充男
子どもだったころに 香山彬子
スクリーンの中の子どもたち 前川康男
児童文学スクランブル 河野孝之
同人誌評 加藤純子
研究書案内 上笙一郎
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年6月号
特集 ファンタジーの行方
ファンタジィ児童文学の過去・現在・未来(評論) 谷本誠剛
ファンタジーのなかの幻想と現実(評論) 私市保彦
「少数者」の系譜―ファンタジーと現在―(評論) 奥山恵
前<ファンタジー>後―わたしにとっての「ファンタジー」の変貌―(評論) 芝田勝茂
多分、きっと、正解のない問題(評論) 鈴木裕美子
ジジイとわたし―ファンタジーに関する独白的考察―(評論) 上野瞭
学校の怪談を考える(評論) 石川晋
ゲームは、ファンタジーに何をもたらしたのか(評論) 曽根淳
月と転生を夢みる子ども(評論) 竹内由子
気配を感じとる(エッセイ) 別役実
現実の<もうひとつの世界>の中で(エッセイ) 岡田淳
読む女の子たち(エッセイ) 荻原規子
遊ぶ(エッセイ) 宇佐見興子
名づけと鏡とそして…(エッセイ) 酒寄進一
黎明期の日本文学とファンタジーの関係(エッセイ) 横田順彌
あかり(詩) 赤岡江里子
幼児のための詩二編(詩) 畑島喜久生
扉ひらく女性(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)(創作連載) 関英雄
パラム(風) スズキコージ
パラム(風) 武川みづえ
パラム(風) 堀尾幸平
少年詩・童謡/この一篇 宮川ひろ
子どもだったころに 平林治康
子どもだったころに 二羽史裕
スクリーンの中の子どもたち 上野瞭
児童文学スクランブル 千代原真智子
同人誌評 加藤純子
研究書案内 上笙一郎
寸雷 マオアキラ
海外児童文学事情 佐藤凉子
新人登場 小川英子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年5月号
特集 事実と虚構のあいだ
だまされる読者−フィクションにおける“事実”の混入について(評論) 柴村紀代
事実と虚構のあいだの「私」(評論) 浜野卓也
伝記の虚構とその責任(評論) 木暮正夫
ドキュメンタルなものへの虚構の導入について(評論) 和田登
歴史的なテーマの作品における事実と虚構をめぐって(評論) 鈴木実
自伝風作品にみる虚構性(評論) 佐藤将寛
子どもたちは事実と虚構をどう受けとめているか(評論) 依田逸夫
二つのサインの物語−『アレン中佐のサイン』と『約束の国への長い旅』(評論) 武藤清吾
虚構は真実を生む母なり(エッセイ) 吉本直志郎
『久留米がすりのうた』のうそ、ほんと(エッセイ) 岩崎京子
冷や汗三升(エッセイ)吉橋通夫
「莢陽慈梨」への想い(エッセイ) たかしよいち
『さいたさいた百十郎桜』の場合(エッセイ) 赤座憲久
虚構を積み重ねて真実に至る(エッセイ) 松谷みよ子
フィクションの存在感(エッセイ) 津田櫓冬
いのち(詩) 黒田勲子
Roma zi Asobi uta(詩) 有馬敲
扉ひらく女性―『小公女』の訳者・若松賎子の一生(創作連載) 真鍋和子
体験的児童文学史(戦後編)第七章・戦後初期の創作児童文学(連載) 関英雄
巻頭エッセイ・本当に言いたかったこと 草谷桂子
巻頭エッセイ・伊都国の女房・考 加来宣幸
巻頭エッセイ・理想と現実・建前と本音 高橋昭
少年詩・童謡/この一編・たかが歌、されど詩 岡田なおこ
子どもだったころに―帽子・てっぽう玉のタモちゃん 有馬志津子
子どもだったころに―帽子・おでかけ必須アイテム 三矢晶子
スクリーンの中の子どもたち・子どもが<死>を見るときー「炎/628」 奥田継夫
児童文学スクランブル・楽しく読みたい 浜たかや
同人誌評・創造の世界は楽しいものに 山田綾子
同人誌推薦作品・ゆうたとじいちゃん(創作) 入日千代美
研究書案内・外国児童文学研究の実り 上笙一郎
寸雷―ちょっと怒ってます・ワンともいえない理由 わしおとしこ
新人登場 山下雅子
創作コンクール 詩・童謡の部 はたちよしこ
創作コンクール 創作・評論の部 藤田のぼる

1995年4月号
特集 児童文学と子どもの権利
それは子どもを告発できるだろうか―子どもの権利と日本の児童文学(評論) 長谷川潮
子どものイメージの変移を辿る―隷属から解放、自立へ(評論) 原昌
子どもの権利 思想から条約へ(評論) 浅岡靖央
「今」を十分に生きる−子どもの権利条約三一条を中心に(エッセイ) 古田足日
子どもについての虚像と実像−“直接話法”の教育学を歩んで(エッセイ) 喜多明人
たっぷりと惜しみなく(エッセイ) 山脇あさ子
子ども時代はバラ色か(エッセイ) 板谷洋
学校・子どもの権利条約・児童文学(エッセイ) 田丸信堯
子どもの権利条約を手にこの道を(エッセイ) 江口季好
豊かな子ども時代を(エッセイ) 西川久子
追悼/冨田博之・冨田博之=その人と生き方 上笙一郎
追悼/冨田博之・風のなかに鬼を育てて 中川正文
追悼/冨田博之・やりのこされたこと山積 上地ちづ子
特集 創作
わたしがいじめられていたころ(詩) 松谷みよ子
反る(詩) 宍倉さとし
父の木(短編) 生田きよみ
梅雨前線(短編) 原のぶ子
体験的児童文学史(戦後編)第六章・戦後初期の理想主義的児童雑誌(連載) 関英雄
巻頭エッセイ・恐かった朝 中島信子
巻頭エッセイ・生活のかたち 佐々木田鶴子
巻頭エッセイ・邂逅−青春の志ふたたび 斎藤寿始子
少年詩・童謡/この一編・一冊の詩集『心の中にもっている問題』 今江祥智
子どもだったころに−お風呂・湯殿 瀧澤よし子
子どもだったころに−お風呂・バブリィな恐れ もとやまゆうほ
スクリーンの中の子どもたち・村はユートピア−「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」重清良吉
詩集・詩誌評 今、少年詩は? 藤井逸郎
児童文学スクランブル・我愛児童書 河野孝之
同人誌評・小見出しは作品選択のめやすです 山田綾子
研究書案内・『児童文学研究=合冊版』そのほか 上笙一郎
寸雷―ちょっと怒ってます・「待った」がかかった 今関信子
海外児童文学事情・作家論と作品論 定松正
新人登場 小風さち
公開研究会報告 西山利佳
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

1995年3月号
特集 エンディング
終わらない・終わりたい・終わる・終わればぁ−現代日本児童文学「終わり考」(評論) 西山利佳
「終わっていない状況」におかれること−R・コーミアの自転車はとまらない(評論) 島式子
はじめのなかにおわりがあり、おわりのなかにはじめがある(評論) 石田としこ
「エンディング」を技法の問題としてとらえない(評論) 北川幸比古
エンディングの美学(評論)小西正保
再生する時間の物語−『ゆびぬき小路の秘密』を探る(評論) 佐々木江利子
終わりから始まる(エッセイ) 川村たかし
「結末」に至らせるもの(エッセイ) 皿海達哉
“ご褒美”のなかみ(エッセイ) 佐々木赫子
救われぬ話(エッセイ) さねとうあきら
エンドマークの向こうに(エッセイ) 小倉明
由布からの手紙(エッセイ) 村山早紀
特集 創作
カメ(詩) 新井和
気になる存在(詩) 大木実
おまじないは“スープ・スープ・スープ”(短編) 高科正信
おにの子、ヌーヌ(短編) 松田範祐
ターニング ポイント−95年花物語−南洋桜によせるイメージ(短編) 森百合子
空の下 地の上・第六話・出発(創作連載) 最上一平
体験的児童文学史(戦後編)第五章・支部の発足−地域の児童文学運動(連載) 関英雄
巻頭エッセイ・天狗さまの昔話 岸武雄
巻頭エッセイ・何の変哲もない 一杉光男
巻頭エッセイ・文学を生む風土 おかもとよしこ
新人登場 松原由美子
少年詩・童謡/この一編・やさしさと詩の世界の深さ いずみたかひろ
寸雷―ちょっと怒ってます・ひどすぎるよ! それは 古世古和子
子どもだったころに−通信簿・手製の通信簿も 北彰介
子どもだったころに−通信簿・アヒルと煙突 吉上恭太
スクリーンの中の子どもたち・煙草を吸う少年−「依頼人」 上野瞭
児童文学スクランブル・伝えること 千代原真智子
同人誌評・作品には、自分の主張を織り込んで 山田綾子
研究書案内・地域児童文化の研究 上笙一郎
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

1995年2月号
特集 映像メディアと児童文学
〈映像〉がつくる〈物語〉と〈ことば〉がつくる〈物語〉(評論) 砂田弘
〈物語環境〉としてのテレビ・アニメーション(評論) 畠山兆子
映像の文法・文学のイメージ(評論) 林美千代
テレビゲームに嫉妬したい(評論) ひこ・田中
創作に役立つ三つの映画鑑賞法(評論) 石崎洋司
子どもの経験世界とニューメディア環境(評論) 安藤明人
デジタルな映像と児童文学のことば−児童文学者がコンピューター・ゲームと末永く付き合うための覚え書き(評論) 細谷建治
言葉という“映像”(エッセイ) いとうせいこう
私の好きな映像、トルンカetc.…(エッセイ) 瀬名恵子
「白雪姫」は何語をしゃべったか(エッセイ) 竹内オサム
ラブレターと名脇役(エッセイ) 寺山富三
オープニングというドラマ(エッセイ) 松山雅子
心の中のスクリーン(エッセイ) 名木田恵子
映像化された作品に原作者はどう対処すべきか(エッセイ) 那須正幹
くちとはらはすこしちがいます(詩) 神沢利子
すもうとり草(詩) 岡安信幸
空の下 地の上・第五話・稲(創作連載) 最上一平
体験的児童文学史(戦後編)第四章・『日本児童文学』の創刊(連載) 関英雄
巻頭エッセイ・ひとりびとりの應援歌 鶴見正夫
巻頭エッセイ・土に学ぶ子ら 丘修三
巻頭エッセイ・物語への序章 本木洋子
新人登場 松原喜久子
少年詩・童謡/この一編・共感と憧れ・少年詩は誰のものか 大原興三郎
寸雷―ちょっと怒ってます・町の書店にホットな作品を! 中尾明
子どもだったころに−時計・三つの時計 千川あゆ子
子どもだったころに−時計・霧の向こうの柱時計 今岡深雪
スクリーンの中の子どもたち・子どもが〈死〉を実感するとき 奥田継夫
児童文学スクランブル・現代の“ピッピ”をさがして 広瀬恒子
同人誌評・多種多様な誌面づくりに敬意を表して 坂本伊都子
同人誌推薦作品・まこやんの家へとんでいけ!(創作) にしでしずこ
研究書案内・佐藤光一著『日本の少年詩・少女詩』他 上笙一郎
海外児童文学事情・イ・サンクムさんを東京にお招きして 五十嵐秀男
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

1995年1月号
新春創作特集
もの(詩) まど・みちお
白い線(詩) 原田直友
けずらないえんぴつ(詩) 桜井信夫
おかあさんとコーヒー(詩) 高木あきこ
きみちゃん(詩) 武鹿悦子
おじいちゃん(詩) 山花郁子
……一九四五年(詩) 大久保テイ子
たまご(詩) 和田茂
人間は……(詩) 小野ルミ
きつね山にたった家(短編) 岩崎京子
わたしのピーターパン(短編) 八束澄子
ぐるりと廻って……(短編) しかたしん
地図にない駅(短編) 木暮正夫
とんでもナイフ(短編) 尾崎美紀
おにいちゃんだよ(短編)辻邦
るいちゃん(短編) 今関信子
空男(短編) 越水利江子
太郎の進化論(短編) 角田光男
笑い鬼(短編) 澤田徳子
車宿(短編) 吉橋通夫
新年にあたって・業界ということば(エッセイ) 関英雄
巻頭エッセイ・仮面の下の王子様 牧野文子
巻頭エッセイ・昔の農村の子供たち 藤田博保
巻頭エッセイ・為になる本面白くない? 吉田比砂子
月番時評・楽しい本との出合いを願って 金原瑞人
同人誌評・おばあさんの出番 坂本伊都子
空の下 地の上・第四話・雨(創作連載) 最上一平
体験的児童文学史(戦後編)第三章・創立総会と戦争責任追及(連載) 関英雄
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

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1994年12月号
特集@ 児童文学運動の可能性
「児童文学運動」について考える(評論) 藤田のぼる
「運動」のワナとワナワナ(評論) 加藤多一
児童文学と運動−同人誌は「孤」の場なのか(評論) しかたしん
児童文学運動の過去と現在(評論) 砂田弘
コミュニケーション・ギャップの克服に向けて−世界・アジアとのかかわりの中で(評論) きどのりこ
読書運動のこれまでとこれから(評論) 山花郁子
山形で−志操を貫いて(エッセイ) 鈴木実
「介在する者」としての発言をもっと(エッセイ) 木村珪子
風のように歩いていたい(エッセイ) 長船里美
権利としての想像の自由のために児童文学運動へ期待したいこと(エッセイ) 志々目彰
一人ではできない部分(エッセイ) 前川康男
特集A 追悼・宮口しづえ
『宮口しづえ論』−童話の世界(評論) 鵜生美子
宮口しづえ、その人と作品(評論) 和田登
二十年目に届いたメッセージ(エッセイ) 高橋忠治
病床でみせてくださったもの(エッセイ) 宮川ひろ
作品再録・夜汽車のうた(創作) 宮口しづえ
巻頭エッセイ・創作のうらばなし 来栖良夫
巻頭エッセイ・本との出会いを考える 中島千恵子
巻頭エッセイ・解散の記 長野京子
私の好きな少年詩・童謡・隠れんぼうの必要 石井睦美
私の時々日記から・20・一冊の本とひとつの夜 川島誠
新人登場・小池潤
月番時評・二種類のたのしみ 佐々木赫子
同人誌評・きもを冷やすような作品を期待して 坂本伊都子
国際部のページ・日韓交流に燃えた九州の夏 仲村修
空の下 地の上・第三話・開田(創作連載) 最上一平
体験的児童文学史(戦後編)第二章・続・「児文協」創立準備のころ(連載) 関英雄
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

1994年11月号
特集 児童文学に描かれた〈自然〉
〈自然〉志向の甘いわな(評論) 西山利佳
英米児童文学における「自然」としての「死」の扱われ方(評論) 猪熊葉子
環境の本の流れを見直す(評論) 藤田千枝
少年詩の中の自然(評論) 高崎乃理子
愛という名のエゴ(エッセイ) 舟崎克彦
森の夢(エッセイ) 芝田勝茂
小さな湿原の保護運動と転居(エッセイ) 高橋健
私にとって「自然」が意味するもの(エッセイ) 松居友
「ふるさと紀行」からの自然(エッセイ) 武政博
ホタルの町と東京湾と(エッセイ) 国松俊英
自然に出来た作品(エッセイ) 田島征三
自然と私(エッセイ)野呂昶
わたしの愛するジャングル(エッセイ) 松岡達英
巻頭エッセイ・図書館のおはなし会 漆原宏
巻頭エッセイ・方言を考える 山田もと
巻頭エッセイ・障害児「共育」を通して思うこと 菊地澄子
私の好きな少年詩・童謡・どこかで「春」が 中島信子
私の時々日記から・19・小林利久さんを想う 鈴木喜代春
リレー連載・児童文学運動の現場から・8・私にとっての“とうげの旗” 和田登
新人登場・堤亮二
詩集・詩誌評・少年詩の課題 秋原秀夫
月番時評・生きる力をどうとらえるか 広瀬恒子
同人誌評・やがて、実る日をめざして 高井節子
同人誌推薦作品・首のない馬(創作) 砂岸あろ
空の下 地の上・第二話・若者よ(創作連載) 最上一平
体験的児童文学史(戦後編)第一章・「児文協」創立準備のころ(連載) 関英雄
創作コンクール 詩・童謡の部 尾上尚子
創作コンクール 創作・評論の部 砂田弘

1994年10月号
特集@ 視点と語り−創作方法を考える
共同討議・視点と語り−子ども、私、書くということ 石井直人/岩瀬成子/村中李衣/宮川健郎(司会)
外へ「放す」こと−あるいは「語り」への信頼(評論) 西山利佳
子ども時代を超越した子どもたち(評論) 加藤純子
〈語り〉の模索または「大人と子どもがともに育つ」ということ(評論) 奥山恵
視点と語りの変成−イギリス児童文学をテクストとして(評論) 三宅興子
戦争児童文学における視点と語り(評論) きどのりこ
特集A 創作
小さな鳥へのほめうた(詩) 木島始
わすれるって……(詩) 畑中圭一
ラベンダー畑から(詩) はやしあい
泣いてる家(詩) 黒柳啓子
うみの がっこう(詩) えぐちすえよし
カクシ場(詩) 山本和夫
いっちゃんのあまえんぼ週間(短編) 野口すみ子
海−小さな夏の終わり(短編) 山口節子
こゆびにキッス(短編) 小山勇
巻頭エッセイ・幻の名作を訪ねて 末松氷海子
巻頭エッセイ・海浜片片 宮内徳一
巻頭エッセイ・老いの肖像 はまみつを
私の好きな少年詩・童謡・死を学ぶとき 坂井ひろ子
私の時々日記から・18・四日 久保雅勇
リレー連載・児童文学運動の現場から・7・まだまだ死ねない! 浅岡靖央
新人登場・にしざきしげる
月番時評・ミニ・メディアとしての本 金原瑞人
同人誌評・一読者になって思うこと 高井節子
幸せの青いチリトリ・第六話(最終話)・あいいろのクリスマス・イブ(創作連載) 山末やすえ
空の下 地の上・第一話・からすのかんざぶろう(創作連載) 最上一平
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年9月号
特集 児童文学の“今”をつくる作家たちC−岩瀬成子・高田桂子・舟崎靖子−
/岩瀬成子/
薄明の海に朝は見えたか?(評論) 野上暁
漂泊へのまなざし−『朝はだんだん見えてくる』(理論社・1977)、『額の中の街』(理論社・1984)−(評論) 花井都茂子
新しい世代のわかりにくい不幸−『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』(PHP研究所・1991)、『もうちょっとだけ子どもでいよう』(理論社・1992)−(評論) 横川寿美子
ほな、待ってます(エッセイ) 今江祥智
/高田桂子/
抵抗の方途(評論) 奥山恵
少女たちの季節−『メリー・メリーを追いかけて』(理論社・1978)、『透きとおった季節』(理論社・1983)−(評論) 小林雅子
「ざわめきやまない」少女の季節−『ざわめきやまない』(理論社・1989)−(評論) 岡田なおこ
普段着の桂子さん(エッセイ) 日野多香子
/舟崎靖子/
澄みきった感覚から生まれた論理的な物語(評論) 畠山兆子
名づけられた「メアリー」−『メアリー』(文研出版・1982)−(評論) 石川晋
時の熟成−『あんちゃん』(ポプラ社・1985)、『亀八』(偕成社・1992)−(評論) 竹田まゆみ
心の呟きに耳を澄ます人(エッセイ) 相原法則
ぶんけい〈創作児童文学賞〉〈学生短編賞〉/
学生短編受賞作品・兄ちゃんへの仕返し(創作) 錦織友子
佳作・相鉄線にて(創作) 岸川祥子
佳作・鳩―ハトー(創作) 清水恒長
巻頭エッセイ・九月の風を 佐々木悦
巻頭エッセイ・遥かなるロシアへの思い 松谷さやか
巻頭エッセイ・目加田先生の歌集「残燈」 水上平吉
私の好きな少年詩・童謡・これぞと思う 森忠明
私の時々日記から・17・五月、六月のあるとき 古田足日
リレー連載・児童文学運動の現場から・6・主体性のせめぎあいのなかで マオアキラ
新人登場・近野一余
月番時評・子どもの本が売れないから 佐々木赫子
同人誌評・同人誌の皆さんはじめまして 高井節子
国際部のページ・アジア児童文学大会と恩師 李在徹
おもいで さがし・最終話・遠くちらちら明りが見える(創作連載) 新冬二
幸せの青いチリトリ・第五話・ルリ色の夢(創作連載) 山末やすえ
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年8月号
夏の創作特集
夏の朝(詩) 松田雅子
キャンプ(詩) 小沢千恵
あさがおとひまわり(詩) 楠木しげお
蝉(詩) 成本和子
川へ!(詩) 大西貢
台風の来る日(詩) たかはしけいこ
夏休み(詩) 大日向寛
秘密(詩) 秋川ゆみ
夏のコレクション(短編) 斉藤栄美
モンスターワンダーランド(短編) 今岡深雪
夏のしぶき(短編) 野村一秋
昼めし(短編) 最上一平
なつやすみ(短編) 牧野節子
巨大な虫ピン(短編) 北原宗積
夜なきゼミ(短編) 太田京子
夏服着ますか?(短編) 升井純子
ごん十池の かいじゅう(短編) 沖井千代子
おばあちゃんのひみつ(短編) 木村研
光の夏(短編) 中村真里子
ケンちゃんの おうち(短編) 川越文子
スダチの実(短編) 古賀哲二
モンゴルの朝顔(短編) 大井美矢子
夏の宿題(短編) 吉田道子
テレビっこバトル(短編) 関谷ただし
かっこうの娘(短編) 長井るり子
きつねとうろう(短編) 香山彬子
しいの木の 白いフクロウ(短編) 北村けんじ
追悼・庄野英二・『ロッテルダムの灯』は夏の本 前川康男
追悼・庄野英二・漂流船いまだ到着せず 相原法則
巻頭エッセイ・血洗いの池 加藤秀
巻頭エッセイ・命の歌を書き続けて 岸川悦子
巻頭エッセイ・ニコニコネ 篠崎三朗
私の好きな少年詩・童謡・I先生の贈物 高楼方子
私の時々日記から・16・一九九四年、五月連休前後 松谷みよ子
リレー連載・児童文学運動の現場から・5・ひたすらシンプル、「実験作を書くぞ」の会 大塚篤子
新人登場・滝平加根
月番時評・自分らしく生きよう 広瀬恒子
同人誌評・内なる思いと外なる力があわさって 今関信子
国際部のページ・戦火のなかで子どもたちは…… 中尾明
同人誌推薦作品・だんまりばばの子守歌(創作) 久保田富志美
おもいで さがし・第五話・海にはうみの…(創作連載) 新冬二
幸せの青いチリトリ・第四話・群青のめいろ(創作連載) 山末やすえ
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年7月号
特集 子どもの文学この一年
アジアへ目を向けて(評論) 長谷川潮
低・中学年向/本好きへの曲がり角だから(評論) 波木井やよい
高学年向/〈外部〉を意識する(評論) 奥山恵
ノンフィクション/さまざまな「事実」を共感する魅力(評論) 佐藤一美
絵本/すてきな絵本・すてきな出会い(評論) 浅川玲子
翻訳/一九九三―出会いの成果(評論) 泉千穂子
詩・童謡/新しい詩情を開拓せよ(評論) 楠木しげお
評論・研究書/児童文学論の〈現在〉を求めて(評論) 佐藤宗子
わたしが読んだこの一冊1993 岡田なおこ/正置友子/橋本ときお/高木あきこ/さとうまきこ
第16回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作品/
入選作・詩・童謡の部/太刀魚(詩) 武政博
入選作・詩・童謡の部/台風の法則(詩) 武政博
佳作・創作・評論の部/ひみつ(創作) 森谷桂子
巻頭エッセイ・屋根裏部屋で 村野夏生
巻頭エッセイ・殿様になった夫 宮川やすえ
巻頭エッセイ・夜間中学 藤崎康夫
私の好きな少年詩・童謡・調子はずれのオルガン 今村葦子
私の時々日記から・15・三月某日 吉橋通夫
リレー連載・児童文学運動の現場から・4・地域にひらく いいだよしこ
詩集・詩誌評 詩と散文の違い 秋原秀夫
月番時評・男たちの読む子どもの本を 金原瑞人
同人誌評・響いてきたもの 今関信子
おもいで さがし・第四話・花のまわりで(創作連載) 新冬二
幸せの青いチリトリ・第三話・あこがれはピーコックブルー(創作連載) 山末やすえ
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年6月号
特集@ 創作
ももーん(詩) 岸田衿子
りんごのうた(詩) 吉田定一
一輪車(詩) 楠木しげお
雲(詩) 永窪綾子
わたしの町から(詩) 川崎洋子
田舎電車が好きだ(詩) 立石巌
おそうしきともだちは、なんにん?(短編) 一色悦子
サルビア幻想(短編) 緒島英二
わらじ屋の買いもの(短編) 小納弘
特集A “擬人化”について考える
児童文学における“擬人化”の意味とその行方(評論) 柴村紀代
なぜ ウサギはスカートをはくのか?(評論) 林美千代
動物ファンタジーという装置(評論) 浜たかや
擬人化にこめられた世界−動物文学的な作品を中心に(評論) 大藤幹夫
ふたごの動物たちにかこまれて(エッセイ) いぬいとみこ
太陽の背中(エッセイ) 工藤直子
擬動物化としての擬人化(エッセイ) 舟崎克彦
わたしが動物を書くとき(エッセイ) 岡野薫子
動物の擬人化−私の絵本の場合(エッセイ) いわむらかずお
「実は」と擬人化(エッセイ) 小沢正
わたしもまた人もどきかも?(エッセイ) 神沢利子
巻頭エッセイ・天寿の近く 稲田和子
巻頭エッセイ・悔いの講演会 上坂高生
巻頭エッセイ・あの頃の飯 神崎巌
私の好きな少年詩・童謡・のびやかなことばたち 廣越たかし
私の時々日記から・友達へのお願い 西巻茅子
リレー連載・児童文学運動の現場から・3・行動する詩人たち 石井英行
新人登場・石原由理
月番時評・人間の子供、動物の子供 佐々木赫子
同人誌評・十誌十色の同人誌 今関信子
国際部のページ・いま、世界の児童演劇は? しかたしん
「新美南吉記念館」オープンにあたって 大石源三
おもいで さがし・第三話・春は名のみの…(創作連載) 新冬二
幸せの青いチリトリ・第二話・水色のゆうれい(創作連載) 山末やすえ
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年5月号
特集 児童文学に描かれた〈犯罪〉
冒・犯・侵の構図−描かれた「犯罪」を追って−(評論) 佐藤宗子
ミステリーに見る犯罪と子供たち(評論) 中尾明
/作品論/
現代を彷徨する迷い子たち−『夜の少年』(M・プレスラー作/さ・え・ら書房)−(評論) 加藤純子
三流偽師のねたみ−『さぎ師たちの空』(那須正幹作/ポプラ社)−(評論) 佐藤眞佐美
平助はスペードになれるか−『日本宝島』(上野瞭作/理論社)−(評論) 石崎洋司
砂田弘作品の“犯罪”ベクトル−『八月の冒険』(砂田弘作/小学館)−(評論) 山口裕一
「子守歌誘拐事件」と誘拐ミステリーの諸相−『子守歌誘拐事件』(中野幸隆作/文溪堂)−(評論) 二上洋一
「正義と罪」あるいは「断罪と犯罪」のあいだ−『泥棒をつかまえろ!』(O・シュタイガー作/佑学社)−(評論) 泉千穂子
/関連ジャンル/
マンガに描かれた子供の犯罪(評論) 竹内オサム
/エッセイ/
怠惰な読者として(エッセイ) 杉みき子
児童文学における犯罪の一考察(エッセイ) 那須正幹
書き手のエナジー(エッセイ) 宇佐見興子
児童文学の中の犯罪(エッセイ) 鳥越信
わたしが描いた〈犯罪〉(エッセイ) 砂田弘
巻頭エッセイ・初めてのスーツ 前田絢子
巻頭エッセイ・伝えるということ 上田真而子
巻頭エッセイ・ヴェネツィアの一夕 外村民彦
私の好きな少年詩・童謡・Tさんと白秋とウメと 大野允子
私の時々日記から・如月下旬、春を待ちつつ かつおきんや
リレー連載・児童文学運動の現場から・2・すべての子らに本の楽しさを 今本明
新人登場・浅野竜
月番時評・“女の子”のいまは…… 広瀬恒子
同人誌評・意欲的挑戦を 中野みち子
同人誌推薦作品・くたびれもうけ(創作) 大坪かず子
おもいで さがし・第二話・雪のふる町を(創作連載) 新冬二
幸せの青いチリトリ・第一話・まいおりてきた青空(創作連載) 山末やすえ
創作コンクール 詩・童謡の部 のろ・さかん
創作コンクール 創作・評論の部 きどのりこ

1994年4月号
特集@ 児童文学批評への注文
公開座談会・批評の現状をどう拓くか 野上暁/砂田弘/藤田のぼる/宮川健郎(司会)
/評論集を読む/
未来の変容−序説としての『初潮という切札』−横川寿美子『初潮という切札−〈少女〉批評・序説』(宝島社=JICC出版局より改称、1991)−(評論) 奥山恵
呪詛のかまえ−さねとうあきら『状況の中の児童文学』(明石書店、1991)−(評論)河野孝之
ここを出発点として−現代児童文学史への挑戦−藤田のぼる『児童文学に今を問う』(教育出版センター、1990)−(評論) 柴村紀代
斬−村瀬学『児童文学はどこまで闇を描けるか』(宝島社=JICC出版局より改称、1992)−(評論) 細谷建治
物語をこわすこと・こわされなかった物語−清水真砂子『幸福の書き方』(宝島社=JICC出版局より改称、1992)『子どもの本のまなざし』(同前)−(評論) 藤森かよこ
/エッセイ・批評への注文/
「注文」なんぞ、ありません(エッセイ) ひこ・田中
関心のありか(エッセイ) 岩瀬成子
編集者の役割(エッセイ) 神戸光男
文体論への期待など(エッセイ) 今江祥智
図書館と批評(エッセイ) 長谷川幸男
羞恥心のこと(エッセイ)加藤多一
珠玉の批評を(エッセイ) 生源寺美子
特集A 創作
ゆり(詩) 清水たみ子
「ありがとう」(詩) 尾上尚子
タンポポ(詩) 扶川茂
自転(詩) 川端律子
さんぽ(詩) 菊永謙
一輪草(詩) 藤井則行
ちびっこヘリこぶたくん(短編) 森峰あきら
ブーブーザウルス(短編) 川北亮司
時間かいっぱい大作戦(短編) 浅川じゅん
巻頭エッセイ・「悪魔ちゃん」 肥田美代子
巻頭エッセイ・本の夢に悩まされたこと  野本淳一
巻頭エッセイ・誇りを護ろう 山本和夫
私の好きな少年詩・童謡・どこまで行っても長い道 杉みき子
私の時々日記から・孤独だといったら笑われた 舟崎靖子
リレー連載・児童文学運動の現場から・1・ひたすら、ひらかれた会へ 浜たかや
新人登場・山下勇
月番時評・家族って、なんなんだろう。 金原瑞人
同人誌評・すぐれものは、よくすぐられて 中野みち子
国際部のページ・香港の児童文学をめぐって 中由美子
おもいで さがし・第一話・あしたは晴れかな曇りかな(創作連載) 新冬二
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

1994年3月号
特集 児童文学の“今”をつくる作家たちB−伊沢由美子・丘修三・日比茂樹−
/伊沢由美子/
風(評論) 細谷建治
かげを背負った子どもたち−『ひろしの歌がきこえる』(講談社・1979)、『かれ草色の風をありがとう』(講談社・1981)−(評論) 持田槇子
去りゆく少年時代に−『走りぬけて、風』(講談社・1990)−(評論) 古沢保
いさぎよいリアリズム(エッセイ) さねとうあきら
/丘修三/
共生からの出発、そして……(評論) 長谷川潮
「ぼくのお姉さん」にみる障害児観−『ぼくのお姉さん』(偕成社・1986)−(評論) 棚橋美代子
現代の断面の、あざやかな風刺−『ぼくらの竹やぶ2億円事件』(偕成社・1990)−(評論) 大原興三郎
命の袋は重いね、丘さん(エッセイ) 山口節子
/日比茂樹/
総天然色の人生とセピア色の悲しみ−〈生きる〉の書き手、日比茂樹−(評論) 西山利佳
かくれる、さがす−『二日間の夏』(偕成社・1980)、『東京どまん中セピア色』(小学館、1981)−(評論) 新冬二
少年釣り師たち−このまぼろしの永遠像−『少年釣り師・近藤たけし』(偕成社・1984)、『少年釣り師・住谷陽平』(偕成社・1990)−(評論) 佐々木赫子
子供達がわくわくしながらページをめくる作家(エッセイ) 中野幸隆
追悼・竹崎有斐 自己を追い続けた青春の文学 西本鶏介
追悼・竹崎有斐 押入れの竹崎さん 寺村輝夫
追悼・竹崎有斐 ことばとどかず 須藤紀生
巻頭エッセイ・本とのかかわり六十五年 倉持正夫
巻頭エッセイ・火事場の馬鹿力 大塚篤子
巻頭エッセイ・牛女の話 増村王子
私の好きな少年詩・童謡・少女時代の風景に重なる『みかんの花咲く丘』 末吉暁子
私の時々日記から・月誌 スタート・オン・ザ・ライン 奥田継夫
新人登場・ひろたみを
詩集・詩誌評・少年詩への疑問 秋原秀夫
月番時評・国際家族年… 佐々木赫子
同人誌評・創り続ける熱意を感じつつ 中野みち子
国際部のページ・翻訳児童文学同人誌にエールを 中尾明
同人誌推薦作品・マースケのプレゼント(創作) 足田ひろ美
白い石・第十二話(最終回)・地球暦2531(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第六話(最終回)・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

1994年2月号
特集T 創作
呼んでいる(詩) 新川和江
ひらがなの こころ(詩) 藤井逸郎
ある少女のひとりごと(詩) 秋川ゆみ
めいわく(詩) 千代原真智子
マンボウ(詩) 宮田滋子
パパがビデオカメラをまわすとき(詩) 日野生三
たぬきさんがころんだ(短編) 山脇あさ子
あ、のんじゃった!(短編) 清水道尾
特集U 〈ことば〉から児童文学を考える・2
子どものこころの成長とことばの獲得(評論) 高橋さやか
幼児のつぶやきとかかわって(評論) 亀村五郎
小さな詩人たち(評論) 中村和枝
「言葉の湖」の堤防に穴が開いた日(評論) 小田富英
「ただ見る」から「見る」へ−中学生の「ことば」の現状を見る(評論) 石川晋
さかなが さいた(エッセイ) 赤座憲久
「ことば」は「心のオッパイ」(エッセイ) 鈴木もと子
どこでもない どこにもないところで(エッセイ) 扶川茂
言葉を支えるもの(エッセイ) 長崎夏海
言葉のうしろ側(エッセイ) 高木あき子
どんより・さむーい(エッセイ) 蓬莱泰三
ことばとかかわっての子どもとの共(響)生ということ(エッセイ) 畑島喜久生
インタビュー・古田足日さんに聞く (聞き手)藤田のぼる
巻頭エッセイ・子どもも叫ぶ「自然を返せ」 清水達也
巻頭エッセイ・まどさんの絵 本多慶子
巻頭エッセイ・長谷川時雨、再評価へ 森下真理
私の好きな少年詩・童謡・わたしは、待っている 堀直子
私の時々日記から・平成五年十一月五日の日本語 矢玉四郎
リレー連載・批評の現場から・タテマエとホンネのはざまで 砂田弘
新人登場・清水友子
月番時評・一冊の本は沢山の専門家によって作られる−それぞれの専門性を評価しよう 佐藤凉子
同人誌評・何を対象に、ぶっつけるエネルギーぞ 鈴木実
白い石・第十一話・ヒロヒトの石(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第五話・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

1994年1月号
新春創作特集
自分の名前(詩) 阪田寛夫
おかあさんの手の トーク(詩) 香山美子
夜のおさんぽ(詩) 小泉周二
虫めがね/天体望遠鏡(詩) はたちよしこ
ふきのとう(詩) のろ・さかん
たーんぽっぽ(詩) 松田雅子
山羊(詩) 秋原秀夫
おひさま(詩) 藤田圭雄
いちょうもち つくろう(短編) 宮川ひろ
記念写真(短編) ばんひろこ
おだやかな時代(短編) 正道かほる
バナナがいっぽん、あったなら(短編) 岡田貴久子
カドヤ食堂(短編) 富安陽子
時の仲間(短編) 高楼方子
第七回新春網走り競技大会(短編) 菊池俊
手紙の中のひみつ(短編) 江川圀彦
ローン・レンジャーの思い出(短編) 森忠明
くじらとさくら(短編) 阿部正子
新年にあたって 関英雄
巻頭エッセイ・ノーマライゼーション 宗田理
巻頭エッセイ・日和佐ぐらし 梅田俊作
巻頭エッセイ・この一世紀の変遷 久保喬
新人登場・馬場信浩
月番時評・流体・遊び・ファンタジィをめぐって しかたしん
同人誌評・ぎらつく個性と問題意識を 鈴木実
国際部のページ・第四回環太平洋児童文学会議を終えて 三宅興子
白い石・第十話・子貸し屋(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第四話・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

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1993年12月号
特集 アジア児童文学の現在
いま、アジアで児童文学は?−経済開放の嵐のなかで(評論) しかたしん
中国・中国の児童文学(評論) 片桐園 
韓国・韓国児童文学に見る日本(評論) 仲村修
台湾・模索する台湾の児童文学−海岐両岸交流の深まりのなかで(評論) 河野孝之
朝鮮民主主義人民共和国・在日朝鮮人・新世代への挑戦と期待と(評論) 韓丘庸
アジアの作品/
中国・ふしぎなじいさん(短編) 孫幼軍作、木全恵子訳
中国・弟のさつまいも畑(短編) 奉文君作、中由美子訳
韓国・サクラ/秋の空/のぎく(短編) 宣勇作、仲村修訳
韓国・八〇年代の韓国児童文学概観(評論) 崔志勲著、仲村修訳
台湾・祖父の帰郷(短編) 李潼作、河野孝之訳
台湾・児童文学と幼児文学の分化(評論) 洪文瓊著、中西文紀子訳
アジア児童文学大会IN宗像・大会報告 中尾明
シンポジウム・現代の状況と児童文学 きどのりこ・文責
巻頭エッセイ・NYでみつけたもの 金平悦子
巻頭エッセイ・ねこ戦争 おぼまこと
巻頭エッセイ・「赤い鳥小鳥」のふるさと 小檜山奮男
私の好きな少年詩・童謡・うちあげ花火への想い 菅生浩
私の時々日記から・小梅童話賞のことなど 川村たかし
リレー連載・批評の現場から・9・私はちょっと違う 横川寿美子
新人登場・ますだあきこ
月番時評・おもしろさのいろいろ、その楽しみ方 長谷川潮
同人誌評・同人誌発足の原点の確めを 鈴木実
白い石・第九話・はなれの客(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第三話・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

1993年11月号
特集 児童文学に描かれた〈家族〉
児童文学に描かれた《家族》《家庭》の変遷(評論) 西田良子
児童文学は「近代家族」をどう描いたか(評論) 柴村紀代
ひこ・田中『カレンダー』の方法−家族の物語、今様の描き方(評論)甲木善久
十字路で母娘は語る−『ざわめきやまない』『ゼバスチアンからの電話』『帰還』にみる母娘−(評論) 吉田純子
家族とその外−ハックルベリー・フィンからはじめて−(評論) 奥山恵
エッセイ・わたしにとっての家族/
私の家族−その理想と現実(エッセイ) 三輪裕子
サルから進化した人類の女としての愚痴話(エッセイ) 八束澄子
親捜しはミステリー・タッチで(エッセイ) 中野幸隆
「家族」に成る(エッセイ) 辻邦
おべんきょうのじかんです(エッセイ) 大谷美和子
家族たちの背景−「時代」にこだわる(エッセイ) 古世古和子
投稿論文・ヘルトリングが描く“家族”(評論) 佐藤将寛
投稿論文・家族−〈取り戻す物語〉から〈取り戻さない物語〉へ(評論) 細谷朋子
巻頭エッセイ・モラエスの仏壇 原田一美
巻頭エッセイ・九三年、夏、サンタバーバラ まだらめ三保
巻頭エッセイ・声をかける 千代原真智子
私の好きな少年詩・童謡・しゃぼん玉ふたつ 高田桂子
私の時々日記から・台風ドライブ行 今西祐行
リレー連載・批評の現場から・8・「日本児童文学史」への疑い 石井直人
新人登場・村山早紀
詩集・詩誌評・少年詩の書き手と読者 秋原秀夫
月番時評・未知の世界への水先案内人たち 佐藤凉子
同人誌評・同人誌を読んで気になったこと 槻野けい
同人誌推薦作品(9〜11月号掲載より)・代書屋七えもん(短編) 広畑玉紀
白い石・第八話・お犬さまが通る(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第二話・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 清水たみ子
創作コンクール 創作・評論の部 山花郁子

1993年10月号
特集T 安房直子の世界
終わりのない夢を求めて(評論) 西本鶏介
安房直子小論(評論) 佐藤通雅
風と木の歌−『風と木の歌』(実業之日本社、1972)−(評論) 野上暁
安房直子論−「鶴の家」を中心に−『童話集 白いおうむの森』(筑摩書房、1973)−(評論) 天沢退二郎
奇妙な戸惑いの魅力−「遠い野ばらの村」「風のローラースケート」に見る自然の描き方−『童話集 遠い野ばらの村』(筑摩書房、1981)、『山の童話 風のローラースケート』(同、1984)−(評論) 松田司郎
安房さんのスケルツォ−『おしゃべりなカーテン』(講談社、1987)、『ゆめみるトランク』(同、1991)−(評論) きどのりこ
安房直子作品の教材化と読者(評論) 井上一郎
追悼エッセイ/安房直子さん、追想(エッセイ) 小西正保
追悼エッセイ/安房さんのこと(エッセイ) 蓮見啓
追悼エッセイ/安房さんへ(エッセイ) 南塚直子
追悼エッセイ/安房直子さんの青い手紙(エッセイ) 武田秀夫
たんぽぽ(エッセイ) 小峰紀雄
投稿/『長い灰色のスカート』論(エッセイ) 蜷川千恵
投稿/安房直子−そのフシギの世界(エッセイ) 海野郁恵
投稿/安房直子−心に住みついた海のように(エッセイ) 伊沢由美子
特集U 創作
あるひあるとき(詩) くどうなおこ
伝言板(詩) 山本なおこ
ふたりの友人(詩) 斎藤俊一
黄色い自由の空で(詩) 渋谷重夫
雨の中(詩) 高崎乃理子
魚つり(詩) 立原えりか
五時間目の石ころ(短編) 岡田淳
父さんの、お助け神さん(短編) 柏葉幸子
巻頭エッセイ・時を計る意味 鈴木まこと
巻頭エッセイ・ぶつかる いせひでこ
巻頭エッセイ・科学者二人のまなざし 日野多香子
私の好きな少年詩・童謡・金魚はどうしているかしら 竹田道子
私の時々日記から・見えない花束をそえ 堀内純子
リレー連載・批評の現場から・7・広津和郎との出会い 長谷川潮
新人登場・関谷ただし
月番時評・「時代」とエンターテインメントと しかたしん
同人誌評・今日も日本の各地で 槻野けい
国際部のページ・「チュイホアねえさん」編集記 前川康男
同人誌推薦作品(6〜8月号掲載より)・ウスになった はやとくん(短編) 佐々木智子白い石・第七話・天下への道(創作連載) 那須正幹
マリーおばさんの茶のみ話・第一話・金色の時間(創作連載) わたりむつこ
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年9月号
特集 児童文学の“今”をつくる作家たちA−岡田淳・飯田栄彦・今村葦子−
/岡田淳/
岡田淳作品への断想・三つ−ウルトラQ、増幅イメージ、造本(評論) 河野孝之
〈ウサギはつかまり、ぼくたちは仲間になった〉が…−『学校ウサギをつかまえろ』(偕成社・1986)−(評論) 松本聰美
赤い実のなる木の下で、ふたりは出会う−『手にえがかれた物語』(偕成社・1992)、『もうひとりのぼくも、ぼく』(教育画劇・1992)−(評論) 林美千代
文学の怖さを知る人 岡田淳さん(エッセイ) 相原法則
/飯田栄彦/
地方に根をはり、現実を見すえる(評論) 林太美夫
時代を越えてひとり歩きできねば−『飛べよ、トミー!』(講談社・1974)−(評論) あかねるつ
ひたむきに。けれど、語り切らないように。−『昔、そこに森があった』論序説−『昔、そこに森があった』(理論社・1985)−(評論) 甲木善久
レオレオの帽子をかぶって(エッセイ) 長野ヒデ子
/今村葦子/
「自分の居場所」をめぐって−今村葦子試論−(評論) 奥山恵
ともだちになりたい本−『かがりちゃん』(講談社、1991)、『まつぼっくり公園のふるいブランコ』(理論社、1992)−(評論) 小林雅子
少年少女へのはげまし−『ふたつの家のちえ子』(評論社、1986)、『なるかみの午後』(あすなろ書房、1992)−(評論) 岩崎京子
今村淑子さん、お元気ですか(エッセイ) 青木久子
ぶんけい〈創作児童文学賞〉〈学生短編賞〉/
学生短編受賞作品・うり虫(短編) 小澤すみ子
佳作・星の井戸(短編) 尾畑美穂子
追悼・塚原亮一/五十四年を一緒に歩いた友(エッセイ) 前川康男
追悼・塚原亮一/吉祥寺の辛夷の思い出(エッセイ) 石澤小枝子
巻頭エッセイ・山姥と木霊と 小野和子
巻頭エッセイ・絵が自由 内田麟太郎
巻頭エッセイ・私は国賊の娘だった まついのりこ
私の好きな少年詩・童謡・野長瀬正夫のまなざし 皿海達哉
私の時々日記から・閑居にも些事あり 丘修三
リレー連載・批評の現場から・6・批評の修業 斎藤次郎
新人登場・石崎洋司
月番時評・人間が人間を発見する、そういう伝記の共有 長谷川潮
同人誌評・同人誌の皆さん、どうぞよろしく 槻野けい
「ぽう神物語」89のうち・最終話・しゅうしゅう(創作連載) 加藤多一
白い石・・第六話・猿楽の花(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年8月号
特集T 創作
がいこつ(詩) 谷川俊太郎
しょぼしょぼ(詩) 島田陽子
古自転車のバットマン(詩) 小松静江
ちひろ・七歳−デパートの帰りに地下道で(詩) 山中利子
あかまんま(詩) 鈴木美智子
料理(詩) 土田明子
ネバーランディア(短編) 芝田勝茂
夕方のにおい(短編) 吉田道子
帰る、まっすぐ帰る(短編) 佐々木赫子
特集U 子どもの本のさまざまな試み
“おきらく・ごくらく”−私の好きないろいろ(評論) 細江幸世
図書館のカウンターから眺めると…(評論) 黒沢克朗
『こちら地図探偵団』シリーズ(筑摩書房) 山口裕一
月刊『たくさんのふしぎ』(福音館書店) 福音館書店編集部・加納信雄
フォト・ドキュメント『世界の子どもたち』全三十五巻(偕成社) 偕成社編集部・吉田一秀
『ユミのおしゃれノート』シリーズ(あかね書房) 早川真知子
『のびのび人生論』シリーズ(ポプラ社) ポプラ社編集部・堀佶
学年別『ことばのランドセル』全六巻(らくだ出版) 吉田定一
『ぼくらの地図旅行』(福音館書店) 西村繁男
子どもの本のブックデザインについて思うこと(エッセイ) 野上暁
児童図書には本好きの装丁家が必要(エッセイ) 北川幸比古
追悼・羽曽部忠 原田直友
巻頭エッセイ・あこがれの西湖 坂本伊都子
巻頭エッセイ・バンが贈ってくれたもの 内田莉莎子
巻頭エッセイ・わが八月の原風景 田中信彦
私の好きな少年詩・みんながみんなやさしかったか 舟崎克彦
私の時々日記から・児童文学の姿勢を問う 長崎源之助
インタビュー93・神宮輝夫氏に聞く (インタビューア)宮川健郎
新人登場・森下ヒバリ
月番時評・個々に流れる時間を感じされてくれた本 佐藤凉子
同人誌評・創造の息吹あふれる同人誌を 小倉明
国際部のページ・不屈の童話作家・李元寿 仲村修
「ぽう神物語」89のうち・第六話・ひーじゃひーじゃ(創作連載) 加藤多一
白い石・第五話・ムクリ、コクリがくるぞ(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年7月号
特集 子どもの文学この一年
文体の完成をめざす作家たち(評論) 浜野卓也
低・中学年向/本の森のなかで見つけたもの(評論) 石田とし子
高学年向/舌が、また、肥えた(評論) 西山利佳
ノンフィクション/生命のたしかさ(評論) 真鍋和子
絵本/いろいろな子どもにいろいろな絵本を(評論) 波木井やよい
子ども読者から/「うつのみや子ども賞」にみる子どもの選んだ一九九二年の本(評論)宮田直美
翻訳/ごく私的児童文学翻訳者列伝(評論) 酒寄進一
詩・童謡/いくつかの収穫、そして……(評論) 高木あきこ
評論・研究/曲がり角に立つ日本の児童文学(評論) 西田良子
第15回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作品/
入選作・詩・童謡の部/海のむこうで、ぼくが泣いている(詩) 寺山富三
入選作・詩・童謡の部/アカタテハの火(詩) なかおみどり
佳作・創作・評論の部/ムーンライト・マジック(短編) 金治直美
巻頭エッセイ・平均寿命は二十三歳九か月 島原落穂
巻頭エッセイ・釣らぬ魚の皮算用 高科正信
巻頭エッセイ・「島っ子」の話 富永敏治
私の好きな少年詩・童謡・祈りの心 宮下和男
私の時々日記から・老来の日日記 森久保仙太郎
リレー連載・批評の現場から・5・日々の刺激・日々の批評 佐藤宗子
詩集・詩誌評 詩集と詩誌の役割 秋原秀夫
月番時評・創り手と送り手、いまの流れは…? しかたしん
同人誌評・「同人誌伝説」が生まれる? 小倉明
「ぽう神物語」89のうち・第五話・洗って、洗って(創作連載) 加藤多一
白い石・第四話・牛飼い童の宝物(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年6月号
特集T 〈ことば〉から児童文学について考える・1
語ることと読まれることのあいだで(評論) 村中李衣
そこに詩がある−八木重吉「独り言ぐらい真剣な言葉があろうか」(評論) 重清良吉
『灰色の畑と緑の畑』をめぐって−テーマから文体へ(評論) 吉原高志
「すきとほった風」と「ハンプティ・ダンプティ」(評論) 林美千代
いわゆる「ボーダーレス」作品の言葉をとらえる試み−〈ばなな的香織のことば〉を中心に(評論) 西山利佳
国語ぎらい(エッセイ) 中尾明
ひらがなで考える(エッセイ) 寺村輝夫
子どもの中のことばの力に出会う(エッセイ) はたちよしこ
ことばとことばのひょんな出会い(エッセイ) 檜きみこ
「児童文学語」圏のロケット砲−B(ブラック)ユーモアよ、我が足の石を撃て(エッセイ) 北原樹
小説《バベルの塔》(エッセイ) 浜たかや
特集U 追悼・滑川道夫
滑川道夫 その児童文学研究の仕事(評論) 上笙一郎
滑川道夫先生の業績−作文教育と読書指導にかかわって(評論) 亀村五郎
追悼エッセイ/
「駿東文園」と滑川先生(エッセイ) 浜野卓也
滑川さんのこと(エッセイ) 灰谷健次郎
滑川道夫さんを思う(エッセイ) 吉田瑞穂
滑川先生のこと(エッセイ) 稲垣友美
詩人・滑川道夫(エッセイ) 冨田博之
インタビュー93・まど・みちおさんに聞く (インタビューア)重清良吉
巻頭エッセイ・小出正吾とキリスト教児童文学 神戸淳吉
巻頭エッセイ・たくらみ 加藤耕一
巻頭エッセイ・どなたか書いていただきたい、現代の苦難の子ども世界を 田丸信堯
私の好きな少年詩・童謡・いちめんのなのはな 生源寺美子
私の時々日記から・混沌の日々 立原えりか
リレー連載・批評の現場から・4・異質のイメージあるいは思い込み、思い違い、うそ付き、決め付け、レッテル、きわめつけに遭遇したときに批評家は何をするかについて 細谷建治
新人登場・山県喬
月番時評・表現の方法、そのさまざまな模索のこと 長谷川潮
同人誌評・伝えたい感動はあるか 小倉明
国際部のページ・マレーシア児童文学事情 愛薇
「ぽう神物語」89のうち・第四話・さらり・さらり(創作連載) 加藤多一
白い石・第三話・鋳盗の徒(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年5月号
特集 児童文学の“今”をつくる作家たち@−さとうまきこ・森忠明・皿海達哉−
/さとうまきこ/
“ルサンチマン”の書ける作家(評論) 柴村紀代
劣等感から始まる物語は、どこに舞い降りればいいのだろう−『ハッピーバースデー』(あかね書房、1982)−(評論) 廣越たかし
時代の愛子、二十一世紀へ−『レベル21−アンジュさんの不思議ショップ』(理論社、1992)−(評論) 森下真理
「絵にかくとへんな絵」エッセイ(エッセイ) 山下明生
/森忠明/
割り込み/変換(評論) 荒木せいお
ササユリをくわえて竜退治−『花をくわえてどこへゆく』(文研出版、1981)−(評論) 吉田純子
追憶と悲哀と哀惜と−『ホーン岬まで』(くもん出版、1990)−(評論) 江森隆子
はじめて書いたファンレター(エッセイ) 田村理江
/皿海達哉/
返照の光景・反芻する世界−皿海作品における相対性の追求−(評論) 佐藤宗子
優等生が連れてくる環−『坂をのぼれば』(PHP研究所、1978)、『雪の日のりんご』(金の星社、1981)−(評論) 井上寿彦
「たとえれば『万葉集』の世界」への実験−『海のメダカ』(偕成社、1987)−(評論) 鈴木実
いつも少年のような一途さで…(エッセイ) 野口すみ子
投稿論文・星のひかりと悲しき進化 山本裕枝
追悼・植出敏郎−懐かしいひと(エッセイ) 川西芙沙
巻頭エッセイ・根っこの部分 吉田タキノ
巻頭エッセイ・俳優たちの控え室 緒島英二
巻頭エッセイ・エレベーターホールの家庭文庫 望月正子
私の好きな少年詩・童謡・らくだい詩人の呟き 菊地ただし
私の時々日記から・春を待ちながら 小西正保
リレー連載・批評の現場から・3・国境の町、あるいはコーゼルの湿地 上野瞭
新人登場・牧野節子
月番時評・今を吹きぬける風を、子どもたちに 佐藤凉子
同人誌評・価値観の多様性を 山脇あさ子
「ぽう神物語」89のうち・これ、おれの樹(創作連載) 加藤多一
白い石・第二話・ヤマトの落日(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 重清良吉
創作コンクール 創作・評論の部 国松俊英

1993年4月号
特集T 子どもと本の出会いを考える
座談会・子どもと本の出会いを考える 奥山ゆかり/加藤暉子/田中公夫/広瀬恒子/山花郁子/藤田のぼる(司会)
先ず隗より始めよ(エッセイ) 小林悠紀子
子どもが本と出合うためには?(エッセイ) 野村羊子
“感動を共有”できる出会いを求めて(エッセイ) 後路好章
子どもと本の橋渡し役として(エッセイ) 宇原郁世
できる限りの多様さを(エッセイ) 穂岐山禮
世田谷のすみっこでは(エッセイ) 岩崎京子
特集U 創作
くるといいな(詩) 神沢利子
山つつじ(詩) 白根厚子
夜(詩) 山本熊之助
こ・よ・み(詩) 間中ケイ子
父と(詩) たかはしけいこ
ほほほーい(詩) 高橋忠治
みず色の帽子(短編) 竹田まゆみ
あぜ(短編) 福井和
千波(短編) 長崎夏海
巻頭エッセイ・茜色の夜明けの空に おおえひで
巻頭エッセイ・私の新十津川物語 鴇田幹
巻頭エッセイ・おかめの心 吉本直志郎
スケッチエッセイ・サラダのお手紙 長野ヒデ子
私の好きな少年詩・童謡・歌のはたらき 木暮正夫
私の時々日記から・時過ぎて 猪熊葉子
リレー連載・批評の現場から・マンガの批評 竹内オサム
新人登場・佐野久子
月番時評・“読まぬなら、読ましてみしょう、この本を”の中で… しかたしん
同人誌評・同人誌の個性 山脇あさ子
国際部のページ・中国児童読物出版の挑戦 中尾明
ぼうし・ぼうし(創作連載) 加藤多一
白い石・(創作連載) 那須正幹
創作コンクール 詩・童謡の部 畑島喜久生
創作コンクール 創作・評論の部 菊地ただし

1993年3月号
特集 50年後の新美南吉
現代作家の読む新美南吉/
凝縮された小さな世界−「花を埋める」(評論) 日比茂樹
私の好きな作品『鳥山鳥右ヱ門』(評論) 丘修三
冬彦さんになれなかった南吉(評論) 石井睦美
「うた時計」の入手経路をめぐって(評論) 皿海達哉
南吉の詩を読む(評論) 菊永謙
「ごんぎつね」を読む(評論) 那須田淳
ひとり、世界に向かって立つ−干草の上の久助君(評論) 泉啓子
南吉童話の秘祝性(評論) 森忠明
どこまでも果てしなく青く(評論) 舟崎靖子
いま、南吉をどう読むか/
『ごん狐』における〈他者〉認識(評論) 府川源一郎
南吉が描く〈子どもの孤独と懐疑〉−幼年期から思春期へ(評論) 谷悦子
「誤解という闇」から(評論) 村瀬学
投稿論文・新美南吉「ごん狐」論−〈知る〉という悲劇(評論) 奥山葉子
インタビュー・新美南吉の思い出を清水たみ子さんに聞く (聞き手)きどのりこ
スケッチ・エッセイ・23・八ツ当り小言幸兵衛 杉浦範茂 
リレー連載・批評の現場から・1・さしあたって、これだけは−ぼくの批評の原点 野上暁
詩集・詩誌評・児童文学としての詩 秋原秀夫
評論・研究評・余談・雑談・無駄話・道草・寄り道・回り道 細谷建治
月番時評・時間は残されているか 環境問題をめぐって 長谷川潮
同人誌評・読むのは誰? 山脇あさ子
新人登場 もとやまゆうほ

1993年2月号
特集 児童文学に描かれた〈都市〉
子どもたちは都市の暗がりの中で犯罪に憧れている−児童文学に描かれた都市のイメージに関するいくつかの雑感について(評論) 細谷建治
「都市」からみた児童文学−豊富な「まち」、空白の「都市」(評論) 佐藤宗子
『ハル』に描かれたロンドン−『ハル』(ジーン・マクギボン作)−(評論) 今関信子
ステキな大人になるために…−『クローディアの秘密』(E・L・カニグズバーグ作)−(評論) 赤木かん子
『ジュニア・ブラウンの惑星』における都市−外部の風景・無化された疎外−『ジュニア・ブラウンの惑星』(ヴァージニア・ハミルトン作)−(評論) 藤森かよこ
いま試される都市の庶民性とは−『街かどの夏休み』(木暮正夫作)−(評論) 曽根はじめ
埋立地からの眺め−『東京セントラル小学校のなぞ』(小倉明作)−(評論) 新冬二
少年たちがかついでいるもの−『DOWN TOWN通信 友だち貸します』(石原てるこ作)−(評論) 石川晋
ひとりごと対談−大石真『眠れない子』の町−『眠れない子』(大石真作)−(評論) 前川康男
関連ジャンル/マンガ/まんがの中の〈都市〉と〈子ども〉(評論) 村上知彦
関連ジャンル/映画/映画の中の都市と子ども(評論) 奥田継夫
エッセイ・わたしにとっての都市/
都市の流民としての六十年(エッセイ) 砂田弘
街の風景(エッセイ) 長崎夏海
三枚の写真(エッセイ) 日比茂樹
路地に面した台所(エッセイ) 藤田富美恵
都市の風景(エッセイ) 佐藤一美
ベルリン、ニューヨークそして……(エッセイ) 遠藤育枝
都市の夢の翼(エッセイ) 武井直紀
大都市はいいなぁ−自由なる魂の集う所?(エッセイ) 加藤多一
スケッチ・エッセイ・22・……であるのである 宮本忠夫
インタビュー93・松谷みよ子さんに聞く (インタビュアー)藤田のぼる
翻訳時評・サバイバルの果てに 横川寿美子
創作月評・たぬき、ねずみ、ねこ、くま、かば、さるそして雪だるま 鈴木喜代春
同人誌評・鼓動が聞こえる北海道 北村けんじ
新人登場・たつみや章

1993年1月号
新春・創作特集
新春偶感(エッセイ) 関英雄
ひばり(詩) 武鹿悦子
川−私の漢字学習ノートより(詩) 藤井逸郎
土星の輪っかのそのすきま(詩) 檜きみこ
貝がら(詩) 小島禄琅
あしたも とぼう(詩) 山花郁子
なすびのうた(詩) 吉田定一
動物たちのすぐそばで(詩) 和田茂
−教室詩編−ナツメ(詩) 扶川茂
こまるよはらすきむし(詩) 桜井信夫
よるは、クマさん(短編) 和田登
さよなら、小さなキリン(短編) 高井節子
野のピアノ(短編) あまんきみこ
かくれんぼ(短編) 舟崎靖子
謎の金物 プルトハイ(短編) 小倉明
縁日の夜(短編) 上橋菜穂子
ダイエットクラブ(短編) 岩瀬成子
にせもののパパとママ(短編) 国松俊英
石になった子ら−広島に生まれたあるお母さんの話(短編) 大川悦生
ドウモドウモ(短編) 加藤多一
小坂の家(短編) 今西祐行
スケッチ・エッセイ・21・サラダのお手紙 長野ヒデ子
絵本時評・ひらくたのしみ みつめるよろこび 山花郁子
創作月評・リアリズム作品のあらたな展開−虚構について 鈴木喜代春
同人誌評・作品の長さは何できまるか 北村けんじ

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1992年12月号
特集 創作戦争児童文学
勲章をぶらさげたふしぎな男(詩) 日野生三
組詩 1992・ぼく・戦争(詩) 小泉周二
うそつき咲っぺ(短編) 長崎源之助
戦友(短編) 那須正幹
おじいちゃんは絵を描くか(短編) 新冬二
オレンジのノミ(短編) 堀直子
たなばたの子ども(短編) 立原えりか
また、軍国の美談(短編) 赤座憲久
最後のほたる(短編) 最上一平
二〇〇一年まで(短編) 砂田弘
遠い太鼓(短編) 川村たかし
特集・創作戦争児童文学・作品公募結果発表・呼ばれなかった人々 清水友子
スケッチ・エッセイ・20・八ツ当り小言幸兵衛 杉浦範茂
翻訳時評・メッセージなんかこわくない 横川寿美子
創作月評・なぜ、ファンタジーなのか 鈴木喜代春
同人誌評・平均化された作品群 北村けんじ
新人登場・植松二郎/湯本香樹美

1992年11月号
特集 児童文学の「経済学」
児童文学作家の生活と意見(評論) 砂田弘
子どもの経済力を分析する(評論) 細谷建治
経済台風に巻き込まれた子ども文化(評論) 寺内定夫
商品化のすすむ児童文学=ビデオソフト(評論) 永田桂子
子どもの文化と経済学(評論) しかたしん
二足のワラジ(エッセイ) たかしよいち
専業作家への道(エッセイ) 那須正幹
児童文学商品論(エッセイ) 中尾明
地域のなかで(エッセイ) 杉みき子
少年詩の経済は火の車「詩を作って、田も作れ」(エッセイ) 鈴木美智子
少しでも気持ちよく仕事するために(エッセイ) 長谷川知子
本格的な絵本作りが夢に終わってしまう現実について(エッセイ) 奥田みえこ
気になっていること(エッセイ) 二羽史裕
だからやめられない!! こどもの本屋(エッセイ) 横山眞佐子
品切れ絶版をめぐって(エッセイ) 神戸光男
すべてが二極分化の時代(エッセイ) 相原法則
は・だ・か(詩) 川崎洋子
地球の引力(詩) 川端律子
スケッチ・エッセイ・へんしつしているわたし 宮本忠夫
今月の推薦作品(第八期実作通信講座より)・ツタンカーメンのえんどう豆(短編) 笹川奎治
詩集・詩誌評・少年詩の新しい波 菊永謙
絵本時評・絵本でみつける心のひろば 山花郁子
創作月評・子どもの生活の多様化と作品の多様化と 鈴木喜代春
同人誌評・もっと自作に批判精神を! 柴村紀代
新人登場・秋田大三郎/奥山ゆかり

1992年10月号
特集 今、歴史小説を考える
歴史児童文学の流れ(評論) かつおきんや
百姓一揆小説から異人登場小説へ(評論) 浜野卓也
作品論/
夢は歴史を超えられる−『白鳥異伝』荻原規子作−(評論) きどのりこ
「壬申の乱」をめぐる生と死の物語−『炎のように鳥のように』皆川博子作−(評論) 本木洋子
〈悪の業〉と〈うつくしさ〉について−『とねと鬼丸』浜野卓也作−(評論) 村中李衣
『くろ助』に異人観の源流をみる−『くろ助』来栖良夫作−(評論) 森下研
『天保の人びと』における〈人びと〉−『天保の人びと』かつおきんや作−(評論) 西田良子
長寿作品の秘密をさぐる−『肥後の石工』今西祐行作−(評論) 御舩テル子
書評『風の城』−『風の城』三田村信行作−(評論) 奥田継夫
大江戸犯罪捜査網−「お江戸の百太郎」シリーズ、那須正幹作−(評論) 二上洋一
人物描写から見た『白赤だすき小○の旗風』−『白赤だすき小○の旗風』後藤竜二作−(評論) 吉橋通夫
「新十津川物語」の今日的意味−「新十津川物語」川村たかし作−(評論) 宮崎芳彦
歴史小説としての伝記−『果てなき旅』日向康作−(評論) 奥山恵
エッセイ・自作を語る/
『花咲か』 たのしかったサクラの追っかけ(エッセイ) 岩崎京子
『シャクシャインの戦い』 はじまりは「耳塚」との出会い(エッセイ) 木暮正夫
『五色の九谷』 時を超えて語ってくれるもの(エッセイ) 小納弘
『ばけもの千両』 ばけものたちの歴史(エッセイ) 菊地ただし
「かかみ野」三部作 私の古代史物語(エッセイ) 赤座憲久
『あすはいつくるか』 『あすはいつくるか』をなぜ書いたか(エッセイ) 柚木象吉
『千本松原』 『千本松原』で描きたかったもの(エッセイ) 岸武雄
土(詩) 日友靖子
蚊帳をしまう(詩) 藤井則行
スケッチ・エッセイ・18・サラダのお手紙 長野ヒデ子
今月のすいせん作品・おぶさりきつね(短編) 池内貴美江
評論・研究評・細谷建治
翻訳時評・横川寿美子
創作月評・角田光男
同人誌評・柴村紀代
新人登場・石田としこ/辻本千春

1992年9月号
特集 童謡から子どもの歌へ
いま、児童文学としての童謡とは何か(評論) 畑中圭一
血のリアリズムとしての童謡−「子守唄」考(評論) 畑島喜久生
無邪気で無垢な『問い』と『答え』−童謡「問答歌」をめぐって(評論) 吉田定一
テレビの出現と子どものうた−昭和三、四十年代「うたのえほん」を中心に(評論) こわせ・たまみ
歌われてこそいのちをもつもの−童謡から子どもの歌へ(評論) 西本鶏介
詩と曲の落差−子どものうたの現在(評論) 土田明子
童謡と少年詩の谷間にて(評論) 菊永謙
お月さまが(童謡) 香山美子
お花がさいても(童謡) 清水たみ子
ぶんけい創作児童文学賞学生短編入選作品・受賞・名前のない羊(短編) 大川ゆかり
佳作・うちに来たねこ(短編) 関野陽子
佳作・ちっぽけな自分(短編) 寺山富三
三越左千夫追悼エッセイ・子どものための詩のロマンに生きて(エッセイ) 桜井信夫
スケッチ・エッセイ・17・八ツ当り小言幸兵衛 杉浦範茂
絵本時評・絵本のかおと子どもの目 そして大人の声 山花郁子
創作月評・ファインダーの中の事実 角田光男
同人誌評・髪ふり乱した母親の心境を… 柴村紀代
新人登場・岡田なおこ/西村恭子

1992年8月号
特集 文学と宗教
宗教と児童文学−イギリス児童文学で考える(評論) 三宅興子
近代童話にみる作家の死と生−誠実な〈自我〉とのたたかい(評論) 小西正保
児童文学にみられる“祈り”の形またはIとYOUが同伴者になるまで(評論) 藤田のぼる
文学と信仰の間−千葉省三(エッセイ) 関英雄
死生観・愛・神様−坪田譲治(エッセイ) 五十嵐康夫
悪党・オバカチャン−平塚武二(エッセイ) 重清良吉
神さまたちの死顔−新美南吉(エッセイ) 菊地ただし
われ山に向いて目をあぐ(エッセイ) 今西祐行
カミを見る目が変わる時(エッセイ) 上橋菜穂子
『滅びの符合』の対極にあるもの(エッセイ) 金原瑞人
インドの児童文学と「川」の概念(エッセイ) 謝秀麗
オーストラリア児童文学−自然保護の系譜(エッセイ) 牟田おりえ
サンタクロースの部屋異聞(エッセイ) 斎藤次郎
花の道(詩) 寺島栄一
やさいのうた(詩) のろ・さかん
ぼくんちマネキン家族(短編) 江藤初生
スケッチ・エッセイ・16・わるい おじさん 宮本忠夫
追悼・柴野民三・童謡のロマンと童話の抒情(評論) 関英雄
追悼・柴野民三・さようなら 柴野さん(エッセイ) 清水たみ子
今月のすいせん作品・入学祝はなぁーに(短編) おにむらテコ
詩集・詩誌評・さまざまな詩的試み 菊永謙
翻訳時評・本の虫、音楽の虫のための三冊 脇明子
創作月評・切れ味をたのしむ 角田光男
同人誌評・新しくうごめくものが 小納弘
新人登場・さいきみよこ/マオアキラ

1992年7月号
特集 子どもの文学この一年
総論/童話と児童文学のはざま(評論) 長谷川潮
低・中学年向/何かおもしろい本なーい? 役立つ本なーい?(評論) 江森陽子
高学年向き/希薄な危機意識を憂う(評論) 砂田弘
ノンフィクション/体験伝承のたいせつさ(評論) 真鍋和子
絵本/子どもについて知りたいおとなのために(評論) 佐々木宏子
翻訳/望まれる翻訳児童文学の地域的広がり(評論) 森典子
詩・童謡/童謡=幼年詩=少年詩=現代詩の接点(評論) 桜井信夫
評論・研究/説明の批評、体現の批評(評論) 宮川健郎
空(詩) 秋原秀夫
葉(詩) 大久保テイ子
はつもの(短編) 今関信子
第14回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作・波(詩) 伊藤政弘
第14回〈日本児童文学〉創作コンクール佳作・天使の翼(短編) 橋村あさこ
スケッチ・エッセイ・15・サラダのお手紙 長野ヒデ子
追悼・悼 労働作家武田亜公先生 長山幹丸
今月のすいせん作品・青い風(短編) 金井つね子
絵本時評・絵本表現の厚さ、巾とアンテナの長さ 中川素子
創作月評・新鮮さと、たのもしい多様性 生源寺美子
同人誌評・もっと多様に 小納弘
新人登場・池田あきつ/永窪綾子

1992年6月号
特集 掌編児童文学
爪(短編) いずみだまきこ
ネとアニョと(短編) 糸川京子
ライオンさんの木(短編) 今西祐行
星のパラソル(短編) 江藤初生
ぼくんちの犬(短編) 大塚篤子
春のゆくえ(短編) 大谷美和子
島は南風(短編) 菊池俊
タケシくんがきえますように(短編) 菊地ただし
ポケット(短編) 岸武雄
親友証明書(短編) 国松俊英
ツキヨタケ(短編) 上崎美恵子
オジサントンボ(短編) 木暮正夫
ファインプレー(短編) 西條益美
ばあちゃんの梅干し(短編) 坂井ひろ子
タブー(短編) 坂本伊都子
一メートルのリレー(短編) 桜井信夫
ねこ猫・半猫・闇猫(短編) しかたしん
わだち(短編) 清水道尾
あしあと(短編) 杉みき子
絵の中のぼく(短編) 高井節子
おつかれさま(短編) 武川みづえ
兄の花(短編) 竹田道子
伝染病(短編) 立原えりか
二年生だもん!(短編) 槻野けい
タコちゃんの机(短編) 東條泰子
早く こい(短編) 中尾明
おじいちゃんの森(短編) 中島信子
こぶたのぶーぷのおはなし(短編) 西内ミナミ
人魚の娘(短編) 西本鶏介
母の声(短編) 橋本ときお
ざしきぼっこの手紙(短編) 浜野卓也
アンジガトウ(短編) 日野多香子
勉強ができるようになる薬(短編) 前川康男
ふくろうの巣(短編) 松田範祐
ぼくがもうひとり(短編) 松本聰美
わたしは ちござくら(短編) 宮川ひろ
おんぶあまっ子(短編) 宮下和男
砂(短編) 本木洋子
てんぐのげたや(短編) 山脇あさ子
マリーの茶のみ話 小さな小さな訪問者(短編) わたりむつこ
波紋(詩) 海沼松世
お耳かします(詩) 高橋忠治
後藤楢根・追悼/焼けあとに夢を植えた人(エッセイ) 長崎源之助
後藤楢根・追悼/後藤楢根氏を偲んで(エッセイ) 畑中圭一
スケッチ・エッセイ・14・八ツ当り小言幸兵衛 杉浦範茂
今月のすいせん作品・あしあとふんでケン・ケン・パ(短編) 中島陽子
5月号のすいせん作品・おばあちゃんの花火(短編) 太田京子
評論・研究評 細谷建治
翻訳時評 脇明子
創作月評 生源寺美子
同人誌評 小納弘
新人登場・中田よう子/横山充男

1992年5月号
特集 児童文学とフェミニズム
座談会/児童文学とフェミニズム−「性(ジェンダー)」の枠組みを通して見えてくるものは?  岩瀬成子/高田桂子/浜たかや/浜野卓也/(司会)佐藤宗子
フェミニズム児童文学のすすめ(評論) 横川寿美子
児童文学において十代の性はこのように描かれているか?(評論) 奥田継夫
「美登利」の孤独と少女像(評論) 本田和子
「わたし」の場所について、ささやかに(評論) 村中李衣
〈転倒〉は何かを切り拓けたか−上野瞭『アリスの穴のなかで』−(評論) 首藤美香子
フェミニズムの言語表現−反性差から反秩序へ(評論) 石井直人
男はどこへゆくのか?(評論) 村瀬学
投稿/おかあさんは家にいるもの?(評論) 遠山明子
赤ちゃん(詩) 赤岡江里子
夕やけ−彰子に−(詩) かわてせいぞう
キー子 山にいく(短編) 新冬二
追悼・阿貴良一追悼(エッセイ) 石橋達三
追悼・水藤春夫追悼(エッセイ) 前川康男
スケッチ・エッセイ・13・こたつでアトリエで ぽろっなんです 宮本忠夫
絵本時評・絵本は視覚表現メディア 中川素子
詩集・詩誌評・幻想としてのあるいは現実としての詩誌 菊永謙
創作月評・常にイメージをもとめて 生源寺美子
同人誌評・あなたの“エチュード”を 竹田まゆみ
新人登場・あかねるつ/森峰あきら

1992年4月号
特集 笑い・ユーモア・ナンセンス
ある日、ぼくらは笑いの渦の中をひた走る(評論) 細谷建治
ナンセンス・ワールドのスケッチ−ナンセンス文学の諸相(評論) 原昌
現実に打ち克つユーモアを−反童話としてのパロディー(評論) 西本鶏介
あなたなら、どうする?−おとなと子どもの立場の逆転(評論) 佐藤真佐美
やっと到来した楽しい本の時代(評論) 相原法則
たちの悪い冗談、引きつった笑い(評論) 川島誠
笑い−ユーモアを誘うことばと詩(評論) 吉田定一
男と女をとりかえたら(評論) 播磨俊子
子どものユーモアの心理(評論) 山田まり子
投稿論文/寺村輝夫『ぼくは王さま』作品論・王さまのふたつの顔−ナンセンスと幼年童話(評論) 田村まり
鉄棒(詩) 重清良吉
草(詩) 高崎乃理子
公園のおばあさん(短編) 望月正子
スケッチ・エッセイ・12・アトリエ界隈 梶山俊夫
今月のすいせん作品/習い性となって、ついに一生を棒でふった男の話(短編) 東尾嘉之
今月のすいせん作品/かげどろぼう(短編) 清水友子
翻訳時評・だれが読むのだろう 脇明子
創作月評・伝承と再創造の可能性 本木洋子
同人誌評・花いっぱい 竹田まゆみ
新人登場・高科正信/和木浩子
国際部のページ・恩田満

1992年3月号
特集 文学で描く戦争と人間
総論/再検討・戦争児童読物−日清・日露から太平洋戦争まで(評論) 浜野卓也
明治の少年小説と日本主義(評論) 二上洋一
戦争イメージの形成と反戦児童文学−大正期の子どもの場合(評論) 長谷川潮
アジア主義の理念とロマン・伝奇少年小説−『海底軍艦』と『亜細亜の曙』を中心として(評論) 河野孝之
戦争児童文学という「愛」−あるいは「戦争児童文学」廃止のためのノート(評論) 宮川健郎
情報化社会の子どもと戦争(評論) 野上暁
投稿論文/作品の中の「戦争」−ティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』について(評論) 奥山恵
卒業の日(詩) 尾上尚子
ゲイジュツのハダカ(詩) 楠木しげお
ダダの森(短編) 中島信子
スケッチ・エッセイ・11・絵を描く仲間 梅田俊作
特別エッセイ・「北国の犬」まぼろし紀行 関英雄
今月のすいせん作品/〈溪〉卒業します(短編) 茨木英津子
絵本時評・絵本の世界の新しい試み 中川素子
創作月評・「自分の居場所」がどう描かれているか 本木洋子
同人時評・自分の声を 竹田まゆみ
新人登場・おのりえん/東條泰子

1992年2月号
特集 少年詩の未来
鼎談・少年詩に、新しい〈マグマ〉の胎動を! 菊永謙/畑島喜久生/藤田のぼる
自選少年詩/
耳(詩) 川崎洋
練習問題(詩) 阪田寛夫
教えてください、どこにいればいいのか(詩) 新川和江
おねえさん(詩) まど・みちお
すみれいろの朝(詩) 吉田瑞穂
とおくの海に(詩) 山本和夫
同人誌の現状と方向/
「まつぼっくり」−子どもたちといっしょに 立石巌
「みみずく」−「みみずく」たちの棲む森は、今 小林雅子
「おりおん」−個性的同人誌を目指して 伊藤政弘
「あんじゃり」−いっさいのワクをはずして のろさかん
「牧場」−地道な歩みを えのゆずる
「アルゴル」−明日の少年詩を担って 石井英行
「アンモナイト」−同人詩誌の個性化 はたちよしこ
新しい少年詩への提言/
不幸な少年詩からの脱皮(エッセイ) 桜井信夫
少年詩よはばたけ−一日一詩のアンソロジーのことなど(エッセイ) 鈴木敏史
山中消息(エッセイ) 和田茂
投稿論文/新しい少年詩の創造を目指して(評論) 楠木しげお
投稿論文/少年詩は在ったか、今在るか(評論) 藤井逸郎
一年生みずり(短編) 中野みち子
スケッチ・エッセイ・10・絵本のこと、すこし 山中冬児
今月のすいせん作品/ししゃも(短編) 藤田ちえこ
評論・研究評・批評は神を畏れぬ不遜な作業である 細谷建治
翻訳時評・希望 森典子
創作月評・「作り物語」の世界に遊ぶ 本木洋子
同人誌評・活字に信頼する 今関信子
新人登場・川越文子/はやみねかおる
国際部のページ・彭懿

1992年1月号
新春・創作特集
児童文芸誌の夢(エッセイ) 藤田圭雄
発見(詩) 大日方寛
海の正月(詩) 土田明子
オーロラの歌(詩) 畑中圭一
イスカのはしでも大当り(詩) 北川幸比古
あたらしい靴(詩) 工藤直子
スキー帽(詩) 斎藤俊一
命の恩人(詩) 江口季好
生きのびたサケ(詩) 鶴見正夫
国境はない(詩) 羽曽部忠
小さな神さまつかまえた(短編) 山末やすえ
バイバイポケット(短編) 浅川じゅん
おんぶのすきなおんなのこ(短編) 生源寺美子
満月小学校の夜(短編) 富安陽子
小鳥がつめたくならないうちに(短編) 肥田美代子
花火娘のゆううつ(短編) 菅生浩
赤いブルゾン(短編) 吉橋通夫
山うば(短編) 岩本敏男
ぼくの花ことば(短編) 角田光男
おけいちゃん(短編) 岩崎京子
スケッチ・エッセイ・9・アトリエ界隈 梶山俊夫
今月のすいせん作品/岩(短編) 江部俊夫
詩集・詩誌評・固有な感触の表出 菊永謙
絵本時評・絵を読みとることの面白さと楽しさをもつ絵本がほしい 佐々木宏子
創作月評・作家の覚悟 荒木せいお
同人誌評・味わい、いろいろ 今関信子

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1991年12月号
特集 現代ドイツ児童文学
座談会・ドイツ児童文学の現在 上田真而子/若林ひとみ/(司会)佐藤宗子
現代ドイツ児童文学の諸事情−非日常的・空想的児童文学を中心に(評論) 佐々木田鶴子
「共に生きる」というメッセージ−日常的・現実的児童文学を中心に(評論) 上野陽子
作品論/
内容と形式−E・ドネリー『さよならおじいちゃん…ぼくはそっといった』『わたしはふたつにわれない』(評論) 神崎巌
詩心と郷愁−O・プロイスラー『先生は魔法つかい?』(評論) 森典子
戦争児童文学と、『空のない星』をめぐって−L・オソウスキー『空のない星』(評論) 吉原高志
見えてきた父の人生、ぼくの道−W・フェーアマン『少年ルーカスの遠い旅』(評論) 榎本重男
メルヘンにおける寓喩−M・エンデ『魔法のカクテル』(評論) 川西芙沙
絨毯としての物語−S・ホイク『月の狩人』『砂漠の宝』(評論) 酒寄進一
投稿論文/ミヒャエル・エンデは好きですか?(評論) 泉千穂子
川遊び(詩) 菊永謙
コンパス(詩) 小泉周二
スケッチ・エッセイ・8・絵を描く仲間 梅田俊作
小春久一郎氏追悼(エッセイ) 畑中圭一
今月のすいせん作品/流れ星と氷のとうろう(短編) 坪谷京子
翻訳時評・ドイツの児童書は、今 森典子
創作月評・媚びずに書けただろうか 荒木せいお
同人誌評・声が聞こえる 今関信子
新人登場・堤しゅんぺい/山口節子
子どもから研究者まで楽しみつつ学ぶ黒姫童話館 高橋忠治

1991年11月号
特集 「タブーの崩壊」以後
「タブーの崩壊」後の児童文学−失われた子ども時代(評論) 砂田弘
〈子ども〉論の誕生と〈子ども〉という物語の崩壊(評論) 浅岡靖央
各論/
いじめ/「いじめ」をとらえる視点(評論) 皿海達哉
両親の離婚・崩壊家庭/見えないタブー、「委棄された子ども」という視座(評論) 柴村紀代
性・セックス/性、聖&生(評論) 林美千代
差別・社会問題/「ちびくろサンボ」とタブー化現象(評論) 杉尾敏明/棚橋美代子
金銭・経済問題/もっと現実に敏感であらねば(評論) 木暮正夫
投稿論文/アーリィ・ティーンズの生態を児童文学はなぜ避けるのか(評論) 倉持正夫
はなちゃんの死からはじまった−『額の中の街』(エッセイ) 岩瀬成子
中国児童文学のタブーを思う−『ある15歳の死』(エッセイ) 中由美子
ふたりぼっちになった兄弟−『おかしな金曜日』(エッセイ) 国松俊英
タブーの崩壊とタブーの誕生−『風にふかれて』(エッセイ) 丘修三
となりのメグミは女王様(詩) 日野生三
おばあさん(詩) 山本なおこ
おにいちゃんのかいじゅう(短編) まつだのりよし
スケッチ・エッセイ・7・タレント・ニエト 山中冬児
今月のすいせん作品/おとな(短編) はやしだまほこ
香川茂氏追悼/『中学生文学』への讃(エッセイ) 角田光男
香川茂氏追悼/では、また(エッセイ) 森一歩
詩集・詩誌評・詩心の原風景 菊永謙
絵本時評・絵本はやっぱりストーリーが本質 佐々木宏子
創作月評・説教について 荒木せいお
同人誌評・因われないで 江藤初生
新人登場・生澤あゆむ/中沢晶子

1991年10月号
特集 幼年文学の今を問う
幼年童話の現状と可能性(評論) 西本鶏介
「幼年童話」の背景−戦前期を中心に幼児の文化と教育の歩みから(評論) 仲村悦子
包む愛を突き破って−幼年文学の今を問う−リアリズムの幼年童話(評論) 山脇あさ子
ナンセンスのセンスについて−幼年文学の今を問う−ナンセンスの幼年童話(評論) きどのりこ
幼年童話−正体不明のままでいて!−これからの幼年童話(評論) 佐藤凉子
犬や猫にはしゃべらせるな(エッセイ) 前川康男
「1ねん1くみ」シリーズ 家庭の事情(エッセイ) 後藤竜二
宝さがし(エッセイ) 長崎夏海
幼い子どものための詩をかいて思ったこと(エッセイ) 神沢利子
日曜日の校庭(詩) 大西貢
ごみ置場(詩) 松田雅子
秋のにおい(短編) 斉藤栄美
スケッチ・エッセイ・6・アトリエ界隈 梶山俊夫
今月のすいせん作品/おとむらいごっこ(短編) 本田好
今月のすいせん作品(9月号)/良太の観察日記(短編) 青木久生
今月のすいせん作品(9月号)/りんたろうさん(短編) 茴野木みくれ
塩沢清氏追悼/さよならガキ大将(エッセイ) 佐藤真佐美
評論・研究評・評論はもっと不真面目、不謹慎になったほうがいい 細谷建治
翻訳時評・明るく、たくましく、愛情豊かな子どもたち 森典子
創作月評・独創の原点になるノンフィクションから 山花郁子
同人誌評・古い、新しい 江藤初生
国際部のページ 塚原亮一
新人登場・宇佐見興子/篠田勝夫 

1991年9月号
特集 教室の中の児童文学
教室の中の児童文学以前(評論) 根本正義
作者から教師・読者へ/
おじいさんがかぶをうえました−一年生「大きなかぶ」(エッセイ) 内田莉莎子
児童文学、教科書にのる−二年生「かさこじぞう」(エッセイ) 岩崎京子
楽しめるようになる学習を−三年生「もぐら原っぱのなかまたち」(エッセイ) 古田足日
「一つの花」の演奏−四年生「一つの花」(エッセイ) 今西祐行
教材としての「きつねの窓」−「きつねの窓」(エッセイ) 安房直子
牛との新たな「別れ」−六年生「山へ行く牛」(エッセイ) 川村たかし
子どもを讃えるための朗読教材として−詩「君たち」(エッセイ) 畑島喜久生
この古典的な名作をこう読ませたい/
多様なる「ごん」の人間像の形成−「ごんぎつね」(評論) 田近洵一
本文(テクスト)と読み手の想像力−「大造じいさんとがん」(評論) 関口安義
〈おかしな〉世界との出会い−「注文の多い料理店」(評論) 大藤幹夫
現場から作者へ/
教科書作品私論−小学校の現場から(評論) 佐々木豊
問いかける児童文学−編集者の立場から(評論) 浜本純逸
いまこそ「名作」の再来を−研究者の立場から(評論) 府川源一郎
特別寄稿・「お祭り村」検定始末(評論) 成尾正治
ロボット(詩) 大江田貢
少年(詩) 谷萩弘人
ファールボール(短編) 平野厚
スケッチ・エッセイ・5・絵を描く仲間 梅田俊作
ぶんけい創作児童文学賞学生短編賞入賞作品/一月の朝(短編) 松葉薫
ぶんけい創作児童文学賞学生短編賞入賞作品/カエルの行進(短編) 木村哲也
ぶんけい創作児童文学賞学生短編賞入賞作品/夕焼け(短編) 児玉聡美
絵本時評・絵本の世界にもっと新しい主題が欲しい 佐々木宏子
創作月評・子どもの未来に架けるもの 山花郁子
同人誌評・内からの発信 江藤初生
新人登場・浅見美穂子/かねこかずこ

1991年8月号
特集 おばけ 妖怪 モダン・ホラー
お化けをペットにしてはいけないよ!−今こそ妖怪たちの復権を(評論) 野上暁
大衆児童文学と怪奇小説(評論) 二上洋一
闇に生きる妖怪はどう描かれたか−木暮正夫「おばけよこちょう」シリーズ(評論) 本木洋子
「おもしろさ」の分析−角野栄子「小さなおばけ」シリーズ(評論) 西田良子
こわくてあったかいほら穴に入っていくような−松谷みよ子『あの世からのことづて』(評論) 北川幸比古
幽霊のいる場所−フィリパ・ピアス『幽霊を見た10の話』(評論) 奥田継夫
『ペット・セマタリー』を中心に−スティーブン・キングの作品について(評論) 金原瑞人
ドアと恐怖−三田村信行『ドアの向こうの秘密』(評論) 小沢正
「悪魔の出入り口」のことなど(エッセイ) 那須正幹
『こそだてゆうれい』を描いて(エッセイ) 若山憲
いつまでもおばけ(エッセイ) 菊地ただし
私、オバQ世代です(エッセイ) わたなべめぐみ
とりつかれること(エッセイ) 青木由紀子
幽霊にあった人(エッセイ) 佐々木赫子
旅の始まる朝(詩) 鈴木美智子
ポンプ(詩) 永窪綾子
アイ・アム・ア・スチューデント(短編) 坂井ひろ子
スケッチ・エッセイ・4・頭上の蠅 山中冬児
今月のすいせん作品(第6期実作通信講座より)/分度器(短編) 中根章子
詩集・詩誌評・詩的試みの多様化 菊永謙
翻訳時評・イメージの森になにが残るか 島式子
創作月評・相対評価でも絶対評価でもなく 山花郁子
同人誌評・“原石”を磨く同人誌 柚木象吉
国際部のページ 中尾明
新人登場・海沼松世/間中ケイ子

1991年7月号
特集 子どもの文学この一年
総論/気になっていること・いくつか(評論) 藤田のぼる
低・中学年向/子どもの日常の感覚をみがく(評論) 山花郁子
高学年向/一九九〇年、子どもの本の気分(評論) 佐々木赫子
ノンフィクション/一九九〇年を振り返って(評論) 真鍋タヨ子
絵本/ベストセラーからロングセラーへ(評論) 中川健蔵
翻訳/子どもたちの戦争(評論) 中尾明
詩・童謡/リバイバル的童謡ブームのあとで(評論) 土田明子
研究・評論/『ちびくろサンボ』迷走中(評論) 長谷川潮
せみしぐれ(詩) 石井英行
湿原の朝(詩) 小関秀夫
大きなけやきのあった町(短編) 三輪裕子
第13回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作/ぼくの漁り火(詩) 藤川幸之助
第13回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作/みかん(短編) 浅野竜
連載・日本児童出版美術史・6・〈おもちゃ絵〉の世界 上笙一郎
スケッチ・エッセイ・3・アトリエ界隈 梶山俊夫
山下清三氏追悼/盟友山下清三君のこと(エッセイ) 井野川潔
絵本時評・絵本は深い 長野ヒデ子
創作月評・二度読んでもおもしろい作品を書きたい 中野みち子
同人誌評・何を、どうとらえ、どう描くか 柚木象吉
国際部のページ 松谷さやか
新人登場・大谷美和子/那須田淳

1991年6月号
特集 ファンタジーを問い直す
〈出会い〉と〈癒し〉のトポスとして−最近のファンタジー雑感(評論) きどのりこ
竜を作って(評論) 浜たかや
「モダン」と「ファンタジー」−理念の形成とずれ(評論) 佐藤宗子
投稿論文/閉ざされた場所の記憶−『少年アリス』の再生は?(評論) 林美千代
投稿論文/ファンタジーの可能性(評論) 石井正仁
私のファンタジー論/
ファンタジー論へのzig-zag−『山海評判記』『風の又三郎』の示唆するもの(評論) 天沢退二郎
ファンタジーという鏡(評論) 井辻朱美
「入りこみ」「住みつき」そして「別れ」(評論) 別役実
私のファンタジー作法/
「ほんとう」にこだわりながら(エッセイ) あまんきみこ
もう一つの現実のリアリティ(エッセイ) さとうまきこ
私のファンタジー(エッセイ) 末吉暁子
わたしのファンタジア(エッセイ) 立原えりか
ドアをあけたら(詩) 高木あきこ
カサ(詩) はたちよしこ
空とぶスカート(短編) 安房直子
連載・日本児童出版美術史・5・〈江戸期子供本〉の成立・V 上笙一郎
スケッチ・エッセイ・2・絵を描く仲間 梅田俊作
評論・研究評・批評は〈読み斬る〉ものである 細谷建治
翻訳時評・春の一日を前向きに 島式子
創作月評・軽くて重いもの、重くて軽いもの 中野みち子
同人誌評・“いのち”と“生きること”と 柚木象吉
新人登場・小川千歳/小林陽子

1991年5月号
新人創作特集
はたの音(詩) 小泉房子
峠の茶屋(詩) 間中ケイ子
キリン(詩) 小沢千恵
宿題(詩) 清水恒
ターザンごっこ(詩) 小野浩
おばあちゃんは500さい(短編) 石井睦美
おひめさまの赤いくつ(短編) ばんひろこ
河童のしょんべん(短編) 瀧澤よし子
オモニの国(短編) 高橋菊江
すくすく(短編) ひこ・田中
いえなかった一言(短編) 角田雅子
連載・日本児童出版美術史・4・〈江戸期子供本〉の成立・U 上笙一郎
総会付設研究会問題提起・一九九一年度テーマ「戦争児童文学が果たした役割を問う」/はじめに−テーマ設定にあたって きどのりこ
戦争児童文学はその役割を果たしたか しかたしん
「戦争児童文学が果たした役割を問う」を問う 清水真砂子
湾岸戦争と児童文学 砂田弘
スケッチ・エッセイ・1・美術、文芸顛末 山中冬児
絵本時評・絵本は子どもにも大人にも開かれた世界 長野ヒデ子
創作月評・登山のようなおもしろさとお菓子のようなおもしろさと 中野みち子
同人誌評・シャツとホネと 加藤多一
新人登場・石原てるこ/まごめやすこ

1991年4月号
特集T 『子どもと文学』から30年
対談・『子どもと文学』再読−提起された「問題」とその後 宮川健郎/石井直人
『子どもと文学』と私/『子どもと文学』の生れたころ(エッセイ) いぬいとみこ
『子どもと文学』と私/創造への模索−一九九〇、九・八日本児童文学学会での講演より(エッセイ) 松居直
「世界的な児童文学の基準」は、あったのか(評論) 三宅興子
『子どもと文学』と学校図書館活動及び読書運動(評論) 黒沢浩
「子どもの本とは?」という問い−『子どもと文学』の結び目のコブ、そして、小川未明の作品を巡って(評論) 柏原怜子
『子どもと文学』と私/『子どもと文学』の波紋(エッセイ) 小西正保
『子どもと文学』と私/『子どもと文学』の功罪(エッセイ) 小沢正
特集U 小出正吾追悼
小出正吾童話論(評論) 関英雄
小出正吾追悼エッセイ/キリスト教児童文学のこと(エッセイ) 神戸淳吉
小出正吾追悼エッセイ/創作『ジンタの音』の思い出(エッセイ) 相原法則
小出正吾略年譜 望月正子
すずめ(詩) 田代しゅうじ
ヤドリギ(詩) 三保みずえ
ハトの恩返し(短編) 浜たかや
連載・日本児童出版美術史・3・〈江戸期子供本〉の成立・T 上笙一郎
3月のすいせん作品/きこえない叫び(短編) 斉藤緑
詩集・詩誌評・個性的な詩域を求めて 菊永謙
翻訳時評・一九九一年、寒い年の幕あけだ 島式子
創作月評・なつかしい人たち 新冬二
同人誌評・イエスさま・ノンさま 加藤多一

1991年3月号
特集 大石真追悼
近代小説的リアリズムの克服−大石真論(評論) 西本鶏介
私的つきあいの彼方に見える大石真さんの像(評論) 篠遠喜健
作品と解説/「風信器」再録(短編) 大石真
作品と解説/「風信器」解説 関英雄
子どもも人間である―大石真児童文学作品の中の子ども群像 倉持正夫
「チョコレート戦争」(評論) 神宮輝夫
「駅長さんと青いシグナル」を中心に短編(評論) 山花郁子
「教室二〇五号」−少年小説としての作品世界(評論) 根本正義
「たたかいの人−田中正造―」(評論) 塚原亮一
「街のあかずきんたち」−あかずきんたちへのメッセージ(評論) 大岡秀明
「眠れない子」(評論) 今江祥智
追悼エッセイ/
心満つ(エッセイ) 長崎源之助
水晶(エッセイ) 桜井信夫
大石真先生からのお手紙(エッセイ) はまみつを
大石さんと恐怖小説(エッセイ) 那須正幹
大石先生と神戸の海(エッセイ) 丸川栄子
大石先生、ありがとうございました(エッセイ) 木村静枝
大石さんのおはがき(エッセイ) 田代三善
大石さんの贈りもの(エッセイ) 小峰紀雄
よせよ(エッセイ) 寺村輝夫
大石真さんを思う(エッセイ) 久保喬
チューブのえのぐ(詩) こやま峰子
宇宙より遠いはなし−Yへ(詩) 坂本京子
連載・日本児童出版美術史・2・手描き絵本から木版絵本へ 上笙一郎
絵本時評 長野ヒデ子
創作月評 新冬二
同人誌評 加藤多一
新人登場 角田雅子・松本聰美

1991年2月号
特集 今、民話に問われているもの
民話の伝承と再話(評論) 吉沢和夫
今、民話に問われているもの/
子どもたちに語りを(評論) 小松崎進
都市伝説と民話−話のカリキュラム(評論) 野村純一
民話文学をめぐる雑感(評論) 大川悦生
文学の署名性と作品の土着化−民話風創作はどこに向かうのか(評論) さねとうあきら
郷土と民話/
母とサムトの婆(エッセイ) 柏葉幸子
民話と歴史のはざま(エッセイ) 佐藤真佐美
民話の風景(エッセイ) 斎藤寿始子
民話・民俗 いのちの寺子屋(エッセイ) 加来宣幸
沖縄の昔話(エッセイ) 徳田きよ
木っぱの小太郎(短編) はまみつを
春(詩) 江口あけみ
桜桃・サクランボ(詩) 和田茂
連載・日本児童出版美術史・1・絵巻と中世の子どもたち 上笙一郎
今月のすいせん作品/月からのプレゼント(短編) 河内初江
今月のすいせん作品(一月のすいせん作品)/マサルの春休み(短編) 前山敬子
今月のすいせん作品(一月のすいせん作品)/はい!花いちです(短編) 李慶子
評論・研究評 草野明子
創作月評 新冬二
同人誌評 小西正保
新人登場・川重茂子/佐藤一美

1991年1月号
新春・創作特集
新しい歌は我々の手で(エッセイ) 藤田圭雄
ばらの実(詩) 香山美子
みみず(詩) 秋原秀夫
ねこの会議(詩) 武鹿悦子
雪景色(詩) えのゆずる
橋(詩) 大久保テイ子
国道で(詩) 重清良吉
サクラ(詩) 畑島紀久生
スズメの家族(詩) 原田直友
なぎさで(詩) 品川緑朗
よもぎばあちゃん(短編) 長崎源之助
だれも いない まんいんでんしゃ(短編) 北村けんじ
またやってきたハタキぼう(短編) はたたかし
でんきぼうやビリー・ビル(短編) 斉藤洋
島子島太郎(短編) 奥田継夫
キンタの目玉(短編) 丘修三
マミ(短編) 藤田博保
ドブりんの地図(短編) 大塚篤子
転校−シシャモとナマズ(短編) 古世古和子
父さんは一年生(短編) 川村たかし
「亜細亜児童文学大会inソウル」報告−「伝統克服」と「おもしろさ」「わかりやすさ」について 中尾明
翻訳時評 神崎巌
創作月評 佐々木赫子
同人誌評 小西正保

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1990年12月号
特集 児童演劇の今
対談「日本の児童演劇」 栗原一登/落合聰三郎/浜野卓也
学校演劇の新しい芽(評論) 副島功
斎田喬・その人と作品について(評論) 小川信夫
永井鱗太郎・作品と、その人(評論) 川島吾朗
研究者不在(エッセイ) 冨田博之
近代化砂漠のオアシス(エッセイ) 川尻泰司
子供達に見つめられて(エッセイ) 伊藤巴子
“ごんぎつね”と道行十年(エッセイ) 水田外史
夏・名古屋が燃えた舞台−合同公演「ジュディとフラッグ」(エッセイ) しかたしん
戯曲「コロポックル」(創作) 西田豊子
森(詩) 日友靖子
祈りの日(詩) 山本なおこ
今月のすいせん作品/オルゴール通りのひみつ(短編) 原田ひでよ
今月のすいせん作品(11月号のすいせん作品)/ガラス窓の名ハンター(短編) 神野百合子
詩集・詩誌評・重清良吉
創作月評・佐々木赫子
同人誌評・小西正保

1990年11月号
特集 推理・ミステリーの魅力
少年少女探偵・推理小説の系譜(評論) 高橋康雄
あなたもわたしも名探偵−現代(一九八〇年代)探偵・推理児童文学作品調査ファイル(評論) 中尾明
子どもたちはなぜ推理ものに惹かれるか(評論) 黒沢浩
エッセイ・私と少年少女探偵推理小説/
午後三時からの捕物帖(エッセイ) 漆原智良
胸に輝くBDバッジ(エッセイ) 新庄節美
シャーロック・ホームズの囁き(エッセイ) 斉藤栄美
なじめないミステリー(エッセイ) 大石真
ませた読者(エッセイ) 杉みき子
暗号ゲームごっこ(短編) 中野幸隆
じいちゃんのスペシャル・タイム(短編) きどのりこ
サーラの花の咲く庭(短編) 末吉暁子
幸せな給食(短編) 一色悦子
犬小屋をきれいにしませんか(短編) 新冬二
雲くん(詩) 雲太郎
ほんとうのなまえはモモ(詩) はやしあい
那須正幹氏に聞く・孤独な語り手の自負(インタビュー)  (聞き手)佐藤宗子
北畑静子氏追悼/天性の楽天性と向学心と(エッセイ) 田中かな子
北畑静子氏追悼/同人誌「イワン」と北畑さん(エッセイ) 松谷さやか
絵本時評・中川健蔵
創作月評・佐々木赫子
同人誌評・御舩テル子

1990年10月号
特集 映像時代の児童文学
映像時代の児童文学(評論) 砂田弘
映像文化の現状−子どもたちをめぐる文化の変容の中で(評論) 上地ちづ子
映像と文学−映像的文体とは?(評論) しかたしん
宮崎駿氏に聞く・アニメーションで描く世界−「魔女の宅急便」を中心に(インタビュー) (聞き手)石子順
映像化の問題点−『14歳−Fight』の場合(エッセイ) 後藤竜二
マンガ・ことばによる物語・さし絵(エッセイ) 岡田淳
作品が映画化されて(エッセイ) 角野栄子
映画を学ぶ子どもたち(エッセイ) 江森隆子
映像の限界と文学の可能性−映画「おこんじょうるり」をめぐって(エッセイ) さねとうあきら
日々(詩) 高崎乃理子
さよなら、またな(詩) 武田亜公
チーコとノッポ(短編) 辻邦
今月のすいせん作品/土曜日のほたる(短編) あさのあつこ
評論・研究評・草野明子
創作月評・山脇あさ子
同人誌評・御舩テル子

1990年9月号
特集 安藤美紀夫追悼
安藤美紀夫の仕事をふりかえる(評論) 古田足日
終わりのない模索(評論) 長谷川潮
語りつがれていくものがたりのなかで(評論) 村中李衣
作品と解説/(再録)「星へいった汽車」(短編) 安藤美紀夫
作品と解説/「星へいった汽車」解説 浜野卓也
安藤美紀夫における「和解」(評論) 小西正保
『ポイヤウンベ物語』の周辺(評論) 木暮正夫
『プチコット村へいく』を読む(評論) 小松崎進
『風の十字路』の行方(評論) 藤田のぼる
安藤美紀夫君を悼む(エッセイ) 山室静
もっと生きていただきたかった(エッセイ) いぬいとみこ
寿司屋の安藤教室(エッセイ) 国松俊英
京都はまた「素晴しい人」を失った(エッセイ) 韓丘庸
露地うらの子らは今も(エッセイ) さねとうあきら
安藤先生の思い出(エッセイ) 安房直子
「偉大な教育者」の栄冠を(エッセイ) 石井光恵
思い片々(エッセイ) 平野謹三
『でんでんむしの競馬』のこと(エッセイ) 相原法則
安藤先生と出会えて(エッセイ) 山末やすえ
百田宗治−塚原健二郎書簡・初期安藤文学を語る一挿話
略年譜 安藤直樹
未発表作品/エープリル・フールは雨のちくもり(短編) 安藤美紀夫
私の金華山ガイド(詩) 池田久子
花の雨(詩) 寺島栄一
インコのミーちゃん(短編) 武川みづえ
翻訳時評・神崎巌
創作月評・山脇あさ子
同人誌評・御舩テル子

1990年8月号
特集 新美南吉−新資料と『ごん狐』考
新美南吉研究の現在−『校定新美南吉全集』以後(評論) 上田信道
新美南吉と河合弘−発見された南吉の書簡をめぐって(評論) 赤座憲久
新資料「新美南吉・青春日記」と、日記入手のいきさつ(評論) 宇野正一
南吉童話に現れた戦争の影(評論) 関英雄
推敲を「読む」−「ごん狐」と「手袋を買ひに」を中心に(評論) 保坂重政
新美南吉文学散歩(評論)
「ごん狐」考/
「ごん狐」か、「權狐」か(評論) 北吉郎
権狐の死−南吉に於ける父と子(評論) 茂倉利三
「ごん狐」をめぐって(評論) 続橋達雄
足指の小指(詩) 千代原真智子
ひょうたん(詩) 藤井則行
そこにある木たち(短編) 杉みき子
八月の随想/世界の学童疎開展にむかって−花博のかげで(エッセイ) 奥田継夫
八月の随想/子どもたちに平和の大切さを語り伝えよう(エッセイ) 村島光子
詩集・詩誌評・重清良吉
創作月評・山脇あさ子
同人誌評・赤座憲久

1990年7月号
特集 子どもの文学この一年
児童文学はどこへ行くのか−一九八九年をふりかえって(評論) 西本鶏介
低学年向け作品をめぐって(評論) 黒沢克朗
「壁」とアパルトヘイト−高学年向け作品をめぐって(評論) 長谷川潮
豊かな絵本を!(評論) 石田としこ
一九八九年に出版された翻訳児童文学(評論) 三宅興子
童謡・少年詩の動向(評論) 羽曽部忠
児童文学批評は未だ深い眠りの中で死んでいる−童話伝統批判から三十年を経ていま思うこと(評論) 細谷建治
わたしの尾瀬(詩) 尾上尚子
ぼくの友だち(詩) 立石巌
ぼくの あきにい(短編) 宮川ひろ
第12回〈日本児童文学〉創作コンクール入選作/たったひとりのサイクリング(短編) 太田豪志
第12回〈日本児童文学〉創作コンクール佳作/おかえりなさい(詩) 鈴木レイ子
今月のすいせん作品/時間まで(短編) 深代栄一
絵本時評・中川健蔵
創作月評・柴村紀代
同人誌評・赤座憲久
椋鳩十文学記念館、開館・榎薗高雄

1990年6月号
特集 坪田譲治−生誕百年
坪田譲治論/1・その生涯と文学(評論) 砂田弘
坪田譲治論/2・『風の中の子供』論(評論) 高橋世織
坪田譲治論/3・「遍歴」世界と完結−短編連作としての「善太の四季」(評論) 佐藤宗子
作品と解説/再録「善太と汽車」(短編) 坪田譲治
作品と解説/解説・「善太と汽車」について 前川康男
子どもと「空想(ファンタジー)」−作品「魔法」の形象をめぐって(評論) 鈴木敬司
「お化けの世界」における描写手法−子どもたちに人生の暗黒面をどう伝えるか(評論) 竹長吉正
エッセイ・坪田譲治と私/
原稿を書いていただけなかった話(エッセイ) 五十嵐康夫
温容の客(エッセイ) 岡上鈴江
坪田先生と私(エッセイ) 後藤楢根
坪田さんは今でもお二人(エッセイ) 西條ふたば子
備州米の味(エッセイ) 進藤純孝
はじめて出会った文士(エッセイ) 野々上慶一
坪田譲治略年譜・坪田理基男
まぶしいよ(詩) かのりゅう
あの子のおくりもの(詩) 白根厚子
わたしも飛びたーい(短編) 吉本直志郎
今月のすいせん作品/鏡の中の娘達(短編) 岡田なおこ
韓国児童文学の歴史と現状・課題(講演要旨) 李在徹
評論・研究評・草野明子
創作月評・柴村紀代
同人誌評・赤座憲久

1990年5月号
特集 児童文学の九〇年代を望む
座談会「児童文学八〇年代から九〇年代へ」−実感で語る児童文学の現在 加藤多一/高田桂子/宮川健郎/藤田のぼる(司会)
九〇年代を迎えた今、何が課題なのか/
サローヤン・メモ(評論) 荒木せいお
たくさんの疑問形のなかで−九〇年代を迎えて(評論) きどのりこ
九〇年代に向かって(評論) 野上暁
エッセイ・私にとっての八〇年代/
イーハトーブの旅人(エッセイ) 松田司郎
感性のなだれの中で(エッセイ) しかたしん
沈没寸前(エッセイ) 岩瀬成子
同人誌のたつ小道(エッセイ) 日野生三
タワムレつつ「マンガ道」(エッセイ) 竹内オサム
テーマは広がったけれど(エッセイ) 平湯克子
故須藤克三先生に寄り添って考える(エッセイ) 鈴木実
クエ(詩) 野呂昶
つなひき(詩) 松田雅子
今月のすいせん作品(第5期実作通信講座より)/川っぷち(短編) 今野和子
翻訳時評・神崎巌
創作月評・柴村紀代
同人誌評・大原興三郎

1990年4月号
特集 現代イギリス児童文学
現代イギリスの児童文学−概観(評論) 神宮輝夫
イギリス児童文学に反映された戦後社会(評論) 定松正
イギリスという〈神話〉(評論) 松山雅子
フィリパ・ピアスの世界(評論) 猪熊葉子
ウィリアム・メインの世界(評論) 谷本誠剛
ジル・ペイトン・ウォルシュの世界(評論) 岡本浜江
ロバート・ウェストールの世界(評論) 金原瑞人
ジャン・マークの世界(評論) 百々佑利子
対立を越えて−ジリアン・クロス『桜草をのせた汽車』(評論) 安藤紀子
歴史と児童文学−ピーター・カーター『運命の子供たち』(評論) 犬飼和雄
ジェンダーの解体、そしてヒューモア−ジーン・ケンプ『わんぱくタイクの大あれ三学期』(評論) 原昌
新しい目で見るなつかしい世界−R・E・ハリス『丘の家のセーラ』(評論) 脇明子
うさぎ(詩) 清水たみ子
なんでもノート(詩) 与田凖一
今月のすいせん作品/鉄塔(短編) 野村一秋
詩集・詩誌評・重清良吉
創作月評・中尾明
同人誌評・大原興三郎

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